BLOG Getting Unlimited Scalability with Okta Fine Grained Authorization
Note: JWT の仕様やそもそも論の話は触れません。どう使うか、何が出来るかしか書いていません。 JSON Web Token? JSON Web Token とは、ざっくりいって署名の出来る JSON を含んだ URL Safe なトークンです。 署名とは、署名時に使った鍵を用いて、JSON が改ざんされていないかをチェック出来るようにすることです。 URL Safe とは、文字通り、URL に含めることの出来ない文字を含まないことです。 これだけだとよくわかりませんが、触り心地としては次のような性質があります。 発行者だけが、鍵を使ってトークンが正しいことを検証出来る。 暗号化ではないので、JSON の中身は誰でも見られる。 仕様的には、暗号化のオプションもあります。 しかしながら、JSON の変更は出来ない。(改ざんをすると、検証時に失敗するので。) 全体的には、なんか変更できな
自分が最初に元の誰のためのデザイン?―認知科学者のデザイン原論 (新曜社認知科学選書)(初版はPOETと呼ばれている*1 )を読んだのは十数年前でした。4月に出たこの改訂版を読み返してみて、改めて感銘を受けました(そして内容をほとんど忘れていたのに気づきました)。 内容としては、エモーショナル・デザイン―微笑を誘うモノたちのために 、複雑さと共に暮らす―デザインの挑戦など後の書籍で検討された内容が盛り込まれて、ノーマン著作の集大成になっています。 自分がこの改訂版で注目しているのは、「6章デザイン思考」の追加です。 6章デザイン思考 正しい問題を発見するのがデザインである として、そのための手段としてデザイン思考が解説されます。 具体的にフレームワークとして取り上げられている人間中心デザインプロセスを見てみると、 観察→アイデア創出→プロトタイピング→テスト→観察… というサイクルになって
はじめに 2015年1月に近日提供開始と伝えられていたAWS SDK for Goが、ついに開発者向けプレビュー版(Developer Preview)として公開されました! Developer Preview of AWS SDK for Go is Now Available これまでは開発中としてlabsの配下という扱いだったのですが、開発者向けプレビュー版公開に伴いawsのオフィシャルリポジトリに移動され、さらにAWSの公式Webサイトに専用ページが出来ました。 本ブログではLabsでの公開時点から、AWS SDK for Goについての記事を執筆しております。ぜひご覧ください。 AWS SDK for Go ファーストインプレッション AWS SDK for GoとIAMRoleを活用してLinux/Windows両対応のスクリプトを作成する AWS SDK for Go でビル
先日会社で「mysql のテーブルと、プロセス上の共有メモリを連携させたい」って話が出たとき、トリガで外部プログラムが実行できればいけるのでは?と思ったので、調べてみた。 MySQL で外部コマンドを実行するにはmysql で外部コマンドを実行するには system が使える。 mysql> system uname -a Linux cent6 2.6.32-504.16.2.el6.x86_64 #1 SMP Wed Apr 22 06:48:29 UTC 2015 x86_64 x86_64 x86_64 GNU/Linux ただ、これはターミナル上からとかでないと使えない。 調べてみると、mysql には UDF(User Defined Function) という仕組みがあって、自作関数を作成することができるらしい。これは、C や C++ で書いて共有ライブラリ(.so)を作成
React Native in Facebook Facebook Groups Facebook Ads Manager React Native in the Community HackerNews-React-Native ReactNativeHackerNews tcomb-form-native React Native in ES6 with webpack and Babel React Native Boilerplate using CoffeeScript React Native Icons Looped carousel for React Native RNSideMenu react-native login and video https://github.com/brentvatne/react-native-login https://github.c
米国でも日本でも、おそらく他の国でも、「社外からメールなどで受信した実行形式のファイルは開いてはならない」という条文を企業のセキュリティポリシとして定めるのはとても一般的だ。ご存じの通り、この条文はウィルス感染予防を目的としている。 日本の企業は特に情報漏洩に過敏で、セキュリティポリシには「Winny使用禁止」「社有PC持ち出し禁止」などが明確に書かれているところも多い。さらに細かくセキュリティポリシの運用規則を定めているところもあり、その中に「メールにファイルを添付するときは、会社指定の暗号化ソフトで暗号化すること」というのがある。というか、僕の知る限りでは、日本の大企業ではそれが常識になっているはずだ。 実際にファイルを暗号化するときには、儀式があるのをご存じだろうか。通常、暗号化ソフトで暗号化されたファイルは、ファイルを受け取った人が復号化するときに手間がかからないように、「自己復号
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く