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セキュリティと情報に関するtotoadadのブックマーク (3)

  • サイバー警察に家宅捜索を受けた際の体験談

    はじめに これは、私が2018年4月に埼玉県警のサイバー警察に自宅の家宅捜索を受けた時の体験談です。 事実を出来るだけ詳細に記載致します。また、大変稚拙で恐れ入りますが私自身の正直な気持ちも一緒に書き留めています。 また、事件内容の詳細につきましては、警察に口止めされている上、私も捜査を妨害する意図などは全くなく捜査上の秘密が守られることは個人的にも大切だと理解し同意もしているので掲載しないこととします。 この記事の掲載目的は、主権者(納税者)である私以外の国民の皆様に、行政組織の1つである警察から私と同じような体験をして頂きたくないという点と、サイバー警察組織の現状を垣間見た一市民、一ITエンジニアとして私が感じたこと、体験致しましたことを皆様に共有させて頂ければと思い執筆させて頂きました。 登場人物の紹介 ここでは、少し話が長くなりますので先に登場人物をまとめさせて頂きます。 私:自営

    サイバー警察に家宅捜索を受けた際の体験談
  • 「銀行から1万4000件の情報流出」をシステム屋目線で妄想したい

    http://anond.hatelabo.jp/20151201162600 上の増田を読んでて、SEやっている人間としては気になったので妄想してみる。 前提そもそも何が漏れたのさ? WHAT出会い系サイトに銀行振り込みした人の電話番号・振込日時・金額。詳細は上記の増田参照。 誰の情報が流出したの? WHOES出会い系サイト運営者らの口座の情報。 ここの口座の入出金明細の中に、出会い系サイト利用者から業者への振り込み履歴があり、そこに利用者の電話番号が記載されていた。 つまり、盗まれたのは出会い系サイトの顧客情報(出会い系サイト利用者の個人情報)で、 被害にあったのは出会い系サイト運営者の口座ということになる。 どこから漏れたのよ? WHERE「残高照会ダイヤル」から。 これは、銀行の電話の自動応答システムの1つで、 口座番号とかを入力して、残高や入出金明細を音声で照会できるという、いわ

    「銀行から1万4000件の情報流出」をシステム屋目線で妄想したい
  • SQLインジェクション対策もれの責任を開発会社に問う判決

    ポイントは下記の通りです。 X社(原告)はセキュリティ対策について特に指示はしていなかった 損害賠償について個別契約に定める契約金額の範囲内とする損害賠償責任制限があった 当初システムはカード決済を外部委託し直接カード情報を扱っていなかった X社が「カード会社毎の決済金額を知りたい」とY社に依頼をして、その結果カード情報をいったんDBに保存する仕様となった(2010年1月29日) X社からの問い合わせに対してY社は、カード情報を保持しない方式に変更することが可能で、そのほうが安全となり、費用は20万円程度である旨を伝えた(2010年9月27日)が、その後X社は改良の指示をしなかった 以下の脆弱性その他が認められた システム管理機能のIDとパスワードが admin/password であった 個人情報が記載されたお問い合わせログファイルの閲覧が可能(ディレクトリリスティングと意図しないファイ

    totoadad
    totoadad 2015/01/22
    "システム管理機能のIDとパスワードが admin/password であった" (°д°)…
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