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将棋に関するtoshibou8412のブックマーク (11)

  • 羽生棋聖の考えるプロフェッショナルとは? いかに小さな進歩の積み重ねられるか【将棋と教育】|将棋コラム|日本将棋連盟

    NHK総合テレビジョン『プロフェッショナル 仕事の流儀/直感は経験で磨く』の中で、こんな質問が投げかけられました。「プロフェッショナルとはどういう人だと思いますか?」 それに対しての羽生棋聖の答えの中に、成果を出すためのヒントが詰まっているのです。 一日1時間、20年を続けられるかどうか 羽生棋聖は、このように答えていらっしゃいました。 「細かいこと、それをたとえば一日1時間、20年間やれと言われたら大変ですよね。当のプロフェッショナルとは、そういう努力を続けられる人だと思います」――そしてベテランのプロ棋士の中には、そういう人がたくさんいる、と。もちろん、羽生棋聖もそうした一人に間違いありません。 羽生棋聖だって、常に見えないところで努力をしています。だから勝てる。羽生棋聖は天才だから、何も努力していなくても強いわけではなく、やっぱり恐ろしいほどの地道な努力を日々積み重ねているのです。

    羽生棋聖の考えるプロフェッショナルとは? いかに小さな進歩の積み重ねられるか【将棋と教育】|将棋コラム|日本将棋連盟
  • 「どうしても言いたいことがある」 三浦九段が初めて語った騒動の内幕

    疑惑の発端になったのは、昨年7月26日に将棋会館で開催された竜王戦決勝トーナメントの久保(利明)九段との対局でした。対局中の私の行動から不正を疑い、(日将棋連盟に提案したことがきっかけです。「自分は気持ち良く指したいからルール作りをしてほしい」という趣旨で、対局中の電子機器の使用を規制すべきと訴えていたそうです。その提案後、連盟の理事が対局中の私の行動を監視していたそうですが、報告書にもあった通り、私にはソフト指しを疑わせる不審な行動はなかったのを理事自身が確認しています。 このとき対局したのは、丸山(忠久)九段でしたが、丸山さんは私の行動を「不審に思うことはなかった」とはっきり言ってくださったんです。疑惑の対象となった四局のうち、二局が丸山さんじゃないですか。しかも、その前にも一局指しているんで計三局なんです。つまり、疑惑が浮上してから一番多く指したのは丸山さんだった、ということにな

    「どうしても言いたいことがある」 三浦九段が初めて語った騒動の内幕
  • 「王将を歩兵が守る」広告に将棋ファンが総ツッコミ 「完全に『二歩』」

    2015年1月5日発売の経済誌「週刊東洋経済」(1月10日号 東洋経済新報)に掲載された広告にネットユーザーからツッコミが入っている。 広告は金融・企業情報を分析、配信する「トムソン・ロイター・マーケッツ」(東京都港区)が出稿し、海外へ進出する日系企業向けに規制やリスクなどの情報を提供するサービス「トムソン・ロイター・アクセラス」をPRした。 「めちゃめちゃ弱いやぐら」 将棋をモチーフにしたデザインで、「世界に挑むあなたを守る」と大きく表記されている。「王将」が六方から「歩兵」に囲まれている将棋盤上の様子をイメージ画像に採用、サービスを利用するメリットを訴えた。しかし、ネットではサービスの内容と異なる部分が着目された。 6日、雑誌を見たと思われるツイッターユーザーが「王将をリスクから守るという意味のようですが...。それ、二歩です」と指摘、これに続けて「歩の下に角を打たれたら守りに困る」「

    「王将を歩兵が守る」広告に将棋ファンが総ツッコミ 「完全に『二歩』」
    toshibou8412
    toshibou8412 2015/01/10
    ちょっとでも将棋指した人なら、すぐに分かるマン。そして熱心なファンはこういう細かい点にうるさいのねん
  • Yahoo!ニュース - 若手に負けぬための秘密の習慣 (プレジデント)

    衝撃の7大タイトル全制覇からすでに18年、変わらぬ強さで、棋界の「顔」であり続ける43歳。その天才が「この先、重要視される能力」を磨くべく心がける、一見ありふれた習慣とは──?  ■「こうすればうまくいかない」と知っている 勉強といっても、私たち棋士にとっては、実戦の中から得るものがやはり大きいですね。新しいアイデアや発想のヒントを実戦から得て、それを日常の練習の中で掘り下げ、全体的な理解を深めていきます。 着手を考える際も、40代半ばの今は、20代、30代の頃とは変わってきました。最初に局面全体の方向性を大ざっぱに、感覚的にとらえて、そこから細かいところをロジックで詰めていくというプロセスじたいは以前とあまり変わりませんが、局面全体をとらえるところに力を傾ける比率が、以前に比べて上がっています。 最初から細かいところにこだわって理詰めで追っていくと、効率が悪い。指し手を読んでいっ

    Yahoo!ニュース - 若手に負けぬための秘密の習慣 (プレジデント)
  • Yahoo!ニュース - 「女流棋士を“鑑賞”する」― 見ることに特化した将棋イベントが大盛況 (NHKテキストビュー)

    将棋ファン」と一口に言っても、指すのが好き、見るのが好き、棋士が好き、と興味はさまざま。「指さない将棋ファン」にも楽しめるイベントを、観戦記者の内田晶氏がレポートする。 * * * 「演劇を観る感覚で鑑賞してほしいと思っております。女流棋士の魅力をお楽しみください」 開会のあいさつでこう語った遠山雄亮(とおやま・ゆうすけ)五段は、北尾まどか女流二段とともにプロデューサーを務める。昨年初の試みで好評だった「女流棋士の知と美」が今年も開催されることを二人は大いに喜ぶ。 最近は女性を中心に見る将棋ファンが急増。“指さないけど棋士や将棋が好き”という新しいファン層が誕生している。遠山五段はその点を踏まえて「指導対局などの指すイベントを負担に感じているファンが多いと聞き、見る専門のプログラムを組んだ」と説明する。北尾女流二段は「有料なので参加者が集まるかどうか不安もあった」と語るが、会場の

    Yahoo!ニュース - 「女流棋士を“鑑賞”する」― 見ることに特化した将棋イベントが大盛況 (NHKテキストビュー)
  • 東京新聞:王位戦初 持将棋とは? 千日手より珍しい引き分け:社会(TOKYO Web)

    五、六日に札幌市で開かれた将棋の第五十五期王位戦七番勝負(東京新聞主催)の第三局は、五十五年の王位戦の歴史で初となる「持将棋(じしょうぎ)(引き分け)」が成立した。他棋戦を含めても、タイトル戦では二十二年ぶりの出来事。持将棋とはいったいどんなときに成立するのか、まとめた。 (樋口薫) A 今期の王位戦は、七大タイトルのうち四冠を保持する羽生善治王位(43)に、初タイトルを狙う木村一基八段(41)が挑戦している。一勝一敗で迎えた第三局は先手の羽生が攻め、後手の木村が受ける展開になった。ぎりぎりの攻防だったが、木村は玉をうまく逃がし、敵陣の三段目以内に入る「入玉(にゅうぎょく)」を成功させた。

  • 菅井五段の誤算は"イメージと事実の差"「第3回将棋電王戦」第1局 - 進化を遂げた習甦の強さ

    第1局の決着、第2局PVの発表。仕事が一段落して会場の外に出たときには23時を過ぎていた。改めて長い戦いだったと実感する。同行者と一日の出来事についてとりとめもなく話しながら、どこか満たされない気持ちがある自分に気づく。 普段の対局にあって、将棋電王戦にないものがある。感想戦だ。対局者同士が一局を振り返り、どうすべきだったかを省みる時間。第1局の内容は、はっきり言ってしまえばコンピュータの完勝だった。素人目には人間のどこが悪かったのか見当もつかない。だが、調べれば敗因は出てくるはず――それが知りたかった。 菅井五段は関西所属、棋士になって5年目の21歳。通算勝率は7割を超え、今期も27勝10敗(3月17日時点)と勢いに乗っている。将来を嘱望される若手のひとりというわけだ。 それだけに、今回の敗戦は衝撃的だった。棋士側の完勝で始まった昨年とは雰囲気が違う。「敗因を知りたい」という思いには、一

    菅井五段の誤算は"イメージと事実の差"「第3回将棋電王戦」第1局 - 進化を遂げた習甦の強さ
  • 将棋竜王戦のニコ生解説に羽生三冠 全タイトルホルダー出演+電王「ponanza」導入で将棋界の英知が集結

    11月22日、第26期竜王戦七番勝負(読売新聞社・日将棋連盟主催)の第4局・2日目が、香川県宇多津町のサン・アンジェリーナで行われ、ニコニコ生放送の大盤解説を羽生善治三冠が担当した。渡辺明竜王(竜王・棋王・王将)、森内俊之名人の勝負を、羽生善治三冠(王位・王座・棋聖)が解説する――すなわち、将棋界における“全タイトルホルダーの競演”に、番組は大にぎわいとなった。 将棋界の英知が集結 全タイトルホルダー&藤田綾女流初段 電王・ponanzaも登場 絶景にも注目 夕方もいい感じ 羽生三冠のニコ生解説は昨年の竜王戦第2局以来2回目。聞き手役は、前回と同じく藤田綾女流初段が務めた。ニコ生では、竜王戦第4局から今月上旬に「電王」の称号を獲得したコンピュータ将棋ソフト「ponanza」の評価値・読み筋を導入していたため、全タイトルホルダー+電王という「将棋界の英知」が1つの画面内に収まっていた。勝負

    将棋竜王戦のニコ生解説に羽生三冠 全タイトルホルダー出演+電王「ponanza」導入で将棋界の英知が集結
  • 羽生防衛の王座戦も盛況 ニコ生の意外な人気コンテンツ「将棋中継」(THE PAGE) - Yahoo!ニュース

    「アニメ」「政治」そして「将棋」。あまり関連性のなさそうなこの3つの言葉を聞いてどんな共通点を思いつきますか? 実はこれインターネットの動画サービス「ニコニコ生放送」の三大コンテンツだそうなのです。アニメや選挙特番は何となくイメージができるけど将棋中継?と思うかもしれませんが、「ニコ生」での将棋のタイトル戦生中継は今や平均20~30万人の来場者が見込める人気ぶり。配信を手がけるドワンゴによると、人気の秘密は視聴者が好きな時に来場し、気軽にコメントできる「縁台将棋感覚」だそうなのです。 羽生vs.中村の王座戦も中継 10月21日は注目の対局が行われていました。第61期王座戦第五局。羽生善治王座(三冠)と挑戦者の中村太地六段の対戦は2勝2敗で最終局を迎えていたのです。 人気トップの羽生に25歳の若手のホープ中村が挑む王座戦は、羽生有利の下馬評を覆し、第三局を終えて中村が2勝1敗とリード、注目度

    羽生防衛の王座戦も盛況 ニコ生の意外な人気コンテンツ「将棋中継」(THE PAGE) - Yahoo!ニュース
  • マイナビ女子オープン準決勝対局、断念の背景と経緯説明|日本女子プロ将棋協会|LPSA|

    先般ご報告させて頂きました、次期「マイナビ女子オープン」への棋戦不参加と、30日(水)の準決勝対局断念に至る経緯、並びに当協会の考え方をお知らせ致します。 併せて件への正しいご理解を頂く為に、三者契約者のうち、株式会社マイナビ様への出状書面を公開させて頂きます。                                                             ツイート <経緯> 1、当協会(以下「協会」)は規程に則り、2012年7月、渡部愛女流3級を協会所属女流プロ棋士として認定しました。 2、これを受けて、同業の他団体である公益社団法人日将棋連盟(以下「連盟」)からは、2012年10月吉日付(10月15日到着)田中寅彦常務理事(当時)名義の書面にて協会に対して次のような意向表明がありました。 「公益社団法人に認定されましたこと誠におめでとうございました。併せまし

  • 「将棋はわからないこと多い」羽生二冠、自らの敗因分析

    印刷 メール 「将棋はわからないこと多い」羽生二冠、自らの敗因分析 第70期将棋名人戦七番勝負で敗れた羽生善治二冠(41)に、6月下旬、話を聞いた。羽生将棋はいま、どんな場面にあるのか。 「小さなミス、判断の狂いが勝敗を分けた」。羽生は敗因をそう分析する。「結論を急がずに粘り強く、もう一歩踏み込んで、掘り下げて、考えるべき場面がいくつもあった」 将棋では、早く正確に多くの手を考えることが常に求められる。「その中でも、特に多くの手を読むべき局面、あるいは逆に、省略すべき局面がある。その割り振りを間違えると、失着につながってしまう」 開幕前は羽生有利との声も高かった。名人挑戦をかけたA級順位戦で9戦全勝。かたや森内俊之名人(41)は公式戦11連敗を喫していた。 「下馬評は関係ない。名人戦に照準を合わせて調整していたんだと思う」。好敵手の強さを、「流されず、自分のやり方を決して崩さないところ」と

    「将棋はわからないこと多い」羽生二冠、自らの敗因分析
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