ブックマーク / ameblo.jp/wadahideki (5)

  • 和田秀樹『金持ちの子弟による貧乏人いじめ』

    相変わらず読売が強い 「読売巨人軍の取締役を昨年11月に解任された元球団代表の清武英利氏(61)が解任当日、多数の段ボール箱に詰めた資料を送った東京都千代田区の出版社などに対し、東京地裁は、巨人軍の内部資料を同地裁の執行官に引き渡さなければならないとする仮処分を決定し、26日、執行官が資料を確保する保全手続きが行われた。」(読売新聞より) という報道があった おそらく選手たちは、さぞ胸をなでおろしているのだろう 開幕当初勝てなかったのは、自分たちの秘密が漏れるのではないかとかなり精神的に不安定になっていたのだろう そんなことがない、読売がそんなことをさせないと選手に納得させてから読売が勝ち始めた そして、実際、そうなりつつある もともと金にあかせた引き抜きで、他球団の3倍くらいの戦力なのだから、精神状態が落ち着けば勝つに決まっている でも、あれだけ開幕当初弱かったということは、それだけ選手

    和田秀樹『金持ちの子弟による貧乏人いじめ』
    toronei
    toronei 2012/05/27
  • 和田秀樹『テレビに幻想をもってしまったウスノロ』

    「なぜ和田先生はテレビ嫌いなのにテレビに出続けるのですか? 」というキツいメッセージをいただいた。 普通、そう思うだろう。 これには深い訳がある。 私が、学力低下問題に首を突っ込みだした際に、当時は多勢に無勢で、まさかゆとり教育が撤回されると思わなかった。 ただ、当時は、テレビの作り手が、今よりは愛国者(いまは『ごくせん』のような番組を作りながら子供をSAPIXや私立の中高一貫校にやって、ライバルを減らすために番組を作るような、テレビを私物化するやつらが主流を占めている)が多かったようで、ゆとり教育はおかしいとテレビで特集もしてくれたし、私もしょっちゅう呼ばれた おかげで世論も変わり、中途半端な形だが、ゆとり教育は撤回された やはりテレビの影響力は大きい もう一つ重要なのは、テレビは、「下流」の人への影響が強いことだ。 私が、いくら著書で、ゆとり教育の弊害を説いても、受験のテクニックを教え

    和田秀樹『テレビに幻想をもってしまったウスノロ』
    toronei
    toronei 2011/06/28
    ここで下流と言われてる人たちは「自分たちを馬鹿にしている」というのを嗅ぎ付けるんだよ。そしてそういう奴は絶対にテレビは使わないし売れないようになってるんだよ。大衆はこの手の上から目線を一番嫌うからね。
  • 民主党の失言癖に思う|和田秀樹オフィシャルブログ「テレビで言えないホントの話」

    私が以前のブログで、慶應義塾ニューヨーク学院の悪口を書いたから訴訟を考えているというメールをいただいた。 私自身は、慶應よりずっと偏差値の低い学校で中学から高校に内部進学できなかった子供が、そのこの学校に入るということが何件か起こっているということを書いただけで悪口を書いた覚えはない(これを悪口と受け取るのは勝手だが) どこの学校だって優秀な人間もいるだろうし、学力の低い人間もいるだろう。灘校のような学校だって、卒業時点でひどい学力になる子供もいる。東大の医学部だって国家試験に受かれない人間がいる。 またどの学校にもアドミッション・ポリシーというものがあるから日での学力が低くても、そういう学校に入るということは別に問題はない。 ただ、一つ言えることは、この学校は授業料が高く、今の不況の中で、上の5%か、下手をすると上の1%くらいに入っていないとこの学校に入れないということと、卒業生は、原

    民主党の失言癖に思う|和田秀樹オフィシャルブログ「テレビで言えないホントの話」
    toronei
    toronei 2010/11/22
  • 和田秀樹『理系冷遇、学歴冷遇社会』

    人が二人ノーベル化学賞をとったとのことでしばらくぶりに明るいムードになっている。 日人はノーベル賞がとれない国として揶揄され続けてきたが、もうすぐ20というレベルで、近々、ロシア(+旧ソ連)やスイスを抜かすことだろう。すると、主催国のスウェーデンを除くと、日より上の国は、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランスという旧主要国だけになり、そんなに諸外国と遜色のない状況と言えるようになるはずだ。実際、この10年というレンジで見ると、アメリカ以外の国にはほとんど負けていない。もちろん、ヨーロッパとアメリカを除くと日はダントツとさえ言える。以前から、あるいは今でもこの受賞に人種差別が言われていることを考えると相当日は健闘している。 ただ、日の特色は、物理と化学だけがやたらに強く、文系の賞や医学生理学賞が弱いという点はある。 文系の賞は語学が弱いという点はあるのだろうが、日経済学者を見

    和田秀樹『理系冷遇、学歴冷遇社会』
    toronei
    toronei 2010/10/08
    和田秀樹の持ちギャグといえばそれまでなんだけど、学歴しか誇るものがない人が、学歴disられると火病起こしてるだけの話。しかも最近は着火されなくても、勝手に火が噴くようになってる。
  • 和田秀樹『日本がなめられる理由とは』

    昨日のブログで弱音を吐いたら、非常にたくさんの応援メッセージを受けた。 中には同級生の勝谷氏との連携を進めればというご意見もいただいたが、彼は橋下氏のブレーンでもあるように、私から見ると弱者の味方とは思えない。相続税100%などと言おうものなら、共産主義者と斬って捨てられるような気がする。 さて、尖閣列島の事件で、さっさと中国人船長が釈放されて、日政府の弱腰が問題になっている。 この手の外交問題があると、いつも政治家が弱腰だからというせいにばかりされる。 しかし、政治家が強気であったとしても、相手が弱気になるとは限らない。 たとえば北朝鮮に拉致を認めさせるところまではよかったが、その後、ずっと強気でいった結果、北朝鮮側は弱気になるかといったら、日を無視して、アメリカ中国とばかり口をきくようになっている。 その背景には、日政治家もマスコミも金を握らせておけば、結果的に言うことを聞く

    和田秀樹『日本がなめられる理由とは』
    toronei
    toronei 2010/10/04
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