古典落語が大好きだが、最近は新作や事件的な落語に非常に興味を持っています。落語家は新しいアイディアと芸の伝統のバランスをどの風に考えるか非常に面白いです。先は、また考えたことのない「落語」の話しをインターネットで読みました。『笑点』出演で有名な林家たい平さんが、12月に『ドラ落語』というタイトルで、ドラえもんの話しを落語にしたDVDを出すそうです。3000円で高くはないですが、DVDに30分しか入ってないようで内容的にちょっと薄いと思われます。その代わりに「おまけ」についてくるブックレットとイラストの手ぬぐいがついてきます。 ドラえもんを考えた藤子・F・不ニ雄さんは落語が大好きだったらしいです。たい平さんはドラえもんが好きに違いないです。僕もどちも好きだから、どんなDVDになるかとても楽しみにしています。