最初に 今日は、JPOUG Advent Calendarのエントリです。 昨日の小田さんに続き、私は、1μmも役には立たないエントリとなります ! 最近思うこと 昨今、データベースシステムを構成するハードウェアは大量のコア、一昔では考えられないほどの大量のメモリーが搭載し、さらにデータベースのボトルネックの王者たる風格さえ漂っていたI/Oにも高速化の波が押し寄せてきています。 そんな中、古くて新しい、そして、RDBMSとしての真価を問われるコンカレンシーの問題がボトルネックとして浮かび上がっているような気がしています。 このコンカレンシーの問題は、曲者で、どんなに高速なCPUを沢山搭載しても、どんなに沢山のメモリーを積んでも、ロケットばりの高速ストレージを使っても、コンカレンシーがボトルネックとなると全くパフォーマンスがスケールしません。(まぁー、極端な言い回しですが) そんな事を、つら
このエントリは JPOUG Advent Calendar 参加ブログで一日目です。 Advent Calendarについては、このあたりを見ていただくとして、早速本題に入ります。 地味な話題ですが、みなさん、Oracle Databaseからcsvってどうやって出力していますか? 私は仕事柄結構csv出力する機会があり、こんな風にSQLPLUSから出力してました。 csv.sql set lin 999 --1行の長さを999文字にする set colsep ,--区切り文字を「,」にする set feedback off -- xx行が表示されました のようなメッセージ(フィードバック)表示をOFFにする set pages 0 --ページをOFF(ヘッダ、フッタ等を非表示にする) set echo off -- スクリプト実行時にエコー表示しない spool test2.csv se
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