押井守原案の実写映画「ビューティフルドリーマー」11月公開、主演は小川紗良 2020年8月12日 6:00 2658 267 映画ナタリー編集部 × 2658 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 798 725 1135 シェア
映画「人狼 JIN-ROH」(監督:キム・ジウン) がキャスティングを確定した。 「人狼 JIN-ROH」は近い未来、韓国と北朝鮮が7年の準備期間を経る統一を宣布した中、反統一武装テロ団体セクトとそれに対応するための新しい警察組織である特殊機甲大隊、そして統一政策に反対する強力な権力期間である公安部の間で繰り広げられる暗闘と激突を描く。 師弟、詐欺師、刑事など作品ごとに180度異なる人物に変身したカン・ドンウォンは「人狼」で最精鋭特機隊員としてもう一度新しい姿を披露する見通しだ。彼が演じる特機隊員イム・ジュンギョンはセクト少女の死を目の前で目撃した後、獣になることを強要する任務と人間の心の間で葛藤する人物で、劇の鍵を握っている。 「監視者たち」の刑事、「ビューティーインサイド」の誰もが愛するしかない彼女など、多彩なイメージで観客に会ったハン・ヒョジュは死んだセクト少女の姉であり、イム・ジュ
実写版『攻殻機動隊』を見て押井守監督は何を思ったのか?:「僕に言わせれば相当奇妙な映画だと思う」2017.04.06 18:0751,444 4月7日(金)から公開される映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』。今までに公開されている予告編では1995年の劇場用アニメ『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』をオマージュしたシーンも見受けられ、興奮が収まらない『攻殻』ファンの方もいるのではないでしょうか。 今回は『ゴースト・イン・ザ・シェル』の公開を前に、本作に多大なる影響を与えた劇場用アニメ『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』、そして続編『イノセンス』を手がけた押井守監督にインタビューしてきました。 生身の人間が肉体を通さないと表現できない ――電脳や義体、ネット犯罪など時代を先取りしていた『攻殻機動隊』(以下『攻殻』)ですが、最近はVRやAIが身近な存在にな
『GARM WARS The Last Druid』とは? “数億年前、母なる星ガイアの衛星ANNWN(アンヌーン)では、ガルムと呼ばれる部族間の戦いが繰り広げられていた。かつて8つ存在した部族は戦いの果てに3つの部族にまで減少していた。その戦いの最中、群れから離れたガルムが3人、偶然出会い、共に旅をはじめる。旅の目的は「ガルムの存在理由を探ること」。目指す地は整地ドゥアル・グルンド――。 脚本には共同執筆者としてジェフリー・ガン氏を招き、音楽は押井作品には欠かせない人物である川井憲次氏が務める。『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』から20年。実写とCGの技術を融合させたハイブリッド・アニメーション映画、新しい押井守作品が生まれる。” アニメ!アニメ!より引用 (http://animeanime.jp/article/2014/10/25/20619.html) 公式HP
押井守が監督を務め、Production I.Gとカナダの映画会社が共同製作した実写作品「ガルム・ウォーズ」の日本公開が決定。あわせて日本語版プロデューサーとしてスタジオジブリの鈴木敏夫が参加することが発表された。 2015年10月に北米で公開された本作は、「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」などで海外の映画監督にも影響を与えてきた押井が、構想に15年かけ、カナダでオールロケを敢行し制作したもの。個体の記憶を脳に転写することで、幾世代も生き延びてきたクローン戦士・ガルムを軸に、抗争を続ける異なる部族の3人の戦士たちの間に生まれる奇妙な連帯と、“ガルムの真実”を探す彼らの旅路の行方を追う。全編を通してセリフは英語となっており、そのためキャストには「エイリアン2」のランス・ヘンリクセン、ドラマシリーズ「LOST」のケヴィン・デュランドら英語圏で活躍する俳優が起用された。 200
今年5月に公開された押井守監督の映画『THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦』のディレクターズカット版(以下、DC版)が今月10日より劇場公開された。押井監督が全カット責任編集を行って仕上げたのはこのDC版で、5月に公開されたバージョンは一部をカットして90分強に収めたものだった。なぜ、半年も経たないうちに、DC版を公開することになったのか。トータルで50分、押井監督が激白した。 【写真】その他の写真を見る ――DC版の上映時間は約2時間で、5月の公開時より27分も長いですね。 「5月の公開時、90分にしてほしいという話が上の方から下りてきて、何で90分にしなきゃいけないのか、理由は結局、よくわからなかったんだけども(笑)。DC版を年内に公開することを条件にカットすることを許した。90分版とDC版、どちらが好きかは最終的にお客さんが選ぶこと。公開版でカットされていた
映画「THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦」の大ヒット御礼舞台あいさつに登場した(左から)押井守監督、筧利夫さん、真野恵里菜さん 現在公開中の映画「THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦」(押井守監督)の未公開カットを加えたディレクターズカット版が10月10日に公開されることが、9日明らかになった。同日、東京都内で行われた舞台あいさつで発表されたもので、押井監督は「だいたい映画っていうのは、完成すると、(シーンを)切れとか切らないとか、監督とプロデューサーの間でもめるんですけど、今回もいろいろありまして。お互いの顔を立てようってことで、二つのバージョンを作りました」と明かした。
新作映画・旧作映画・日本未公開映画のレビューブログ。面白い映画・DVD・ブルーレイなどを紹介・批評・考察しています。あらすじ、ネタバレあります。 アクション、コメディ、SF、ホラー、ファンタジー、ミステリー、サスペンス、アニメ、ドラマなど。 THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦THE NEXT GENERATION -PATLABOR-/監督:押井守/2015年/日本 押井守もパトレイバーも全く知らないわたしが見てみたよ。 完成披露試写会で鑑賞。TOHOシネマズ日本橋 スクリーン8、D14で鑑賞。公開は5/1です。 押井守監督登壇予定でしたが、事情により中止となり、かわりにプロデューサーの方が少し説明してくれました。そこで初めて、続編だということを知りました。わー。 前提として、わたしは「機動警察パトレイバー」について、原作、アニメなどをまったく知りません。また押
5月1日より公開される人気アニメ『機動警察パトレイバー』の実写プロジェクト『THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦』に対して、ハリウッドで活躍する鬼才ギレルモ・デル・トロ監督から熱いコメントが寄せられた。 2013年に公開されたSFロボットアクション映画『パシフィック・リム』の監督・脚本・製作総指揮を務めたギレルモ・デル・トロ監督は、「日本のアニメや特撮に多大なる影響を受けた」と公言しており、『パシフィック・リム』公開時に来日した際も日本の映像作品が描くテクノロジーについて称賛。ギレルモ監督が選ぶ好きなロボットベスト10の中には『パトレイバー』がランクインしており、『パシフィック・リム』の劇中で登場するイェーガー(人型ロボット)の"ストライカー・エウレカ"を製作する際には『パトレイバー』からインスピレーションを受けたと具体的に語るほど敬愛ぶりが伺える。 そんなギレル
劇場版「進撃の巨人」「ガルム・ウォーズ」「パトレイバー」世界最速上映!東京国際映画祭・特別招待作品の全ラインナップ発表! 上:『THE NEXT GENERATIONパトレイバー/エピソード10:暴走!赤いレイバー』下:『劇場版「進撃の巨人」前編~紅蓮の弓矢~』 - (C) 2014 HEADGEAR/「THE NEXT GENERATION -PATLABOR-」製作委員会 (C) 諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会 10月23日から31日まで開催される第27回東京国際映画祭の特別招待作品全ラインナップが発表された。 【写真】 東京国際映画祭・特別招待作品の全ラインナップ! 11月に公開を控える『劇場版「進撃の巨人」前編~紅蓮の弓矢~』や、押井守監督初の英語実写映画『GARM WARS The Last Druid』、パトレイバーシリーズ最新話『THE NEXT GENERATIO
押井守監督(63)が11日夜、東京・新宿ピカデリーで行われた自身の総監督作品「THE NEXT GENERATION-PATLABOR- 第4章」上映記念トークイベント「第4回 マモルの部屋」で、スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサー(66)に、ジブリの今後について直撃した。 押井総監督はまず、「聞きたいことは、ただ1つしかない。ジブリ、どうするつもりなの?」と質問。宮崎駿監督(73)が昨年9月、長編アニメーションからの引退を発表し、現在公開中の最新作「思い出のマーニー」(米林宏昌監督)以降の動向が注目される中、その真意を問うた形だが、鈴木プロデューサーが「パトレイバーの話、するんでしょ?」とかわそうとした。すると、押井監督は「そんな話、聞いてない。どうするも、こうするも、リストラも必要だろうけど、リストラしたいから、こうするの?」と、スタジオジブリがアニメーターをリストラしていると暴露し
「基本的に海外の映画」と語った押井守監督 「機動警察パトレイバー」の実写版プロジェクト第2弾『THE NEXT GENERATION パトレイバー/第2章』の公開を記念し、押井守総監督がホストを務めるトークイベント「第2回 マモルの部屋」が12日、新宿ピカデリーで行われ、押井監督が現在推し進めている初の英語実写映画『ザ・ラスト・ドルイド: ガルム・ウォーズ(原題) / The Last Druid: Garm Wars』について言及した。 映画『THE NEXT GENERATION パトレイバー/第2章』フォトギャラリー トークショーの最中に次回作について質問された押井監督は、カナダとの国際共同制作作品『ザ・ラスト・ドルイド: ガルム・ウォーズ(原題)』のタイトルロゴをスクリーンに初披露。 ADVERTISEMENT 「向こうとの契約があって、キャラクターなんかは見せられないんだけど、基
伊藤和典氏についてはこちらをご参照ください。 「うる星やつら」「機動警察パトレイバー」「平成ガメラ」などを手がけ、某漫画の「文芸部の伊東くん」としても有名(下参照)。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E8%97%A4%E5%92%8C%E5%85%B8 押井、伊藤両氏は「ヘッドギア」の一員として共にOVAや映画版のパトレイバーを作ったことになりますが、実写版は監督の押井氏以外、他のヘッドギアメンバーは関わっていません(もともと押井氏は、自然発生的に集まった他のメンバーとは違い、後から呼ばれた客分的存在でした)。 そんな立場から、伊藤氏が押井実写版を見た感想です。一流の脚本家が語る創作論、ストーリーテリングの技法論としても面白い。
『THE NEXT GENERATION -パトレイバー-』として実写版映画が4月5日から上映開始、新しい歴史が紡がれ始めることとなった『機動警察パトレイバー』シリーズ! 完全新作実写版『パトレイバー』シリーズの総監督として陣頭指揮する鬼才、押井守氏に直撃取材を敢行! ■巨大ロボット不要論から始まった! ――まずは直球勝負! なんで今、実写版を手掛けたんでしょうか? 押井 劇場版アニメの2作目(1993年公開の『機動警察パトレイバー2 the Movie』)を終えた段階で、次に僕がやるなら実写版しかないなと思ってたから、実写でやりませんかとオーダーが来たときに迷いはなかったね。 でもその代わり、いくつかの条件を出したんだよ。特車二課の面々を三代目にして世代交代した後の現在を舞台にするということとか、実物大のレイバーを作るということとか。実物大はプロデューサーなんかからは「どうしても作らなき
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く