タグ

*読み物に関するtotoonのブックマーク (74)

  • 元ニートだけど通学中の幼女の大群に襲われた。あと人生って何?

    昨日散歩してたんですよ。暇だから。そしたら通学中の幼女の大群に襲われた。 横断歩道で信号変わるの待ってたのね。 信号変わるの時間かかるじゃん。待つじゃん。待ってる間「人生って何?」とか考えるじゃん。 そしたら、たぶん幼稚園児だと思うんだけど、5人くらいの幼女の集団が俺に突進してきたのね。 ほら、奴らかなりチャレンジャーじゃん。気合入ってるじゃん。 まだ物心ついてないからやりたい放題。通学(通園?)中に道端に生えてるガードレールとか体当たりでヘシ折ろうとするじゃん。 で、ガードレールも「まだまだ若いモンには負けん」みたいな感じで堂々としてるじゃん。基的に。 幼女も幼女で、一ではすぐ折れるけど三ではなかなか折れない、みたいな雰囲気あるじゃん。 だから、ガードレールの横で信号待ちしてた俺に、ガードレールにタックルして跳ね返ってきた5人の幼稚園児が突進してきたりするわけ。サイコクラッシャーみ

    元ニートだけど通学中の幼女の大群に襲われた。あと人生って何?
  • 部屋とネットと俺と猫

    インターネットがどんなに広大な世界であっても、自分の目の前にある画面はせいぜい十七インチ程度の小さな平面であり、大した奥行きもなく、ましてや地理的な広がりを体感することなどできない。海外から発信された情報を見ることと実際に海外旅行することのあいだには絶望的なまでの距離があって、前者はどんなに大金をはたいたところで平面的な視覚と聴覚から抜け出せない。いや海外なんて大袈裟な話ではなく、部屋の内と外、でもいいんだけど。 ネットでの写真を見るのが好きで、俺もデジタル一眼レフを買ってみた。東京の谷中にがたくさんいる、とネットで調べて、カメラを持って訪れてみたけれど、どこにもいない。帰ってきてまた部屋に引き籠もり、ネットの向こうの世界を狭い画面から覗き見て、悶々としていた。暗い部屋の片隅に縮こまって画面を覗いている自分が、覗き部屋にいるように思われてくる。映画『パリ、テキサス』の覗き部屋では窓の向

    部屋とネットと俺と猫
    totoon
    totoon 2008/06/20
    谷中行った時わんさかぬこいたなー。
  • 童貞の妄想〜負のオーラの泉〜 - livedoor Blog(ブログ)

    彼女のためにブログを書き始めた俺。 彼女「わっ!ブログなんて最先端だね☆」 俺「あぁ、ここから俺たちのインターネットヒストリーが始まる!」 死にたい… 今日もはりきりスタジアムな童貞男(30) 性別は、学校裏サイト風に言うならパコった事無い方です。 しっかし、しばらく忙しかったんですよ。 で、その多忙の理由の一つに外人の相手をしてたってのがあるんですよ… まぁ、仕事の関係で一週間程アメリカ人のジムっていう 量産型モビルスーツみたいな名前してるくせに、見た目はすごくズゴックみたいな わけのわからない奴の相手をしてたんですよ。 こいつがまた陶しい奴で、仕事中はいいんですけど 仕事が終わると、くだらない事をひたすら言い出すcrazy gonna crazyな奴で 頭の中がEz DO DANCEしちゃってる男なんですよ。 口を開けば 「日で一番面白いギャグを教えろよ

  • キスの時って目を閉じるから何にも見えないってことに初めて気付いた

    生まれて初めて、人と口をくっつけた。 口と口が触れた。 自分の口で、人の口に触れるなんて、私史上、もうそれはありったけなことだった。 ありったけ。 小学生に「おばさん、ボール取ってください」と呼ばれた狂おしい春の桜が、 こざっぱり散りきった4月の25日。 そのおばさんは、初めてキスをしたよ。 ホームランが飛んでいく音が、した気がした。かも。 そりゃね、かっとばすよ。 私はおばさん。 投票所には10回以上足を運んだことがあるし、 所得税もがっぽり取られるイイ年頃で、 suicaなんかもピッてやって、優雅に改札を抜けてる堂々たる社会人で、 キスなんて、キスなんて、 とっくの遠い昔の、教科書とか体育とか文化祭とか、そういうものに紛れながら経験して然るべきで、 こんな今頃、年金とか後期高齢者医療制度とかガソリン税がひしめき合う中で、 転がってきたら、初めてのレモン。 ああ、私という人間は、キスしな

    キスの時って目を閉じるから何にも見えないってことに初めて気付いた
  • はてな

    自動的に移動しない場合はをクリックしてください。

    はてな
  • とある赤魔導士の苦悩 - the cycles of activity

    俺は赤魔導士。白魔法とか、黒魔法とか、あと少しの打撃とか出来る、すかした男だ。もともと学生時代から、白魔法は趣味だった、とか見て、白魔法を勉強していたし、それなりに剣も振れた俺が、最初のパーティに参加して、赤魔導士になるのは自然の流れだった。そして赤魔導士の俺は、今年25歳になった。そろそろ自分の身の振り方を考えている、導師や魔人を目指して、白魔導師や黒魔導師からやりなおすべきか、それともナイトを目指して戦士をやるべきか、という選択を自分に迫っている。というのは、赤魔導士というのは、どっちにもつかない、中途半端な存在だからだ。最初にいたパーティは小さかった、白魔導師も黒魔導師も雇えない、だから俺みたいな赤魔導士がいると、どちらの役割も果たせてコストも安い、それでいて、ワイトスレイヤーでも与えておけば、それなりに戦力になったのだ。しかし、その小さいパーティというのは、やはり小さいパーティの

  • プログラミングの知識ゼロの自分が、はてブでチラ見した知識だけでプログラマー同士の会話を妄想してみる。 - Everything starts with a ----! - ファック文芸部

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    プログラミングの知識ゼロの自分が、はてブでチラ見した知識だけでプログラマー同士の会話を妄想してみる。 - Everything starts with a ----! - ファック文芸部
  • アイコ六歳 - 空中キャンプ

    私はマクドナルドべたことがない。音羽から竹橋へと向かういつもの帰り道、目白通りをゆっくりと走る車の窓から、赤地に黄色で大書きされたMの文字を眺めては、あれはいったいどんなべものなんだろうと考えを巡らせる。ガラス越しに見える店内には、座りごこちのわるそうな椅子や、いくぶん安定性に欠けたテーブルがあって、たくさんの子どもたちがハンバーガーをべたり、おまけについてきたプラスチックのおもちゃで遊んだりしている。そんなようすを見ていると、なんだか自分だけが取り残されたような気持ちになってしまう。私にはまだ知らないことがたくさんあるのだ。 私に会った人はみな、ずいぶんしっかりした話し方をする子なんですね、という。それがなんだかちょっと癪にさわる。もっとばかみたいな口調で話すとでもおもっていたのかしら。自分でこんなことをいうのもおかしな話だけれど、私ほど「自分は何者であるか」について考え抜いてき

    アイコ六歳 - 空中キャンプ
    totoon
    totoon 2008/03/20
    なんかpre-schoolの「MAN ON THE TOP」を思い出したりなぞした。そういえばアレも6歳だったなあ。
  • eno blog: そろそろゲームのことを語ろうか。第2回『リアルサウンド 〜風のリグレット〜』

    そろそろゲームのことを語ろうか。第2回『リアルサウンド 〜風のリグレット〜』 かなり間が空いてしまったが、ゲームのことを語ろうと思う。 「月1くらいで書こうかな」と言っていたわりには3ヶ月も経ってしまった。 楽しみにしていてくれた方に対しては、ほんとうに申し訳ない。 正直、時間的にも精神的にも、かなり余裕がないと書けないことがわかった。 過去のことを語るなんて、あまりしないことなので、それなりのものを しっかり書こうと思っているうちに、ずいぶん時間が経ってしまった。 というか、やっぱり過去のゲームのことって、精神的にも大変なものである。 ……って、申し訳ないとか言っておいて、申し訳しているね。 すいません……。 さて。 前回も書きましたが、ゲームの紹介をしたいわけではないので 内容に関することは、まったく語りません。 あと、ここに書いてあることは、特に重要なこと、というわけでもありません。

  • 「好きになった」メモ: 「こんなものはアートじゃない」と言う前に

    ヒサミチ 「好きになった」はインターネットの大道芸収集サイト 風に散らばるチラシやビデオ、イイ話を集めています *自作音源 *旧「好きになった」 *好きになった」がおすすめしたい *はてなブックマーク *Twitter *Translation in ENGLISH 詳細プロフィールを表示 「以前、家庭用のジューサーミキサーの中に、水を入れて、その中に何匹もの金魚を入れて泳がして、そのままスイッチを入れて、水が真っ赤に染まって行く様子を写真に撮 るという、あたしには理解できないニポン人の「芸術家」がいましたが、今、南米のコスタリカでは、「犬の餓死」という芸術が行なわれています。 展示会場の一角に、何日もエサを与えていない餓死寸前の犬をつなぎ、その犬が餓死して行く様子を人々に見せるというもので、これが「芸術」なのだそうです。 以下のサイトで、その非人道的な「芸術」を紹介していますが、この写真

    「好きになった」メモ: 「こんなものはアートじゃない」と言う前に
    totoon
    totoon 2008/02/08
    「既成観念を挑発する中途ハンパな相対主義者達は、己を勘定に入れないのが常」
  • ある個人史の終焉 -after game over

    賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…

    ある個人史の終焉 -after game over
    totoon
    totoon 2007/10/17
    非常に非常に良かった。 / ほんと、おめでとうございます。
  • 空中キャンプ

    『ブリグズビー・ベア』 ストーリーは更新されなくてはならない 1981年3月30日、ワシントンDC。25歳の青年ジョン・ヒンクリーは、その年に大統領へ就任したばかりのロナルド・レーガン暗殺を試みた。ヒンクリーはかねてからジョディ・フォスターのストーカーであり、大統領の暗殺に成功すれば、彼女に認められると考えていたのだ。いったいどのような理由により、彼が「大統領を暗殺すれば、意中の女優が振り向く」と、何の脈絡もないふたつの事象を関連づけたのかはわからない。しかしヒンクリーはそのような奇矯なストーリーに沿って生きていたのであり、レーガン大統領暗殺未遂事件が私たちに独特の憐憫を呼び起こすのは、犯人がかかるみじめな物語のなかでしか生きられなかったことの空虚さゆえである。 私たちはみなストーリーに沿って生きている。人は何らかの物語のもとでしか生きていけないからこそ、誰もが内部にストーリーを持ち、日々

    空中キャンプ
  • なんでも作るよ。

    まいど。 ひさびさに書いた、。 ボッツとの対戦というか、撮影というか。 スゲー楽しい経験であったのだけど、その後の発表までの間に問題発生しまくりまして、。 楽しい事もむかっ腹立つことも含めて色々書きたいなーと思いつつ、もう関わりたくないな、、というが音でありまして。 ボッツが倒産でもしたら書くかな、、、という感じ。 この間、クラタスは車のCMに出たり、楽しい事も色々あったのだけれども、気持ちも病みまくってきたのでちょっと封印。 一年ほど気分変えよ、と過ごしておりました。 で。 そんなこんなやってるうちに会社ができまして。 なんでもつくるよ株式会社。 やっぱり、なんでも作るのが自分の筋だよなぁと。 いくつか新作も発表しているので、ぜひ覗いていただけると嬉しいす。 広告やイベント等々、なにか作りたいけど何作っていいかわからない!的な事があればぜひ! まいど、というか。 おひさしぶり、という

    なんでも作るよ。
  • ironwork.jp

    This domain may be for sale!