士郎正宗原作の「攻殻機動隊 新劇場版」を題材にした同アプリは、“VRヘッドマウントディスプレイ”を頭部に装着することで、360°の立体映像が浮かび上がるもの。プレイヤーは全方位を見渡しながら作品の世界観を体感できる。今冬、Google PlayやApp Storeにて480円で有料配信を予定。ヘッドマウントディスプレイ“Oculus Rift”対応版も近日中に配信される予定だ。 公開されたティザー映像は通常HD版と360°映像版の2種。「東京ゲームショウ2015」で上映された映像のクオリティをアップさせたもので、ヒロイン・草薙素子の義体が生成されるさまが映し出されていく。さらに360°映像版には、アクションシーンなども盛り込まれている。