ブックマーク / re-donald.hatenablog.com (427)

  • いろはの「い」 - 続々々・メガネのつぶやき

    ふと、仕事を終えてツイッターを開くと、珍しく通知が。何かと思って見てみると… 4-3-3の守り方って、よく知らないんだよなぁ。4-1-4でブロック作るの?教えて @B_F_F_H おじさん— ちようぬ (@24h_f_p) 2020年1月14日 ん?急になんだ?と思っていろいろ見ていると、「ワッショイ兄さん」こと後藤勝さんの、こちらのウェブマガジンから話が始まったようで(有料記事となっております。悪しからず)。 www.targma.jp どうやら、今行っている国頭キャンプにて新システムとなる4-3-3にチャレンジしていて、それを受けて、冒頭のツイートが飛んできた模様。まあ、今は戦術ブロガーさんが西に東にいらっしゃって、むしろ私もそんな皆様からご教授願いたいところですが、今日はいろはの「い」的な、ライトな内容をササっと書いてみたいと思います。 といいながら、いきなりお断りから。 現代サッカ

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    toronei 2020/01/24
  • 18年Jリーグ観た記 其の20 C大阪-神戸 - 続々々・メガネのつぶやき

    気がつけば(?)、現在4位の神戸と5位のC大阪。ともに、より上位を狙って行きたい中盤戦の阪神ダービー。 (守備時ベースポジション) 短評 残念ながら神戸はイニエスタが不在だったが、立ち上がりからアグレッシブに攻める。号砲は1分、増山が右サイドを独走。最後はソウザにい止められるが、前向きな姿勢を示す。 その神戸、攻撃時はSBを高い位置に上げる2-4-4(場面によっては藤田が最終ラインに下りる3バック化も見られた)。しかし、SBとSHがそのまま外に重なるのではなく、アウトサイドレーンに立つのは1人、を徹底。また、遅攻では敵陣にかなりの人数をかけ、中に相手の意識を寄せることも狙いとして見て取れた。 対するC大阪は4-4-2のブロックディフェンスで対抗。大きなサイドチェンジやゾーンの網目をつく縦パスを入れられるシーンはあり、危ないエリアでシュートを許すこともあったが、バタバタした印象はなく、ある

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    toronei 2018/08/04
  • データは嘘つかな・・・い? - 続々々・メガネのつぶやき

    首位叩きに成功したミッドウィーク。しかし一方で、広島戦前にこんなツイートをしました。 https://t.co/YsfKL5Mr6y フットボールラボ見てたら、東京の各スタッツにおけるリーグ順位酷すぎるww 何でこれで2位なんだ?感はものすごい。— どなるど (@B_F_F_H) 2018年4月23日 それもそのはず、6勝1分3敗は良くやってると思いつつも突き抜けているわけではなく、16得点11失点もどう評価するかは見方が分かれる数字。スタジアムの雰囲気は抜群に良くなってきていて、私自身もポジティブな空気側にいますが、それでもいつどうなるかは、連戦が続くこともあって楽観的ではいられず。 そんな、10試合を終えたところの数字をフットボールラボ(http://www.football-lab.jp/)から拾ってみて、簡単にではありますが、その数字に対する私見を書いてみようかと思います。 まず、

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    toronei 2018/04/27
  • 現実逃避の夢物語 ~監督人事篇~ - 続々々・メガネのつぶやき

    「ピンチはチャンス」という言葉。私自身はネガティブよりな人間なので「いや、ピンチはピンチだろ」と苦笑いを飛ばすことが多いわけですが、こと現在FC東京が置かれた状況は、無理やりにでもこの言葉を用いるべき場面、と言えるかもしれません。 この2年間で、残念ながらいろいろなものが崩壊しました。もはや、土台すらなくなったと感じている方もいるでしょう。しかし、このオフの動き方次第では、いろいろな人の覚悟――そうやすやすと使っていい言葉ではないと思うが――が行動に繋がれば、「リビルディング」に向けて幾ばくか明るい未来を感じ取ることができる…かもしれません。 そのために、フロントは一にも二にもここ一連の失敗を自戒し、次の一歩を改めて言葉で示し、その考えに沿った新監督・コーチ陣、あるいは選手を整える必要があります。今オフ、私は少なくない選手の入れ替えがあると思っていますが、その動きがある前にまずは新監督を決

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    toronei 2017/09/25
  • 「傍流」に求める最後の一手は吉か、凶か - 続々々・メガネのつぶやき

    サッカーの、こと戦術面においては、その時々で「主流」と「傍流」が必ず存在して来ました。また、「主流」と「傍流」はその時々で立場を入れ替えながら、長い歴史を築いてきました。 近10年、15年で言っても、攻撃ではかつて栄華を誇ったクライフの哲学を引き継いだグァルディオラ監督が見せたポゼッションサッカーが数多の監督、数多のチームに影響を及ぼしながら主流として鎮座していましたが、近年は短い時間で、短いパス交換で前に、縦に突っ込んでいく直線的なアタックが復権の兆しを見せ始めています。 守備においても、プレッシング、ブロックディフェンス、リトリート、マンツーマン、ゾーンディフェンス、いろんな考え方が主流となり、いろんな考え方が傍流となり、連綿と歴史を紡いできました。 そして、システムも様々な変遷を経てきました。大きなくくりで言えば、近現代は4バックが「主流(王道)」であり続けていますが、時代の端々で3

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    toronei 2017/08/04
  • 「言葉」にすること - 続々々・メガネのつぶやき

    思いを言葉にすることは、決して簡単なことではありません。ふとした言葉が相手を傷つけたり、相手によって意訳され、自らが思ってもみなかった批判を浴びたり、なんてことを誰しもが一度は経験したことがあるはずです。また、発信先、対象者が増えれば増えるほど、発するべき言葉の選択は難しいものになります。政治、経済、エンターテインメント、スポーツ界、ひいては私たちの日常においても、それは実感を込めて言うことができるでしょう。 このところ、「強いリーダーがいなくなった」という表現を耳にすることがいささか多くなりました。とかく、激動の昭和の時代を生き抜いてこられた方々から発せられることが多く、その言葉には「俺たちの頃は…」という自負と、「今の若いもんは…」という嘆きが含まれていると理解しています。 これまではもしかしたら、ある一つの考え方が国民の中に潜在意識、あるいは共通認識としてあり、その意識・認識に沿った

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    toronei 2017/08/04
  • 17年Jリーグ観た記 其の9 J1 浦和-甲府 - 続々々・メガネのつぶやき

    J開幕戦で横浜Fマリノスに苦杯を舐めさせられた以外は順調に歩を進めている浦和。対して、1分け1敗のスタートながら、複数のメディアからポジティブな評価を得ている、吉田達磨監督率いる甲府。ACLの関係で行われたフライデーナイトマッチで凱歌を上げたのは。 短評 試合は戦前の予想通り、浦和がボールを保持する展開。ただ、浦和のビルドアップは見慣れた4-1-5(センターハーフの1枚が最終ラインに下り、3バックの両脇がサイドバックのように振る舞う)ではなく、3バックの中央にいた遠藤+阿部・青木の両センターハーフが最終ラインに位置し、3バックの両脇(槙野、森脇)、特に右の森脇がさながらウイングバックのように振る舞う、ちょっと見慣れない形だった。 が、これが効果的だったかと言われれば、答えはNO。より前に人をかけ、今季ペトロヴィッチ監督が目指していると言われる「ハーフコートゲーム」の大勢は作れていたが、人を

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    toronei 2017/03/11
    前半だけ見てたけど、甲府がすごいいい試合していたので、マスコミがポジティヴな評価していたのは納得だった。今日の結果残念だったけど、これ残留できるかもしれない。
  • 「集大成」vs「決意表明」-天皇杯準々決勝プレビュー的なもの - 続々々・メガネのつぶやき

    鹿島アントラーズが「下克上」を果たして幕を閉じた、今季のJ1。その鹿島に初の戴冠を阻まれたのが、川崎フロンターレ。久々にチャンピオンシップ準決勝のハイライト映像をJリーグ公式サイトで見てみましたが、そこに恣意的なものが仮にあったとしても、圧倒的にはゴールへ迫っていたのは川崎でした。 風間監督はチャンピオンシップで敗れたあとの記者会見で、このようなことを語っています。 ── クラブ史上最多の勝点72を獲得してシーズンを終えましたけど、最後に勝ち切るために何が足りなかったのかというところと、素晴らしい雰囲気を作ってくれたフロンターレサポーターの皆さんにひと言、お願いします。 (前略)それからもう1つは、このチームの期待が初めから大きすぎるので、当は、いつも言っていますけど、初優勝はこっそりするものだと思っているのですけど、最初から周りからすごくヒートアップするので、そこはチーム全員で、色んな

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    toronei 2016/12/23
  • Go Forward - 続々々・メガネのつぶやき

    「難しいことは考えずに、楽しんだらいいんじゃないですか?」――ある日の味スタで知人と試合前に談笑している中、篠田監督について問われた私は、こう答えた記憶があります。 こんなブログを定期的に読んでくださっている方がどれだけいるかは分かりませんが、城福監督が解任され、篠田監督が就任して以降、トップチームに関して書いたエントリは、直近の「56.3%」1だけ。「今季はブログ結構書くぞ!」と意気込んでいたこともあって城福監督時代はそれなりに書いてきただけに、この筆の進まなさは自分でも驚いている次第。 じゃあ、なんで筆が進まなかったのか?その理由を自問してみると、大きくは「戦術的に深掘りする要素が少ない」かつ「半期のリリーフ登板だと思っていたから」の2点に集約されるんだろうな、と自答しました。その2点に、残留争いを抜け出すための「内容より結果が全て という考えが乗っかり、結果として半ば思考放棄にも近

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    toronei 2016/10/29
  • 悩んで、迷って。それでも、楽しんで。 - 続々々・メガネのつぶやき

    先日、クラブユース選手権(U-18)大会の優勝に寄せて、エントリをあげました。 re-donald.hatenablog.com その中で、こんな一文を書きました。 今季、FC東京はU-23のセカンドチームを立ち上げ、J3に参戦しています。当初の目的は「U-23組(トップチームにいる23歳以下の選手)が継続してプレーし、成長を促すこと」「オーバーエイジ組がコンディションを整えつつ、プレーを通してU-23組へ姿勢を見せること」そして、「U-18、U-15まで含めたシームレスな育成強化」の3点だったと思います 現状トップチームとU-18の連携は、それこそ今季からU-18が「育成部」から「強化部」へ組み込まれ、J3にも参戦した中で、U-18への負担を強いながらもある程度軌道に乗ってきたと言えるでしょう。 その一方、U-15の2チームが「育成部」として今後どのような立ち位置をとり、トップチームにと

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    toronei 2016/08/26
  • シーズン当初の連戦のツケ、で済ませていいのか? - 続々々・メガネのつぶやき

    Q:今、FC東京が勝ち星を重ねられない原因をどこに見ているでしょうか?次の4択から答えなさい。 1 攻撃回数(シーズン2位)やシュート数(シーズン7位)ほど結果が出ていないオフェンス 2 被シュート数(シーズンワースト3位)が多く、大事なところを抑えきれていないディフェンス 3 65分以降から急激に失速するフィジカル 4 一枚岩になりきれず、同じようなエラーを引き起こすメンタル 「おい、『受け容れ難い城福の采配』『3足のわらじ(リーグ、ACL、J3)を履くシーズンだと分かっていながら手当てが不十分だったフロント』って項目がねぇだろ!」という類のクレームは右から左へ流しつつ、また、1~4が複合的に入り混じったからこうなったと言われれば元も子もないのを承知で、さてみなさんはどれを選ぶでしょうか? 3、4月なら、私は「2」と答えました。しかし、5月に高橋のアンカー起用や前田、羽生らベテランの献身

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    toronei 2016/07/24
  • 続かなかった「成功体験」 続けられなかった「センチメンタリズム」 - 続々々・メガネのつぶやき

    クタクタながら、最低限の格好をつけて終えた1stステージ。そこから間髪を入れずに始まった2ndステージ第1節。「間が1週間も空かないのは、2ステージ制っぽくないね(苦笑)」とは思いながら、チャンピオンシップ出場へ向けた仕切り直しの1戦となる…はずでした。 しかし、終わってみれば悲劇的な、考え得る最悪の展開での黒星スタート。采配がどうだったとか、選手の考え方がどうだったとか、不平不満を挙げればキリがないわけですが、今日はあえて、ツイッターでも十分な戯言を炎上も覚悟で(大袈裟)。何となく、でもどうしてもブログに残しておきたかったので。 紆余曲折、悲喜こもごもだったここまでのシーズン、私の中で最も「ノッていた時期」が5月。こちらのエントリでその心は書いております。 re-donald.hatenablog.com このエントリ内では、チームの変化(4-1-4-1の採用)を見ながらも、複数の個人に

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    toronei 2016/07/05
  • 大人の自由研究~ぼくがえふしーとうきょうのかんとくになったら~ - 続々々・メガネのつぶやき

    ファーストステージが終わりました。喜びがあれば悲しみもあり、納得があれば不満もあり、でも全体的には厳しいのぉ…と言わざるを得ない17試合だったかと思います。 個人的に何が厳しいと感じているか?それは「ベースが見えない」こと。ACLやJ3との並行・併用、怪我人やコンディショニング、「This Game」へのこだわり(結果として実った・実っていないは問わず)など様々な要因の中で、今そのときのベストを出そうとする姿勢、思いは見て取れました。 しかし、その姿勢を取ろうとしすぎて、思いを貫きすぎて、結局今年のFC東京ってどんなチームなの?何をしたいの?ってか、何なの?という状況に陥ってしまったことは否めません。 ってなところで、「妄想好き×ちょっとした現実逃避+でもちゃんと今の状況も自分なりに分析してますよ=俺が監督なればええやん!サカつくやで!」と思ってしまったので、今日は大人の自由研究と称して、

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    toronei 2016/07/02
  • 「Coach」ではなく、「Manager」として - 続々々・メガネのつぶやき

    いきなりですが、「サッカーの監督に必要な資質とは?」と問われた時、皆さんはどのようなことが思いつくでしょうか?様々な回答が出るかと思いますが、私は以下の3つを総合的に備えていること、と答えます。 1:日々の練習で自身の戦術・哲学をチームに落とし込める能力 2:選手のモチベーションを保たせる能力 3:内外に説得力を示せるマネジメント能力 1に関しては備えていることが当たり前とさえ思いますが、時に理想と現実の折り合いがつかず、あるいはコミュニケーションが一方通行となり、自身の哲学を落とし込むのではなく「押し付ける」格好になって上手くいかずに…という監督もいます。近年だと…炎上したくないので具体名を挙げるのはやめにします(苦笑) 2についてはクラブレベルより代表レベルの監督に当てはまる部分でもありますが、どれだけ緻密なデータとトレーニングでフィジカルコンディションを上げても、メンタル面が整ってな

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    toronei 2016/03/04
  • ターンオーバー - 続々々・メガネのつぶやき

    富士ゼロックススーパーカップは広島が3-1でG大阪を撃破。広島の安定感とG大阪前線の豪華さ(と後ろの心もとなさ)が透けて見えた1戦だったかなと思います。ただ、両チームともミッドウィークのACL、そして週末のJリーグを見据えて、いろいろ考えることがあったはず。特にG大阪は、長谷川監督がCBに職である金正也ではなく今野を起用したあたりは、まさに今後の連戦を見据えた起用だったと思います。 さて、われらが東京も、火曜日のACL全北戦からまずは7連戦が始まります。城福監督が比重をJリーグに置いていることを就任後いくつかの媒体で匂わせていたと記憶していますが、一方で、昨季の浦和のようにACLを蔑ろにした(と周りから思われるような)采配を振るうとも思いません。そのバランスをどこに定めているのか?この7連戦で、もっと言えば火曜日の全北戦スタメン(遠征帯同メンバー)である程度汲み取れるのではないでしょうか

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    toronei 2016/02/21
  • 身についた勝負強さ。足りなかった・・・ - 続々々・メガネのつぶやき

    2015年のJリーグは間もなくクライマックス。いまだに2ステージ制&チャンピオンシップシステムには納得も肯定もしていないわけですが、それでも繰り広げられている白熱した試合を見てしまうと、東京がこの場に出られていたら…という無念さがどうしても湧いてしまう今日この頃です。 そんな中、先日公式にマッシモ・フィッカデンティ監督の退任が発表されました。鳥栖戦の翌日以降、はかったかのように複数のマスメディアから「今季限り」のニュースが聞こえてきて、直感は「フロント頼むわ〜」でしたが、後任を誰にするかも含め、この判断が正解だったのかどうかが分かるのは少なくとも1年先なわけで。今はこれが、前向きな決断だったと言える日が来るのを信じるしかないのかなと。 さて、マッシモと過ごした2年間。その評価は様々に分かれるでしょうけど、この2年間で経験した様々な出来事が、FC東京というクラブにとっては大きな財産になったと

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    toronei 2015/12/08
  • あえて問う。「自分たちのサッカー」を。 - 続々々・メガネのつぶやき

    現在、クラブチームのU−18年代が参加できる全国規模の大会は3つある。その1つ、日クラブユースサッカー選手権(以下「クラ選」)が、木曜日から開幕される。FC東京U−18は昨季関東予選で敗退し、この大会に参加することが叶わなかったため、2年ぶりの参加となる。詳しい大会概要はこちらのページをご覧いただくとして、ざっくり書くと「32チームを4×8に分けてグループリーグを行い、各グループの上位2チーム(計16チーム)による決勝トーナメントを行う」レギュレーションとなっている。この形、どこかで見覚えがないだろうか?そう、つい先日まで行われていたワールドカップのそれと同じである。 今季、FC東京U−18は佐藤一樹新監督を迎え、リスタートを切った。その鼻緒となった大会「東京都クラブユースU−17サッカー選手権大会(通称「新人戦」)」にて、2011年以来3年ぶりに東京を制してみせた。この時期の、チームに

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    toronei 2014/07/23
  • 2014年度 Jリーグ(適当)予想会 その1 - 続々々・メガネのつぶやき

    昨日、吉祥寺某所において東京ファン、Jリーグファンがぼちぼち集い、今季のJについてあーでもない、こーでもないと、飲みながらべながら語らいました。参加者は、 えぬとしさん → https://twitter.com/ntoshi05 ワタクシ(どな) → https://twitter.com/B_F_F_H ひばりさん → https://twitter.com/hibarihill nmkさん → https://twitter.com/fctfan ちようぬさん → https://twitter.com/24h_f_p いおぞうさん → https://twitter.com/iozo70 タイキくん(オブザーバー) → https://twitter.com/fct_ts (開催したお店に到着した順) の7名。で、ひばりさんが渾身の予想資料を作成してくださったのですが、これがなか

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    toronei 2014/02/22
  • 今後の、何かの参考になれば - 続々々・メガネのつぶやき

    代表月間でお休みとなっていたJ1をよそに、絶賛激闘中だったのがJ2。額面どおりにG大阪、神戸が自動昇格圏内にいてジワジワ後続を突き放しつつありますが、昇格プレーオフ争いは長崎の大奮闘や京都のポコッと負ける癖、千葉、岡山、東京Vの勝ちきれなさ(千葉はわりと良くなってきたか?)、隠れた昇格候補と目されていた徳島、横浜FCの出遅れなどで大大大混戦。まだ半分以上残っているので何かを断言することはできませんが、何が起こっても驚かない状況になっております。 さて、J1中断中、つまり6月に行われたJ2第17〜21節の5試合は土曜日に開催されました(一部曜日がズレて行われた試合もあり)。基的に「J1土曜、J2日曜」と曜日固定開催となって2年目となり、「J2の観客動員、どうなったんやろ?」と思っていたところもあったので、今季ここまでの観客動員数をいくつかの視点でまとめてみました。 まずは、こちらの表を。

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    toronei 2013/07/02
  • ここまでベストイレブン - 続々々・メガネのつぶやき

    J1が開幕して約2ヶ月、7試合が終わりました。スタートダッシュを決めたチーム、決められなかったチーム。期待に応えているチーム、期待以上のチーム、期待ハズレのチーム。上を見られるチーム、下に引きずられるチーム。いろんな視点で、一応の「隊列」が整ったと言える状況にあります。 ってなところで、そんな序盤を振り返る意味も込めて、ここまでのベストイレブンを勝手に考えてみました。もちろん、全チームの全試合を見ているわけではないので、一ファンの戯言と思って見ていただけたら幸いです。 J1 ここまでベストイレブン GK 河田晃平(甲府) DF 新井場徹(C大阪)、菊池光将(大宮)、キム・クナン(新潟)、下平匠(大宮) MF 金澤慎(大宮)、米拓司(東京)、中村俊輔(横浜)、柿谷曜一朗(C大阪) FW ズラタン(大宮)、マルキーニョス(横浜) サブ キム・ジンヒョン(C大阪)、土屋征夫(甲府)、青木拓矢(

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    toronei 2013/04/22