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ブックマーク / plaza.rakuten.co.jp/fantag (3)

  • 相手が同じ土俵に乗ると誰が決めた? - FANTA-G:楽天ブログ

    2015.01.09 相手が同じ土俵に乗ると誰が決めた? (1) カテゴリ:カテゴリ未分類 フランスで発生した風刺マンガに対する抗議のテロ、新聞など報道機関は「表現の自由に対する冒涜だ」と世界中で非難を上げました。 で、考えるのですけど、「他人に対する風刺という形であればメディアという名目が立てばひどいことを書いても許される」という思い込みを一方的に持っているんじゃないかと。わかりやすい例だと週刊誌の見出し。芸能人の悪口、誹り、誹謗中傷としか思えない言葉が多々並んでいて、それは「自分たちは攻撃されない」と思っている場所から石を投げつけている行為と何も変わらず。 そして、メディアの側は忘れているかもしれないけど、相手側の攻撃が自分たちの土俵で行われる、なんて約束はどこにもない。今回のテロやネットを使ったサイバー攻撃、場合によっては名誉棄損の裁判といった行動に出られる。「言論に対する抗議は言論

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    toshi20
    toshi20 2015/01/09
    いや、どうだろう。その風刺が行き過ぎだったとして、そこに暴力を持ち込んで無関係な人間まで巻き込んだこの事件を肯定は出来ない。イスラム側が厳重に抗議すればいい話。自己責任論の傍流的な意見に読める。
  • 熱心なファンが壁になる - FANTA-G:楽天ブログ

    2012.08.30 熱心なファンが壁になる (3) カテゴリ:カテゴリ未分類 昔、ラジオ番組「伊集院光 日曜日の秘密基地」で、ゲストに落語家の春風亭小朝さんが来ていた時のトーク内で。 小朝さんが落語をもっと若い人に聞いてもらいたい、興味を持ってもらうために、さまざまな試みやイベント、奇抜な落語会を行うと、必ず旧来の、いわゆる落語マニアの人から「こんなのは落語ではない」とお叱りを受ける、という話に関して伊集院 氏が「熱心な人は熱心が故に壁を作りたがる。現場の表現者は新しい人に入ってきてほしくて敷居を低くする努力をするけど、それをそのマニアの存在が壁になって初心者が入ってこれない雰囲気を作ってしまう」と。 これ、落語だけでなくどんな趣味の業界でも同じで。例えば、あるアニメと縁のない芸能人が昨今人気のアニメを見てめちゃくちゃ気に入ってTVや自分のBlogで紹介した、と、それに対してコメント欄の

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    toshi20
    toshi20 2012/09/06
    うむ。
  • 昔のいじめは陰湿じゃなかった、という幻想 - FANTA-G:楽天ブログ

    2011.06.02 昔のいじめは陰湿じゃなかった、という幻想 (3) カテゴリ:カテゴリ未分類 藤子A先生の「少年時代」という漫画を読んだのですが。この作品は映画化もされ、特に主題歌は井上陽水さんの代表曲の一つでもある作品の原作(正確には柏原兵三の小説『長い道』を漫画化した作品)なのです。 内容は太平洋戦争末期、主人公が疎開先の富山の小学校で体験する、子供同士のいじめとすさまじい権力闘争を描いた物語なのですが。 この作品を読んでつくづく思うのは「昔のいじめは今ほど陰湿じゃなかった」という幻想です。 よく、テレビのコメンテーターなどが昨今のいじめ問題を取り上げる時に「昔はここまで酷くなかった」的な発言をしますが、それは恐らく「自分がたまたま被害を受けなかった(見なかった)か、あるいはいじめる側の人間だった」のではないかと。 特に殴る、蹴るという直接的暴力が、下駄箱にゴミを入れられるというイ

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    toshi20
    toshi20 2011/06/12
    からっとしたいじめって見たことない。
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