こんにちは。kimiです。 今回は、"config/database.yml"の設定方法について紹介します。Railsでは、「ActiveSupport + Railties」が使うDBの設定を"config/database.yml"に記述します。 それでは、自分のDB環境に合った設定を行いましょう。 まず、"config/database.yml"に接続情報を記述します。 記述方法は各DBによって若干変更があります。 デフォルトではMySQL用の設定ファイルが用意されています。 また、"config/databese.yml"はプロジェクト作成時に指定したDB用の設定ファイルが作成されます。 MySQL以外のDBの場合、各項目を1から記述するのが面倒であれば、もう一度プロジェクトを作り直すことで作成されます。 最初に各モードについて簡単に説明します。 ■development