「学歴があって自主性なし」の子を育てた親は、子育て成功と思っているのでは?「スペック的にアタマよく見えるし、親の言うこときく都合のいい子」だから。
僕たちも、多かれ少なかれ「功利主義者」であり「リバタリアン」です。だからこの本を読みながら自分の意見の落としどころとして「勝てそうな」部分を探したり、「これで納得できる」という結論を探しちゃいます。 アリストテレスは、いうなれば有時間モデル。「出来の良い生徒+正しい思想」だけでは、まだなにも生まれてこない。そいつを実社会の中に放り込んで、なにが正義かなにが悪か、徹底的に悩んで考えて議論させて数十年ぐらいしたら、いいカンジに仕上がってるんじゃないの?と考えるんです。 解答に飛びつくのではなく、正義道を修行せよ サンデル教授がこの本で宣言してるのは「正義学」ではなく、「正義道」。 正義や道徳、正しさとは考えたり学んだりするものじゃない。サンデル教授によると、それは「修行する」ものです。 それでは「修行」の目的は? 最大多数の幸福? 個人の権利の拡大? そうじゃないですよね。 「正義道」の修行は
「海の幸が美味い」っていうより、「美味い海の幸を食べるのにそんなに金がかからない」って言った方が正しい
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/10(水) 21:13:32.93 ID:LX6NmvOV0 >陰湿、排他的、見栄っ張りの三拍子 >しかも「その土地に先に住んでる人の方が偉い、余所者は言うことを聞け」って感じ ほんとこれ 俺も他県から富山きてるが、こいつらの頭ん中に常にある考えが「たびのもん」
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く