でん @OsenbeBaribari 「いい作文を書くコツは一日全体じゃなくある瞬間だけを切り取ることで、たとえば遠足の日の朝玄関で靴紐を結んだ瞬間を丁寧に描写するなどがすばらしい」みたいなnoteを数年前にどこかで読んでそれがずっと心に残ってるんだけど知ってる人いる?確か小説家の人がお子さんに向けた書いた文章だった…… 2023-10-24 19:55:37
文章上達法について、「大量に書け」派と「大量に読め」派の人がいます。 「ひたすら大量に文章を書け。文章上達にはそれしかない」というのは書け派の典型。 「まずはラノベを千冊読め。話はそれからだ」というのは読め派の典型。 しかし、大量に文章を書いているのに文章の下手な人はたくさんいますし、 ラノベをたくさん読んだけど面白いラノベの書けない人もたくさんいます。 これはスキル全般に言えることで、 たとえば、アメリカに二十年住んでいるのに英語がいまいちな人なんて、いくらでもいます。 「量をこなせば自ずと質に転換する」のは、もともと才能のある人間だけです。 私のような凡才は、量をこなすだけでは効率よく上達しません。 質の高い修練を大量にやってはじめて、効率よく上達するのです。 では、質の高い修練とはどういうものでしょうか? それは、次の2つです。 (1)優れた文章のどこがどう優れているかを、文章を書く
ウェブ制作や開発の仕事で文章を扱う機会は多いはず。書き手は不自然に思っていない文章でも、読み手は違和感をもっていることがあります。文章校正テクニックを覚えるだけでおかしな表現は少なくなり、読みやすい文章を書けるようになります。 本記事では、ICS MEDIAで実践している文章校正の一例を紹介します。 レベル1、基本的な校正ルールを使う いろんな場面で使える基本的な文章校正テクニックから紹介します。 テクノロジー系の名詞は正しく記載しているか テクノロジー系の名詞を間違って使うと、「本当に技術に詳しいの?」と読者からの信頼度が下がります。名詞は大文字小文字、スペース有無含めて正確に記述しましょう。 Github → GitHub(Hは大文字) Javascript → JavaScript(Sは大文字) After Effect → After Effects(複数形の「s」を忘れてはいけな
くりぷとバイオ@研究×新規事業開発 @cryptobiotech バイオテック/フードテック、生成AIなどの先端技術の話題に加え、スタートアップなど先端ビジネスの話題を日々発信 / 修士卒▶大手メーカー研究職▶Ph.D.取得▶新規事業開発職 / 化学生物学と細胞生物学にちょっと詳しい人 / 先端技術を活用して社会をより良くしたい / 研究者、起業家の方と交流したい https://t.co/ejrOhfzx6m くりぷとバイオ@研究×新規事業開発 @cryptobiotech 1st author論文持ってる修士就活生が増えてるようで、それを達成してるM1後輩に話を聞いてみたら「日本語で文章書いて全部DeepL翻訳で英語化→英語化された文章をgoogle翻訳、みらい翻訳で日本語化→違和感ないか確認→指導教官に提出」というプロセスを踏んでるらしい。そりゃ早くなるわけだ。すごい くりぷとバイオ
文章が上手になる方法 「文章」や「記事」を書くことが苦手な方は是非参考にしてください。 「文章を書く」と聞いただけで諦めてしまう方が多いのも現実です。 そもそも「文章を書く」事が苦手な方の原因ははっきりしています。 はっきり言いますが、原因は「練習してない」からです。 「では、今までに文章を書く練習をどのくらいしましたか?」 ほとんどの方が「やっていない」と答えます。 書けないのではなく、やっていないだけです。 文章を上手になる方法は「書いた量=実力」と言うことです。 つまり、書けば書くほど上達します。 更に、ほとんどの人が「練習していない」のです。 今から始めても全く遅くはありません。 文章が溢れるトレーニング 「文章が上手くなりたい」 そんな方には「写経」をお勧めします。 「写経」とは「好きな文章そっくりそのまま書き写す」作業です。 句読点やスペースも全く同じように写してください。 手
大学や大学院で論文の書き方を鍛え上げた人たちには遠く遠く及ばないが、僕の様なはぐれもの1でも最近は Amazon 社内で文書の質が高いと評価してもらえるまでにはなった。Software Engineer として、コードでのアウトプットはもちろん大事だけど、文書のアウトプット(およびそれによって得られた実際のアウトプット)は同じだけ重要である2。今回は自分が最近どういうところに気をつけて技術文書を書いているのか、ということについて数年後の自分が忘れてないことを確かめられる様にまとめておく。 そもそも文書とは? 英語だと document。ここで指す(技術)文書とは、人間が読む文体で書かれた技術に関連する情報、といったものだ。具体的に言うと以下の様なものを想定している: 新しいプロジェクトの骨子を説明する資料 会議の叩き台となる 1 枚ペラ 本番環境に変更を加えるにあたっての包括的な情報や具体
おはようございます、もふのきことりです。 ブログを書いていても、仕事をしていても、メールしていても、文章力が大事だなと痛感します。 数ヶ月まえに、こちらの本を手に取ったのですが、文章力を鍛える本としてはすごく良かったです。 読ませる技術 書きたいことを書く前に ちくま文庫/山口文憲(著者) この本によると、文章力を鍛えるには「まずい文章を書かないコツを覚えること」だそうです。 ということで今日は、本の紹介と共に、まずい文章を書かないコツを3つにしぼってまとめます! この本との出会い 「読ませる技術 書きたいことを書く前に」は、とにかく厳しい文章論。でも逆に助かる! 文章力を鍛える!まずい文章を書かないために頭に入れておくこと3つ 1、文章とは読まれるためにある 2、すでに誰かが書いていることは書かなくてよい 3、設計図を作成せよ 取り入れてること まとめ 今日のだいじメモ ことばメモ この
次々読まれる文章の「文章構成」の実践編として、今回は具体的な3つの「文章構成のテンプレート」を紹介していきます。 テンプレートは、当てはめるだけで目的に沿った文章の流れができる「文章構成の型」です。構成が決まっていると、安心して「内容(メッセージ)」に集中できますので、あなたの文章クオリティアップにつながります。 テンプレートを具体的に解説する前に、テンプレートを効果的に活用するために必要な前提を共有させてください。 文章を書けなくしている「思い込みの罠」「文章は始めから、順番通りに書かなければならない」という思い込みは、ありませんか? もし、その思い込みを少しでもお持ちなら、すぐに捨ててください。「書き始め」から順番に書かなければならないと思っていると、手が止まり、文章自体が書けなくなってしまいます。 まず、ここで大前提としてお伝えしたいのは、「文章はどこから書いてもいい」ということです
※最終更新日2017年6月14日 これをするだけで格段に文章力がアップする 今日ブログをいろいろ見て思ったこと。 改行のはなし - はてな編集部ブログ「編む庭」 文法的には間違ってないのに違和感がある日本語とは - 脳内会議 はてな編集部さんのブログでビビッと来たのはここ。 つまり、インターネットにおいて人にどう読まれるかを意識するのであれば、形式改行を積極的に利用するにせよ、排除するにせよ、その表示に対してより自覚的にならざるを得ず、レイアウトまでも含めた文章の「空間を編集する」ことが、現代のWeb編集者には求められているのです。 改行のはなし - はてな編集部ブログ「編む庭」 改行というのは文章を見やすくするための「空間を編集すること」だというんですね。なるほど奥が深い。確かにみっちり埋まっているような文章は言葉を拾いにくいし、適度に隙間のある文章のほうが分かりやすいしなんといっても白
Follow @setsuyakufufu にほんブログ村 節約料理 今回は、文章力が劇的に向上する!?良質な記事だけをまとめました。また、筆者が参考にしている、文章を向上させるためのノウハウが書かれた良書を4冊紹介します。 文章力の基礎知識まとめ その他の良記事 文章力向上のために役立つ4冊の良書 1、1分間文章術 2、「箇条書き」を使ってまとまった量でもラクラク書ける文章術 3、文章力の基本 4、しっかり!まとまった!文章を書く まとめ 文章力の基礎知識まとめ 読者にしっかり理解してもらうために、どのように文章を書くべきか、その技法がまとめられた良記事です。 普段使っているメールですが、今さら聞けないメールの書き方、文章術がしっかりとまとめられています。 短い記事ですが、核心をついた8つの法則がまとめられています。 こちらの記事も初心者でも分かる内容です。とても参考になります。 ぜひマ
「ライティングスキルを向上させたい」と思っているはいるものの、何をすればいいか分からないという人、多いのではないでしょうか?「文章力」は一朝一夕で身につくものではありませんが、プロの技術や考えから、すぐに使えるノウハウやエッセンスは学び取ることができます。 そこで今回は、「ライティングスキルを磨きたい!」と思っているWeb編集者に向けて、確実に読んでおくべきライティングのノウハウが学べる記事と本を30個まとめました。 これだけは読んでおきたいライティング系の記事 1.ライティングでは書き始める前の考えの整理や視点の確認が大切editor’snaut(※2020年8月現在ブログ閉鎖中) THE BRIDGEやマチノコトといった複数の媒体でエディター/ライターとして活動するモリジュンヤ氏が、文章を書き始める前に頭の中を整理することの重要性を説いた記事。思考の整理に役立つオススメの書籍も紹介され
2015-05-18 人を動かす文章術。誰も教えてくれない上手い文章を書く方法 本 Tweet Share on Tumblr 文章には、人を動かす力があります。 ペンは剣よりも強しという言葉がありますが、言論の力は武力よりも人を動かす力があると、イギリスの政治家であり、小説家でもあるブルワー・リットンが戯曲「リシュリュー」のなかで書いています。 人を動かすような上手い文章が書きたい! それはブログを書いている方ならもちろんのこと、作家やライターを目指している方であれば、誰もが一度は考えることですよね。 わたしがこの本を手に入れたのが、今から5年前。同時はまだ物書きの卵として、編集さんに迷惑をかけながらも指導されていたころで、自分なりのオリジナル文章が書けるようにと、日々手さぐりの状態で目指す先を模索していたころでした。 人を動かすような上手い文章が書きたい! 本気でそう願っていたとき、わ
この記事では、現代において誰もがブログやSNSを通じて意見や考えを発信できる時代にあって、読まれる文章とそうでない文章の差が明確になってきていることを指摘しています。良い文章を書くための方法論やポイントが紹介されており、プロの知恵や知識が集約された文章力向上のコツが提供されています。また、文章力の定義や読みやすい文章の構成法、効果的な文章テンプレートなどが解説されており、あらゆるジャンルの文章作成に応用できる基本的な考え方を学ぶことができます。 そもそも、文章力とは そもそも、文章力とはなんなのかを考えてみましょう。 結論からいうと、「だれが読んでもわかりやすく、読みやすい文章を書く力」のことをいいます。 ただし、文章力の定義は「その文章が誰に対して書かれたものなのか」や「文章を書いている場所(ブログやSNSなど)」によって違います。 例えば、オピニオン記事(特定の事象に対して個人の意見を
最初の数行で読者をつかめ。 これはブログの読者を増やすための鉄則として、よく見かける内容です。 でも、じゃあどう書けば読者を引き込めるのかとなると、なかなか難しいのが現実です。文章術の本をいろいろ読んでは、あぁでもない、こうでもないと試行錯誤しています。 今回、読んだのは「「読ませる」ための文章センスが身につく本」。 この本では、「つかむ」「のせる」「転がす」「落とす」文章を書くための具体的なテクニックが紹介されています。 それぞれのテクニックについて、様々な作家の方が書いた「プロの技」が実例として引用されているので、ものすごく参考になります。 今回は「つかむ」に関するテクニックから、とくに実践してみようと思ったものを3点ご紹介します。 とりあえず言い切る ブログで多くの方の目に触れる文章を書いていると、根拠のないことを言い切るのを躊躇します。ついつい、「など」「ほう」「とか」を付けてしま
シカゴ・スタイルに学ぶ論理的に考え、書く技術 ――世界で通用する20の普遍的メソッド 吉岡友治著 「論理的な文章に自信がない」と悩んでいる人は多いのではないでしょうか? それもそのはず。なぜなら日本の小中学校の教育では、読書感想文や作文の授業などで、自分の感情を文学的に書くことが良しとされ、自分の考えを論理的に書く訓練の機会がほとんど無いからです。 本書は、そうした論理的文章に苦手意識を持っている多くの日本人のために、シカゴ大学で生まれた世界標準のロジカルライティングの作法「シカゴ・スタイル」のエッセンスを紹介するものです。 シカゴ大学はオバマ大統領の母校としても有名ですが、1890年の創設以来、ノーベル賞受賞者を実に89名も輩出してきたアメリカ屈指の名門大学です。「シカゴ・スタイル」は、大学創立まもない1890年代、シカゴ大学出版局の校正者が、文章作成上の規範的スタイルを1枚の紙にタイプ
心をつかむ文章。 そんな文章を書きたい。そういう人は、本書を手に取ってみると良いでしょう。 一瞬で心をつかむ 77の文章テクニック 作者: 高橋フミアキ 出版社/メーカー: 高橋書店 発売日: 2013/10/29 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 目次 ◆Part1 一瞬で心をつかむ「タイトル&見出し」のテクニック ◆Part2 「組み合わせ」で効果10倍! 「タイトル&見出し」の複合テクニック ◆Part3 一瞬で心をつかむ「つかみの文章&リード文」のテクニック ◆Part4 一瞬で心をつかむ「書き出し」のテクニック ◆Part5 一瞬で心をつかむ「ストーリー&長文」のテクニック こういった5つのパートで、 心をつかむ文章テクニックが77個紹介されています。 目次を見ただけでも、心をつかむ文章を書きたい人は、これは読んでおきたいと思う感じがするのではないで
本書は「いかにして文章を組み立てていくのか」を解説した本であり、章立ては以下のようになっています。 1ーなぜ文章構成法か 2ー書くことの発見のために 3ー手段を発見するには 4ー内容作りの技術 5−主題と要旨とはどう違うか 6ー文章構成のポイント 7ー文表現をどうするか 8ー書くとき、書いてから このうち、「2ー書くことの発見のために」に知的生産におけるノート術が登場します。その名も「着想ノート」。さて、どのようなノート術なのでしょうか。 着想ノート 著者は「文章を書くためには題材が必要だ」と説いた後、<タネの原理>を紹介します。 タネの原理 題材を発見したり価値あるアイデアを生み出したりするには、まず、発見・創造の手がかりになるタネを見つけよ。そしてこれを育て、育てたものをさらにタネとして大きく育てていけ。 では、どうやって「手がかりとなるタネ」を見つければよいのでしょうか。一つにはブレ
FINDJOB! 終了のお知らせ 2023年9月29日にFINDJOB!を終了いたしました。 これまでFINDJOB!をご利用いただいた企業様、求職者様、様々なご関係者様。 大変長らくFINDJOB!をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 IT/Web系の仕事や求人がまだ広く普及していない頃にFind Job!をリリースしてから 約26年間、多くの方々に支えていただき、運営を続けてまいりました。 転職成功のお声、採用成功のお声など、嬉しい言葉もたくさんいただきました。 またFINDJOB!経由で入社された方が人事担当になり、 FINDJOB!を通じて、新たな人材に出会うことができたなど、 たくさんのご縁をつくることができたのではないかと思っております。 2023年9月29日をもって、FINDJOB!はその歴史の幕を下ろすこととなりましたが、 今後も、IT/Web業界やクリエイティブ
書くことはどのようにして学ぶことが、いや鍛えることができるのか? 書くことによって、というのが唯一正しい答えである。 書くのが苦手な人は書くことをできるかぎり回避する。そうして苦手意識をつのらせる。さらに書くことを回避する。この悪循環を断ち切るには、嫌でも書くしかない。 対して、書くことを楽しむ人は、放っておいても何か書く。書き続ける。 アメリカのミステリー作家ローレンス・ブロックは、Writing Digest誌の連載コラムで、最悪の長編小説を3つ書き上げた男の症例を紹介している。 最初の1篇は、ブロックが最大限の親切心を動員しても一句たりとも良いところがない、それどころか直すことさえ不可能なくらいひどかった。なのに男は次の本を書き始めた。 完成した2つめも最悪といっていい出来だったが、1作目を知る数少ない人たちには大きな改善が感じられた。男はまた次の本を書き始め、書き終えた。 これまた
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