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  • オヤジ系漫画誌の一角「漫画サンデー」が廃刊決定 「看板雑誌も赤字には耐えられなかった……」

    2012年12月、足かけ24年にわたって連載された新田たつお氏の『静かなるドン』がフィナーレを迎えたばかりの「漫画サンデー」(実業之日社)が、2013年3月をめどに廃刊することが、明らかになった。 同誌は「漫画ゴラク」(日文芸社)、「週刊漫画タイムス」(芳文社)と並ぶ、オヤジ系漫画誌の代表格。だが、出せば出すほど赤字がかさむ中で、経営陣は苦渋の決断を迫られたようだ。 「漫画サンデー」は1959年創刊。オヤジ系漫画誌の中でも、骨太な作品を多く掲載してきた。 過去の連載作品は、手塚治虫氏の『一輝まんだら』、水木しげるの『劇画ヒットラー』、杉浦日向子の『百日紅』、畑中純の『まんだら屋の良太』など尽きない。また、かつては、つげ義春が数多くの作品を発表した雑誌でもある。しかし、近年は売れ行きが芳しくはなかったようで、2012年6月からは発行ペースを週刊から月2回へ変更していた。 廃刊の理由は、利

    オヤジ系漫画誌の一角「漫画サンデー」が廃刊決定 「看板雑誌も赤字には耐えられなかった……」
  • テレビウォッチャー・てれびのスキマが選ぶ、2012年バラエティベスト3

    第1位 『アメトーーク!』「どうした!?品川」(テレビ朝日系) 第2位 『テベ・コンヒーロ』「コウメ太夫で笑ったら即引退SP」(TBS系) 第3位 『FNS27時間テレビ 笑っていいとも! 真夏の超団結特大号』(フジテレビ系) 悪ふざけの極致でお笑い好きテレビっ子にとって宝物のような番組だった『クイズ☆タレント名鑑』(TBS系)の打ち切り発表ショックで始まった2012年。芸人個人としては、バナナマンの活躍が目立った年だった。帯番組『ノンストップ!』(フジテレビ系)の司会に抜擢(設楽)、ドラマ『イロドリヒムラ』(TBS系)の主演(日村)、そしてコンビ揃って『笑っていいとも!』(フジテレビ系)のレギュラーに起用された。それだけではなく『リンカーン』(TBS系)、『みなさんのおかげでした』(フジテレビ系)、『ゴッドタン』(テレビ東京系)など準レギュラーだからこそ、その存在感が際立った。 また「孤

    テレビウォッチャー・てれびのスキマが選ぶ、2012年バラエティベスト3
    toshi20
    toshi20 2012/12/30
    一位は納得!二位は個人的に三位と入れ替え。
  • 相方の死を笑いに変える――『検索ちゃん』で見せたカンニング竹山の七回忌漫談

    テレビはつまらない」という妄信を一刀両断! テレビウォッチャー・てれびのスキマが、今見るべき当に面白いテレビ番組をご紹介。 「今回テレビという舞台で、僕はあることにチャレンジしてみたいと思います」 と、舞台にひとりで立ったのは、カンニング竹山だった。 『検索ちゃんネタ祭り』(テレビ朝日系)は爆笑問題と小池栄子が司会を務め、普段なかなか見ることができない芸人たちのネタを披露する場として毎年年末に放送されている。今年も12月21日に放送され、バナナマンやオードリー、友近らが、今ではほとんどテレビで見ることができない長尺なネタを披露していた。そして、ネタ番組にはもう何年も出演していないカンニング竹山の姿もあった。 ちょうど6年前の2006年12月20日、カンニング竹山の相方である中島忠幸は白血病のため35歳の若さでこの世を去った。その時「“漫才師”竹山の人生は、僕は終わったと思っている」と「

    相方の死を笑いに変える――『検索ちゃん』で見せたカンニング竹山の七回忌漫談
    toshi20
    toshi20 2012/12/26
    これは実際見た方が面白いな。いい文章だけど、文字にすると竹山の本来の意図と微妙にズレてくる気がする。難しい。
  • 『終の信託』大コケ、『海猿』絶縁、大みそか『鉄人』惨敗確定……フジテレビは無事に年を越せるのか!?

    「今、いろいろな媒体でうちがヤバいヤバいと書かれてますが、あながち間違ってないんですよね。現場のムードは最悪ですし、社内もかなりどんよりした空気になっています。大みそかも視聴率は取れないでしょうし、社内では“転職”っていう言葉もチラホラ聞こえ出しましたね」(フジテレビ社員) とにかく、今、フジテレビが危ないという。昨年は7年間続けていた視聴率3冠を日テレビに奪われ、今年は「振り返れば、テレビ東京」などと長年揶揄されてきたテレビ朝日にまでも抜かれてしまった。 「韓国偏重とネットで叩かれたり、デモが行われたりと散々ですが、極めつけは『アイアンシェフ』と映画事業の失敗でしょうね。『アイアンシェフ』に至っては、大みそかに6時間特番ですからね。“和の鉄人”の道場六三郎さんが復帰ということですが、今の若い世代で道場さんを知ってる人がどれだけいるのか。お金がなくて外さえままならない人が多いのに、そう

    『終の信託』大コケ、『海猿』絶縁、大みそか『鉄人』惨敗確定……フジテレビは無事に年を越せるのか!?
    toshi20
    toshi20 2012/12/18
    ドラマ「鍵のかかった部屋」「リーガル・ハイ」映画「任侠ヘルパー」「終の信託」「ロボジー」「テルマエ」と今年は豊作すぎるくらいだと思う>フジテレビ。
  • 小島慶子の幻影を振り払う、赤江珠緒の「うっかり道」『たまむすび』

    しゃべりと笑いと音楽があふれる“少数派”メディアの魅力を再発掘! ラジオ好きライターが贈る、必聴ラジオコラム。 どこの世界においても前任者の残したイメージというのは非常に厄介なもので、後を継ぐ人間は、同じ路線を歩くのか、まったく別の路線を切り拓くのか、という厳しい選択を迫られることになる。しかも受け手はわがままなもので、常にその両方を望んでいる。ラジオの世界において、近年もっともそんな厳しい状況からスタートしたのが、『たまむすび』(TBSラジオ 月~金曜13:00~15:30)という番組だろう。 『たまむすび』は2012年4月、『小島慶子 キラ☆キラ』の枠を引き継ぐ形でスタートした。無論まったくの別番組なのだから、「前任者」という言い方はふさわしくないのかもしれない。しかし『たまむすび』開始当初、聴き手が明らかに「小島慶子的なもの」を求めていたという意味では、小島は前任者以上の存在だった。

    小島慶子の幻影を振り払う、赤江珠緒の「うっかり道」『たまむすび』
  • 「笑いは、いじめそのもの」NHK『探検バクモン』が探求する、いじめ問題

    テレビはつまらない」という妄信を一刀両断! テレビウォッチャー・てれびのスキマが、今見るべき当に面白いテレビ番組をご紹介。 いじめ問題が表面化するたびに、テレビのお笑い番組が「いじめを助長している」などという批判が持ち上がる。そんな時、必ず「お笑いといじめは違う」とするお笑いを擁護する意見も出てくる。しかし、そういった意見は軽視され、テレビの笑いは少しずつ規制が多くなっていった。分かりやすい敵として駆逐し、それがほとんど効果をもたらさなかったにもかかわらず、再び問題が起きればさらに規制を厳しくする。その繰り返しである。 『探検バクモン』(NHK総合テレビ)は通常、爆笑問題が一般視聴者が見ることのできない場所へ“探検”し、時代をリードする学識者の話を聞きながら、さまざまなテーマを探求する教養エンタテインメント番組だ。 この番組では、大津の中学で起きたいじめ問題を見た太田光の「いじめについ

    「笑いは、いじめそのもの」NHK『探検バクモン』が探求する、いじめ問題
    toshi20
    toshi20 2012/11/29
    こんな覚悟を持つ太田のいじりを受けながら、いつも変わらずそこにいる田中裕二の怪物ぶりに驚嘆するばかりである。
  • 「高額ギャラをもらってるのに」AKB48大島優子の『悪の教典』批判騒動に、関係者の怒り収まらず

    AKB48の大島優子が18日、東京・TOHOシネマズ木ヒルズで行われた映画『悪の教典』の特別上映会に出席。上映後「私はこの映画が嫌いです。命が簡単に奪われていくたびに、涙が止まりませんでした。映画なんだからという方もいるかもしれませんが、わたしはダメでした」(原文ママ)と、同作品を痛烈に批判したことが大騒動となっている。 同作は貴志祐介のベストセラー小説を、伊藤英明主演で三池崇史監督が映画化したもので、生徒に慕われている人気教師(伊藤)が自己の目的のためにクラスの生徒全員を殺すという衝撃作。大島は上映会終了後、主演の伊藤とトークショーに臨む予定だったが、先に述べた理由から欠席した。 翌19日、大島優子はブログで取り乱したことについて「ニュースにもなったりと、お騒がせしました」と謝罪。それでも最後は「でも、私はあの映画が嫌いです。すいません」という言葉で結んだ。 ネット上では、結果的に映

    「高額ギャラをもらってるのに」AKB48大島優子の『悪の教典』批判騒動に、関係者の怒り収まらず
    toshi20
    toshi20 2012/11/23
    「大島優子全否定の問題作!」って売り出せばいいだけの話でしょ。
  • 町山智浩氏に聞く“日本人の知らないアメリカ”

    サイゾー誌に連載中の「映画でわかる アメリカがわかる」でもおなじみの、米カリフォルニア州バークレー在住のコラムニスト兼映画評論家・町山智浩氏。今秋同氏は、『99%対1% アメリカ格差ウォーズ』(講談社)、『教科書に載ってないUSA語録』(文藝春秋)、『アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない』(文春文庫、08年発刊の単行の文庫化)という、すべて“日人の知らないアメリカ”がテーマの単著を3冊連続で発刊した。新聞やテレビ、ウェブではわからない超大国の素顔を現地在住者の目線でレポートする町山氏に、アメリカの現在、そして11月6日に控えたアメリカ大統領選挙の展望を聞いた。 ──『教科書に載ってないUSA語録』は、2009年~12年にかけて、町山さんが日常生活やテレビで耳にしたはやり言葉やキャッチフレーズでアメリカの社会や政治を読み解くコラム集ですが、文字通り日人の知らない「アメリカ

    町山智浩氏に聞く“日本人の知らないアメリカ”
  • “正しすぎる”大河ドラマ『平清盛』はヒールのまま終わるのか?

    テレビはつまらない」という妄信を一刀両断! テレビウォッチャー・てれびのスキマが、今見るべき当に面白いテレビ番組をご紹介。 ついにクライマックスを迎えるNHK大河ドラマ『平清盛』。「大河ドラマ史上最低の視聴率」などと批判され苦しんでいるが、一方でその骨太なクオリティで一部のドラマファンからは熱烈な支持を集めている。 長編連続ドラマの魅力は「積み重ね」である。その積み重ねてきた人物造形や関係性が昇華した時や、逆に崩壊した瞬間のカタルシスが醍醐味だ。しかし、それが濃密であればあるほど、視聴者に集中力が要求される。だから、長編ドラマとは思えないような、誰も“成長”も“変化”もしないで同じことを繰り返す薄っぺらな作品が高視聴率を獲ってもてはやされたり、逆に濃密で骨太なドラマが最初の数回のつまずきで低視聴率に苦しむことがしばしばある。 確かに、開始当初の『平清盛』は汚くてうるさい作品だった。主人

    “正しすぎる”大河ドラマ『平清盛』はヒールのまま終わるのか?
    toshi20
    toshi20 2012/10/25
    私も迷走してひっかき回して暴走して、でも時折鋭い指摘をする時忠が大好きですよ。/「正しすぎる〜」の台詞は重盛の血筋の正統性に対する時忠の血統コンプレックスの裏返しでもありますね。
  • 五輪なでしこ戦の裏で炸裂した、ラジオの王様の誠実な毒『JUNK 伊集院光 深夜の馬鹿力』

    しゃべりと笑いと音楽があふれる“少数派”メディアの魅力を再発掘! ラジオ好きライターが贈る、必聴ラジオコラム。 8月6日月曜深夜1時、いつも轟くはずの伊集院光の声が、東京から消えた。いや、正確には消えたのではなく、その声はTBSラジオのスタジオで鳴っていた。しかし、なぜか関東地方には届けられなかった。TBSラジオ制作の生放送番組が、TBSラジオ体では放送されず、地方のネット局では放送されるという、奇妙にねじれた事態が起こっていた。いわゆる、「裏送り」と呼ばれる状態である。 いつもならば、『JUNK 伊集院光 深夜の馬鹿力』(TBSラジオ 月曜深夜1:00~3:00)が放送される時間だが、同局では、なでしこジャパンの五輪準決勝の試合が中継されていた。しかし、この試合を放送していたのはTBSラジオだけではない。関東圏の「radiko」の番組表を基準とするならば、AM/FM合わせて9つの放送局

    五輪なでしこ戦の裏で炸裂した、ラジオの王様の誠実な毒『JUNK 伊集院光 深夜の馬鹿力』
    toshi20
    toshi20 2012/08/13
    誠実な毒への評価もさることながら、それを受け入れる土壌へもまた、目をむけるべきだと思う。
  • PTAが「子供に見せたくない番組」を発表するワケ

    サイゾー新ニュースサイト「Business Journal」の中から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けしちゃいます! ■「Business Journal」人気記事(一部抜粋) 「ジャンクフードはべたくない」!? マック高価格路線の失敗 消費増税反対のメディアに財務省国税庁が“報復的”税務調査? バカリーマン伊藤喜之「こんなウルトラC級クレームってアリ…」 ■特にオススメ記事はこちら! PTAが「子供に見せたくない番組」を発表するワケ – Business Journal(8月7日) 人気放送作家の鮫肌文殊氏と山名宏和氏が、知ってトクもしなければ、自慢もできない、だけど気になって眠れない、世にはびこる難問奇問を直撃解決!する連載「だから直接聞いてみた」。月刊誌「サイゾー」で連載されていた同企画(宝島社より単行となって発売中!)が、ビジネスジャーナルにて復活! 今週

    PTAが「子供に見せたくない番組」を発表するワケ
  • 大阪市職員「公明党より低レベルな維新の会と、クレイジーな市民」

    サイゾー新ニュースサイト「Business Journal」の中から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けしちゃいます! ■「Business Journal」人気記事(一部抜粋) 野村社員「部下は監禁・罵倒し、顧客に損さてもノルマは死守」 電通社員「新人は毎日朝まで伝統“血みどろ”研修in飲み屋」 【特集】実はブラック?人気企業社員が語る我が社のタブー ■特にオススメ記事はこちら! 大阪市職員「公明党より低レベルな維新の会と、クレイジーな市民」 – Business Journal(8月2日) 「橋下旋風」、そして最近では「橋下市長コスプレ愛人騒動」で揺れる大阪府・大阪市では、知事・市長が所属する与党である「大阪維新の会」、そして府・市議会第2党の位置にある公明党所属議員の鼻息が荒いと、職員の間ではもっぱらの評判だ。 迎え撃つ側の職員にとって、敵は何も大阪維新の会代表・

    大阪市職員「公明党より低レベルな維新の会と、クレイジーな市民」
    toshi20
    toshi20 2012/08/07
    「市民の味方」もピンキリある、という話。職員は共産党を持ち上げているわけではなく、共産党は「普通」で公明と維新が酷すぎるのだと思う。
  • 有吉イジリの“陰の帝王”は夏目三久? 本当は怖い『怒り新党』

    テレビはつまらない」という妄信を一刀両断! テレビウォッチャー・てれびのスキマが、今見るべき当に面白いテレビ番組をご紹介。 夏目三久が怖い。 『マツコ&有吉の怒り新党』(テレビ朝日系)で有吉弘行に対し、「こわぁ~い」と怯えてみせる夏目が怖いのだ。いまさらその面白さを力説しても仕方ないくらいの安定感と浸透度を持っている『怒り新党』だが、まだまだその進化は止まらない。 もともとは、当代随一の毒舌タレントであるマツコ・デラックスと有吉弘行を組み合わせたら……? という、一見安易な企画から始まったような番組だったが、その思惑を超えて2人の「怒らない」コンビネーションが冴え渡り、深夜から23時台に昇格した。そして、この番組の雰囲気の重要なアクセントになっているのは、間違いなく夏目三久だ。当初は、“マツコと有吉のアシスタントなんだから、スキャンダラスな夏目がピッタリだろう”というような、これまた安

    有吉イジリの“陰の帝王”は夏目三久? 本当は怖い『怒り新党』
    toshi20
    toshi20 2012/07/14
    「怒り新党」は有吉とマツコがテレビや世間に対して理論武装した生き方で守ろうとしてる「やわらかいもの」に触れることが出来る番組で、そこを「素顔を見せない」夏目ちゃんが握っているという構図なのだと思う。
  • 毒カレー、オウム真理教、光市母子殺害……“悪魔の弁護人”と呼ばれる男の素顔『死刑弁護人』

    極悪人を擁護する人でなし、鬼畜弁護士……と激しいバッシングを浴びる 安田好弘弁護士。「マスコミは人を痛めつけることが多い」と マスコミを毛嫌いする。(c)東海テレビ放送 悪魔の弁護人。マスコミは弁護士・安田好弘のことをこう呼ぶ。「オウム真理教事件」の麻原彰晃、「和歌山毒カレー事件」の林眞須美、「光市母子殺害事件」の元少年……。どれも安田弁護士が担当している死刑事件だ。マスコミや世間は、凶悪事件の弁護を請け負う安田弁護士のことを猛烈にバッシングする。それでも彼は法廷に向かう。刑事事件、しかも死刑事件を引き受ける弁護士はそうそういないからだ。裁判に勝つ見込みは限りなく少なく、国選でない場合は身銭を切ることがほとんど。ではなぜ、安田弁護士は極悪人とされる被告人たちの弁護を続けるのか? その真相に迫ったのが、ドキュメンタリー映画『死刑弁護人』だ。マスコミぎらいで知られる安田弁護士の密着取材に成功し

    毒カレー、オウム真理教、光市母子殺害……“悪魔の弁護人”と呼ばれる男の素顔『死刑弁護人』
  • 「最初から売名目的だった」マラソン五輪代表問題が暗礁に乗り上げた猫ひろしの本音

    「カンボジアには住みたくない……」 ひろしが10年来の知人に漏らしたのは、「マラソンのために国籍は取るけど、住むのは日」ということだった。この知人は、格闘技選手を支援していることでも知られる出会い系サイト運営会社の経営者で、とは共通の友人である格闘家を通じて知り合い、以降は男性が事に連れて行くなどして応援してきたのだという。 は現在、カンボジア国籍を取得した五輪出場に、国際陸連から“待った”がかかっている。ネックとなったのは過去に国際競技大会で代表経験がなく国籍変更したことで、国籍取得後1年が経過していない場合は、連続1年以上の居住実績、または国際陸連による特例承認が必要だった。来、気で五輪を目指すのなら早くからカンボジアに移住していれば条件をクリアできたのだが、知人経営者によると「言葉も分からないカンボジアには住むのは嫌だと頑なだった」という。 「は“僕はお笑い芸人で

    「最初から売名目的だった」マラソン五輪代表問題が暗礁に乗り上げた猫ひろしの本音
    toshi20
    toshi20 2012/04/23
    サイゾーの与太記事に吹き上がってる連中の頭が悪い。どうみても本人取材すらしてねーじゃん。最後の文章の上から目線とか何様なんだ。
  • 創価学会をモデルにしたあの問題作が28年ぶりに電子書籍で復刊!

    高度経済成長時代に躍進を続けるマンモス教団と、その教団に君臨するトップへの不信感で苦悩する青年信者――。1980年代に創価学会をモデルにして描かれた志茂田景樹の小説『折伏鬼(しゃくぶくき)』が、このほどiPhoneの電子ストアアプリ(グリフォン書店)から電子書籍として復刊される。自身もかつて創価学会員として活動した経験を持つ志茂田氏が、一人の架空の青年部員の視点を通して教団内部の矛盾を描いた問題作だ。初版から30年近くが経つ今も古書店では高値がつき、Amazonでもプレミア値がつくなど(2月16日現在の中古価格は約3,000円)注目度は依然として高い。復刊に向けた今の気持ちを志茂田氏に聞いた。 ――文春文庫で出たのが1984年ですから28年ぶりの復刊です。 志茂田景樹氏(以下、志茂田) 今も若い方が古書などで読んでくれているようですね。創価学会の歴史を全然知らなくて、これを読んで驚いたとい

    創価学会をモデルにしたあの問題作が28年ぶりに電子書籍で復刊!
  • 「紳助擁護のはずが……」島田紳助の”『行列』復帰論”をブチ壊した明石家さんまの算段

    "お笑い怪獣"ですから。 年明け早々、吉興業の大崎洋社長が昨年8月に芸能界を引退した島田紳助に復帰ラブコールを送り、大騒ぎとなっている。あまりの波紋に大崎社長は19日、紳助を「家族」と表現するも「復帰させますとは明言していない」と釈明する事態となった。 そんな中、かねてから紳助復帰をバックアップしていたのが同期の明石家さんまだ。さんまは紳助引退後も他の芸人が口ごもるなか、自身の番組でしきりに「紳助」の名前を連呼。これは将来的な復帰を見据え、世間に忘れ去られないようとする、さんまなりの心遣いといわれる。 大崎社長の復帰ラブコール後、一部週刊誌にさんまが「紳助? 帰って来なくていいわ!」とコメントしたのも、へそ曲がりであるがゆえの言い回しだという。 だが、奇しくもさんま自身が紳助を"潰してしまった"ことには気付いていないだろう。去る今月15日、さんまは紳助の代表番組である日テレビ系『行列の

    「紳助擁護のはずが……」島田紳助の”『行列』復帰論”をブチ壊した明石家さんまの算段
    toshi20
    toshi20 2012/02/06
    『テレビ関係者は「紳助さんの時は晩年、視聴率低迷にあえいでいましたが(略)」』・・・晩年て(笑)。
  • ポスト『まどマギ』!? ”アニメ界の小室哲哉”が放った力作『輪るピングドラム』を再考

    一時期、ブログのエントリや掲示板の書き込みで、「生存戦略」という耳慣れない四字熟語を目にしたことはなかっただろうか? なんでもコレ、進化論の用語で、動植物が生き残るために、種としての最適な行動をとることを指す言葉らしい。こんな専門用語がどうして急に広くネット上に出回り始めたのか。答えは簡単、昨クールのNo.1アニメ『輪るピングドラム』(TBS系)という作品に登場していたからである。 この『輪るピングドラム』を送り出したのは、「アニメ界の小室哲哉」という異名もある(らしい)、イケメンカリスマアニメ監督・幾原邦彦。『美少女戦士セーラームーン』シリーズの中でも、随所に漂う耽美的な雰囲気からファン人気の高い『美少女戦士セーラームーンR』『美少女戦士セーラームーンS』や、天井桟敷などのアングラ演劇的世界観をアニメに導入して高い評価を得た『少女革命ウテナ』などが代表作だ。 作は、幾原が映画『少女革命

    ポスト『まどマギ』!? ”アニメ界の小室哲哉”が放った力作『輪るピングドラム』を再考
    toshi20
    toshi20 2012/01/24
    「アニメ界の小室哲哉」という例えをまずは再考してくれ。
  • “AKB商法”が的中!? 『映画けいおん!』はコケまくり松竹の救世主か

    3月に発生した東日大震災は国内の産業に多大なる損失をもたらしたが、映画産業もその例外ではなかったようだ。 「各社ともラインナップが弱かったのもあるだろうが、震災後の入場者が大幅に減った。邦画で興行収入が50億を突破した作品はゼロ。公開が終了した作品の中でトップがジブリアニメの『コクリコ坂から』(42.9億円)。実写版だと人気コミックを映画化した『GANTZ』(34.0億円)。老舗の大手3社(東宝・東映・松竹)の中で毎年ひとり勝ちが続く東宝ですら、8年連続で興収が500億円を突破したにもかかわらず、前年比2割減まで落ち込みそう」(映画ライター) そんな3社の中で、そこそこの話題作をそろえながら”ひとり負け”となってしまったのが松竹だった。 「10月末時点での興収は東宝が約500億、東映が約140億だったが、松竹は東映のほぼ半額の約71億。年間で100億に届くかどうか微妙だった」(同) 今年

    “AKB商法”が的中!? 『映画けいおん!』はコケまくり松竹の救世主か
    toshi20
    toshi20 2012/01/02
    「男はつらいよ」から「男はいらないよ」へ。
  • 「継続を模索中」突然の閉店を決めた「自炊の森」店長を直撃取材!

    閉店を前に営業時間は12時からに前倒し。21時までに入店すれば深夜まで 作業可能のサービスも始めている。 店内に陳列された書籍を「自炊」(スキャナーなどを使い、自分自身で電子化する行為)できるとして賛否の議論を生んだ「自炊の森」(東京都千代田区)が近く閉店する意向を明らかにし、再び注目を集めている。 秋葉原にある同店は、昨年12月末にプレオープン。「店内の書籍を店内で電子書籍化して持ち帰ることができる」として、12月末にコミックマーケット会場周辺でチラシを配布し、著作権者に対する利益還元やモラルの問題などで議論を巻き起こした。今年3月からは、著作権者への利益還元として「1冊1スキャンに対して定価の10%を支払う」と提案し、営業を行っていた。 突然の閉店告知に対して、今年9月に講談社・小学館・集英社ら出版社7社と作家・漫画家ら122人が自炊代行業者約100社に対して行った「自炊代行は複製権の

    「継続を模索中」突然の閉店を決めた「自炊の森」店長を直撃取材!