コリアナ闇鍋会 - ソウルな日々博多会(ソウル福岡県人会)で知り合ったNさんが、集りがあるから来ないかと言う。 何の集りなの？というと集まって日本語でしゃべる会だそうで、日本語できるなら韓国人もＯＫだと言う。 昨日、知り合いの日本人の奥さんと一緒に参加してみた。 場所は仁寺洞、店の名前は『싸립문을 밀고 들어서니(柴の戸を押して入ると)』という伝統酒を飲ませる店。 友人と待ち合わせてちょっと遅れて行ったのだけど、Ｎさんがいなくて、みんな知らない人ばかりの中にこんばんは…と言いながら席につく。 目の前の土器の器には抹茶ミルクのような液体。 「これは何ですか？」と訊くと 「松の葉の伝統酒ですよ」と隣の女性が答えてくれた。 伝統酒ってのは濁り酒(どぶろく)だけど、それに松の葉を混ぜたものらしい。 濁り酒にはマッコルリと呼ばれるものと、ドンドンジュと呼ばれるものがあるが、これはどっちだろう。 まあ、松の葉が入ってるからといって、
