サーチャージ、ゼロを発表=7月から、4年半ぶり−日航・全日空 サーチャージ、ゼロを発表=7月から、4年半ぶり−日航・全日空 日本航空と全日本空輸は7日、燃料市況に連動して徴収する国際線の燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)について、2009年7−9月に全路線でゼロにするとそれぞれ正式発表した。原油価格下落に伴う措置。サーチャージがなくなるのは05年1月末以来4年半ぶりとなる。(2009/05/07-17:09) 関連企業ニュース 営業利益4.6倍へ=10年3月期、コスト730億円削減-全日空(04/30 20:41) 営業益、350億円へ=今期、燃料費減や路線見直し-全日空(04/30 18:25) JAL、国際旅客12.4%減=08年度、国内は1.8%減(04/28 19:56) ANA、経常赤字を回避=09年3月期(04/27 20:08) 日航、業績一段と悪化も=「稼ぎ時」に豚インフ
育成クラブへの補償金制度を検討=移籍交渉、今季は10月解禁へ−Jリーグ 育成クラブへの補償金制度を検討=移籍交渉、今季は10月解禁へ−Jリーグ Jリーグは30日、東京都内で移籍規則に関する作業部会を開き、若手選手移籍の際の補償金などに関する国内規則改正について話し合い、選手を育成したクラブに対する補償金の仕組みは、基本的には国際サッカー連盟(FIFA)規則に準拠させる方向となった。法務委員会や各クラブの契約担当者会議などでさらに検討を重ねる。 部会のリーダーを務める中野幸夫専務理事によると、FIFA規則では21歳までが育成期間とされ、23歳までの移籍について育成クラブが補償金を受けとる権利がある。ただ、日本では大学卒業後に獲得するケースもあり、年齢引き上げなど独自ルールも俎上(そじょう)に上がった。 また、他クラブとの移籍交渉は、FIFA規則では契約満了の6カ月前から可能なため、1月末
野茂氏が名球会へ=日米通算201勝−プロ野球 野茂氏が名球会へ=日米通算201勝−プロ野球 日米通算201勝を挙げ、昨年引退した野茂英雄氏(40)が10日、日本プロ野球名球会へ正式に入会した。 金田正一会長から会員の証しとしてのブレザーを受け取った野茂氏は、「名球会に歓迎していただいて幸せに思う。これからの選手にプライドを持たせるという意味で、この会の価値を存続させたい」と語った。 野茂氏は2005年6月に通算200勝を達成した時点で会員とされていたが、米国で現役を続けていたことなどから、この日のブレザー贈呈となった。金田会長は「この日を待ち望んでいた」と話した。 名球会は投手が200勝か250セーブ、打者が2000安打以上の昭和生まれのプロ野球人で構成されている。(了) (2009/03/10-17:16) 関連ニュース 【アクセスランキング】今、1番の注目記事と写真は 【写真
採用意欲、急速に後退=大企業、来春「減らす」が増加傾向−時事通信調べ 採用意欲、急速に後退=大企業、来春「減らす」が増加傾向−時事通信調べ 不況が深刻化する中、2010年春の大企業の新卒採用意欲が急速に後退していることが15日までの時事通信の調べで分かった。ヒアリングなどに応じた約30社のうち、7社が09年春入社予定に比べて採用数を大幅に減らす。空前の売り手市場が続いたこれまでの就職戦線と打って変わり、来春の採用枠は確実に狭まりそうだ。 「減らす」とする企業は、業績悪化に見舞われている輸出産業に多い。特に、自動車業界はホンダが今春(1490人)比600人減の890人とするほか、日産自動車も今春の582人から数十人へと大幅に減らす。また、全日本空輸も総合職を4割減の85人程度とする。このほか、JVC・ケンウッド・ホールディングスは定期採用を凍結、三菱重工業も約300人減の1500人とする。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く