With best-in-class Jira integration, and built-in CI/CD, Bitbucket Cloud is the native Git tool in Atlassian’s Open DevOps solution. Join millions of developers who choose to build on Bitbucket.
BDDについて自分なりにまとめてみた Published on 2011-07-02 Updated on 2011-07-02 BDDという言葉も割と人によって指すものが違うようなので「俺の中でのBDDはこうだよ」って内容のエントリ。別に絶対的なものでもないと思うので参考までに 結論から とりあえず結論だけ知りたい人向けに。 BDDにはふたつの種類がある TDDの言い換えのBDD(開発寄り) ATDD(受け入れテスト)でのBDD(ユーザ寄り) 振る舞い BDDは振る舞い駆動開発と言われたりするように、テストという言葉のかわりに振る舞いという言葉を使う。日本語的には仕様と言うほうがわかりやすいかもしれない。多分、BDDのイメージが掴みにくいのはこの振る舞いという言葉にあると思う。と言うのも振る舞いと言うのは、人の立場よって変わるからだ。例えば、プログラマがあるクラスを実装している時に言う振
書籍「実践アジャイルテスト」について、実際に読んだのはだいぶ前で、今年(2010年)3月下旬から5月にかけて、読書会に参加してたのですが、まとめを何も書いてなかったので今更ながら僕なりの読書メモを公開します。 本の概要 いわゆるアジャイル開発プロセスの中で、テスト担当者・QAエンジニアの役割や、テストがどう設計され、実施されるべきかを網羅的に説明した内容です。アジャイル関連の本はいくつも出ていますが、その中でテストをメインテーマに据えたものは和訳本ではこれがはじめてなのではないかと思います。 前半はアジャイルプロセスやテストの概要など大枠の話が多いですが、後半にはいろんなレベル(単体、API、GUI)での自動テストや、反復の各フェーズで実施する作業内容など、だいぶ具体的なプラクティスまで説明されています。 ちなみに読書会は、自分含め 9 名の参加者で、(当然ながら)テストが主な仕事の方が多
Q:テストで最も控えめに抽象化を行うにはどのようにするのか。A:2つ以上の例がある場合だけ抽象化を行う。どうして?テストが1つだと、仮実装で済んでしまいます。正しい実装を導くため、「仮」では通らないよう、テストを足し込む必要があります。そこで、測地測量(基準点測量)のひとつである「三角測量*1」のように、2点から計測して、その交差点上に解を作ります。どうすれば?仮実装で出来合いの結果を返してグリーンになっているテストがあります。そのテストに、別のデータを渡して再度レッドバーに戻すテストを追加します。その上で、再度グリーンバーになるような正しい実装を行います。2つの整数の合計を返す関数を作成するとします。まず仮実装を行います。 @Test public void testSum(){ assertThat( plus(3,1), is(4) ); } // 仮実装 public int pl
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く