ツール・ド・フランス第15ステージ。ヴィノがすごかったぁ〜。 ヴィノの「波状」活躍がまた、なんとも（＾＾； 久々にレースを見ていて、泣きました。

ジロ・デ・イタリアも終わり、ようやく私にも平和な夜が戻ってきました。 でもまだ興奮冷めやらぬ、今年のジロ。 ついかっとなって、各ステージ勝者リスト（ひとことコメントつき）を作ってしまいました。 反省はしていません。 ■ジロ・デ・イタリア2007 各ステージ勝者 01 Liquigas 　:TTT。GasparottoがDi Lucaに怒鳴られたのが印象的 02 McEwen 　:Bettini も惜しかったが追い切れず 03 Petacchi 　:復活のPetacchi。泣いていました 04 Di Luca 　:最初のゆるめの山頂ゴール 05 Forster 　:集団ゴール 06 Laverde 　:Pinottiと一緒に逃げ切り。喜びは分け合い 07 Petacchi 　:絶好調 08 Arvesen 　:Bettiniに上手について行った好判断 09 Napolitano 　:McEw

やはり２週目後半からがきついですねぇ。疲れが溜まって、足が、、いや指が思うようにまわらない。 そんなわけで私、リタイアしておりました、はてなダイアリー。 レースは無理繰り時間をつくってでも全ステージ（前半抜けたり中抜けたりはあったけど）ゴールシーンは少なくとも見ていました。　で、GREEのコミュができたところだったのでスレ立てまくってみたり。 あと１日、ミラノが残っていますが、まぁ一足早くまとめの感想をしておくと、ともかく数年前からロードレースを見るようになった身からすると、素敵なジロだったなぁと思います。 ガルゼッリが勝ってシモーニも勝って。マヨまで勝ったり、ペタッキは復活。マキュワンも一応勝利はあげたし。ベッティーニはなんとしてもミラノで勝利して欲しいところですがもし勝てなくても前半何度も見せ場を作ったし。 サヴォルデッリも勝ちましたね〜。TT。　いや、泣いてるんじゃなくて TT 、タ

ジロ・デ・イタリア第13ステージ。山岳のITT. なーんか、私の勝手な「気分」で盛り上がれなかった。TTは見方(観戦の楽しみ方)が難しい上に、中継が散漫で誰かが映ってもそれが誰でどういう状況かがわからない。ちょっとしんどかったです。 全体としても意外と総合上位陣は差が付かず、ここで大きく引き離したり総合争いから脱落したりというのはなかった模様。でも、マリア・ローザのディルカは総合を狙う中ではトップの３位（+8s）でゴールしたのだから、やはりディルカ絶好調といったところでしょうか。 ブリュセギンの勝利、中継を見ながらあぁ間に合わないかなーと思っていたのですが、-1sでトップタイムを塗り替え、その後ディルカのゴールを待った後に勝利確定。嬉しいですね。普段アシストとして活躍している選手がこういう場で自分の力をアピールすることができるって。 ポポビッチが、先日のツルツルゴールラインでの落車の影響か

ジロ・デ・イタリア。 チマコッピを超えブリアンソンに向かうステージ。 ２つの大きな山を越えて下ってゴールだと思っていたら、最後1400mくらいかなりの勾配の上り坂でした。 途中から見たこともあり何となく状況を飲み込めず、気持ちが入り込めず、大きなステージのはずなのに個人的には盛り上がりきれませんでした。少し存した気分。 最後はディルーカがかけて、シモーニがくっついていって1位2位。 クネゴが意外と調子良くないのか最後の勝負にどうしても絡んでくれない。。シモーニの目の前であのロケットダッシュをまた見せてもらいたいものです。 個人的に盛り上がれなかったので、いつもの箇条書き感想は、なし。 .

野球中継延長のために75分押しで放送開始。今日もまた3つチャンネルのあるJSPORTSのうち、このチャンネルだけがなかなかおわらなかったという、、運が悪いですね。。ジロ・デ・イタリア。 で、放送が始まっても白戸が淡々と進めていて落ち着いているのか空気読めないのか、、、あるいは冒頭部分だけ先に録画しておいたのかな？などと思っていました。が、、、、 放送自体が録画ですか！！！！放送残り20kmですが、現地終わってますけど！！！　それならそうと明記（字幕ででも）してくれればそれなりの見方をしたのに、［生］を謳っておきながらそれはないでしょう、JSPORTSさん。 レースは１人の逃げがあり、後続が５分以上後ろをゆったりと走っている、という半ば放置プレイ。 んー。なんか白けちゃったな、、、犯人先に見ちゃったみたいな。。 しかもあまり嬉しくない状況だったようで、それを見るために時間を待っているのも、な

ついに入りましたね、２桁ステージ。つまり約半分です。 今年はTTTを除くとたった２回走っただけでイキナリ休養日だったりして、いまひとつ私の中の観戦スイッチが全開にならないのですが、ひとつひとつのステージは見ていて迫力を感じています。本当に選手のみなさんのプロ根性に脱帽です。 さて、ジロ・デ・イタリア第10ステージ。山頂ゴール。 ・ヒンカピーを含む逃げは最後の登り早々につかまる ・ディルーカのいきなりのアタックにびっくり ・「仕掛け合い」という点での見所には、欠けたステージだったかなぁ。。。 ・勝ったのはピエポリ。 ・２位以下にも、ディルカ、シュレク、シモーニ、リッコ、サヴォルデッリ、クネゴ、ペリゾッティ、ポポビッチ、ノエ。そうそうたる顔ぶれにゾクゾク。 ・ガルゼッリが19位と、ちょっと遅れてる（約２分）。 ・みんなゴールした途端に止まっちゃう。すごい勾配らしい。でも、転ばない事がまずすごい

ジロ・デ・イタリア第８ステージ。今日はイキナリ箇条書きで。 ・前半山、後半平坦のステージ。 ・放送が始まったときにはすでに平坦を残すのみになっていた ・22人の逃げ。大集団は7分以上の差。逃げにはベッティーニ、ヒンカピー含。 ・逃げ集団は平穏に残り3km付近まで。そこから活性化。 ・アタック合戦が繰り広げられるものの次々と追いつかれる。 ・最後のアタックが決まりそうなところ、ベッティーニが猛追撃。 ・そしてゴールはベッティーニ！！！！、、、、に上手について行ったアルベセン。　ベッティーニ惜しい...でもあの追いつく速度はすごかった。 ・これほどまでに画面に映らないメイン集団も珍しい。 ・大集団のゴールは最後、マリア・ローザのピノッティ自身が率いて。　22人ゴール後なので極めて平穏にゴール。 ・今日は一旦ゴールラインを越えてからまた大きく１周してきてゴールというコース。　まもなく22人の集団

ジロ・デ・イタリア第６ステージ。途中に山岳がいくつかあって最後は麓に降りて平坦ゴール。途中の山は、1級、3級、2級。 ５人の逃げが形成され、最後には２人に。集団は7分以上差をあけての逃げ容認の姿勢。頑張って逃げた選手には申し訳ないが「淡々として盛り上がりに欠けた」ステージという印象を受けました。 ・5人の逃げ。最後の山でラベルデとピノッティの２人に。あとの３人は脱落。 ・ラベルデがすべての山をトップ通過し、昨日の山頂ゴールで15ptを得たディルーカを抜き、18ptで山岳賞ゲット。 ・ラベルデとピノッティの逃げは終始協調体制で、見ていて心地よかった。もっとも登りで脱落した選手らもすぐ後ろにいたので牽制している余裕もなかろうが。 ・ピノッティは逃げ切ればマリアローザの可能性が高かった、という状況だった。 ・ラベルデがステージ、ピノッティがマリアローザ、ということで話ができているのかな、と思った

今日は所用で深夜に帰宅。録画での観戦、ジロ・デ・イタリア。 ０時までの放送予定だったけど、放送時間が延びることを予期した賢い私は、予約終了時刻を０時15分に(^^)v 返ってきてから録画された放送を、早送りしつつ見ました。 ベッティーニが腰を押さえたりひねったりするシーンが多いのが気になります。 終始集団の最後尾に陣取り、軽い上り坂があるとすぐに前と間が空いてしまう状況。 心配です。。 さてレースは長い逃げをした選手らがつかまり、最後の丘の登りでボックレー（旧姓ボエックラー）が猛アタック。 活性化しちゃったし、結構このアタックは決まったようにも見えたし、今日は集団ゴールはないかな？ ・・・と思った矢先。。。 録画時間終了。全然賢くないじゃん、私。 orz 結果、知りません。これから CN 見に行きます＾＾； 追記：CN見てきました。 結局大集団でのゴールになったようですね。 ペタッキもマキ

ジロ・デ・イタリア2007第４ステージ。昨日一日早速の休養日があり、本土に戻ってきて早速の山頂ゴール。 解説によると「あまり勾配のきつくないゆるやかな」山頂ゴールらしいけれども、いや何、十分急坂ですよね、映像を見ていると。 例によって箇条書き風で。 ・最後の山に向かって雨の中のステージだったみたい（途中から見た）。 ・路面が黒く光っている部分があって大落車発生。道幅いっぱいに広がった(ペースが落ちていた）タイミング。 ・道の左端から右端まで逃げ道なくみんなが転んだように見えた。 ・画面での印象では「つるつるっ！」とすべっていったような、不思議な落車だった。 ・あとでリザルト(CN)を見たら、この落車の影響か否か、ともかくDNFは１人だけだったみたい。 ・ベッティーニが巻き込まれてかなり痛そう。左脇腹〜肋骨あたりをしきりに気にしていた。 ・でもそのベッティーニ、最後の登りに入った頃にはいつも

第２ステージも（すごく雑ですけど）プロットしてみました。 だいたいこんなあたり、という程度の参考にしてください。　航空写真とか見るとそれなりに感動します＾＾ http://maps.google.co.jp/maps/ms?ie=UTF8&oe=UTF-8&hl=ja&q=&msa=0&msid=105907208100036853842.000001127f20a4a507e52&ll=40.634799,8.659973&spn=1.425662,2.087402&z=9&om=1 参考：CN http://www.cyclingnews.com/road/2007//giro07/?id=stages/giro072 追記： 第３ステージまでプロットしてみました。 山の中を通る道があり、かなりイイカゲンになってきていますが、大枠で違うコースはプロットしていないとは思います。 一回プロ

ついに始まりました。TTじゃない普通のステージ。 きれいですね〜、風景が。青く深い色をした海に、茶色いおうち。 Alghero のあたりが特にシビれました。　ちょうどスプリントポイントがあったあたりね。　すこしずんぐりした南国の木がいっぱい植わっている道を走っていたあたり。 ・逃げが最後１人になった時、思わず「フミがこうやって最後まで１人で逃げるシーンを見てみたいな〜」と思いました。 ・そのフミ。始さん情報によると「今年はグランツールに出る」方針だそうで。勝手な予想順では、スイス、ヴェルタ、ツール。　そりゃそうだろう＾＾； ・やはり何があってもミルラム。ゴール前になれば、すーっと出てきてあっというまに７両編成のトレイン製造。 ・私は自転車に乗らない（観戦だけ）ので感覚的なんですが、最後のアシストが退いた時に「あれじゃぁペタッキ発射できないだろう」と何故か感じてしまいました。速度が乗っていな

ジロ・デ・イタリア2007 初日はチームタイムトライアル(TTT)。 JSPORTSの中継ではいろいろ面白い話を聞けた。そんな話と、見ていて印象に残ったことを箇条書きで。 ・ゼッケン番号最初の４チームは昨年の章や順位によるもので、５チーム目以降はアルファベット順！ ・今回のコース設定は高速走行を維持する部分とテクニカルな（カーブの多い）場所があるので、必ずしもTTバイクが有利とは言えない ・中野さん情報で「今日はディルーカに先頭でゴールさせる予定」（＝チームは当然優勝しディルーカにマリアローザを）。 ・途中にある「橋」は、両岸から石を積み上げて道をつくった部分が長く、一見すると「橋」の部分は非常に短い。 ・各チームとも登りでバンバンメンバーを切っていく。過酷だな〜。 ・エウスカルテルの選手、ポポビッチなど落車が結構あったなぁ〜。「前方で安全確保」の意味がやっとわかった気がする。 ・中継はち

・ランディスはツール期間中何回ドーピング検査を受けたのか？ つまり何度かステージを取ったり総合トップに立ったりしているが、その都度血液や尿を採取されているのではないのか？ ・陽性になったのはあの問題のステージだけなのか？ ・仮にあの日だけ問題の薬物を摂取したとして（つまり↑前後に陽性がなかったとして）、そんなに効果のあるものなのか？ ・検体にあとから問題の薬物を何らかの意図をもって入れた可能性 ・意図せず検体を汚染してしまった可能性 うしろ２つはともかく（そうあって欲しいとレースのファンとして願うだけです）、前半に関する情報がほとんど出てこないのが気になる。　つまり「10,11,15,16,17,18,19,20ステージ後に検査したが 17の時だけ陽性になった」のような情報が隠蔽されているとしたら、「はじめに悪人ありき」の空気を強く感じます。

ジロ・デ・イタリアが始まってハッピーな気持ちの最中に、ランディスに関するイヤな話が２つ入ってきました。ひとつめがこれ。 "Landis asked to 'shop' Armstrong" http://edition.cnn.com/2007/SPORT/05/11/cycling.landis.ap/index.html 英語得意ではないので流し読みなのですが、要するに「ランスがドーピングしてたって言えば、サスペンドの期間を短くしてやる」的なことを言われたという趣旨と読み取りました。 なんだか、イヤな気分。。。

2006年ツール・ド・フランスの総合優勝に（一度は）なったランディスが、あれやこれやの主催者側、当局側の不手際の曲折を経て、結局「悪者」と決定されたようです。 http://www.worldnewsaustralia.com.au/region.php?id=136947®ion=3 ・・・こっちの記事にも上のcnnと同じ内容が書いてありましたね＾＾； ともかくこの事件が発生してからずっと疑問に思っていたことがあるのでエントリを改めて。

2007年 ジロ・デ・イタリア 。いよいよ今晩（日本時間）から！ 各チームのエースまたは期待の選手をリストアップするとこんな感じ。 (From CN: http://www.cyclingnews.com/road/2007//giro07/?id=startlist) 1 Paolo Bettini (Ita) Quickstep 11 Paolo Savoldelli (Ita) Astana 21 Gilberto Simoni (Ita) Saunier Duval - Prodir 31 Damiano Cunego (Ita) Lampre - Fondital 41 Stefano Garzelli (Ita) Acqua & Sapone - Caffe Mokambo 69 Thomas Voeckler (Fra) Bouygues Telecom 101 Pietro

初めてのPerl 10年以上前に触って以来、様々な言語が公開されたこともあり「もうPerlに戻ることはないだろう」と思っていたのですが、やんごとなき事情（というか自称知的好奇心）によりまたPerlを触ってみることになりました。全然お仕事関係じゃないから、余計に楽しい。 どこまで「本気モード」で取り組めるかはわからないけど、しばらく楽しんでみようと思います。これで Perl職人さんとも同じ言語で会話できるようになるといいな(笑 .