人気ゲーム「ポケットモンスター」のキャラクター「ラプラス」がデザインされたマンホールが10月15日、仙台市内に設置された。 「ラプラスマンホール」そばにあるポケストップ 宮城県ではラプラスを「みやぎ応援ポケモン」に起用し、10月から観光キャンペーン「ラプラス プラス 宮城巡り」を展開。村井嘉浩県知事は「ゲームやアニメなどを通して世界中のあらゆる世代に愛されているポケモンが適任であったため、(株式会社)ポケモンさまに相談したところ、東日本大震災の復興支援の観点から理解いただき、全面協力の下実現した」と話す。プレ企画として7月から、ラプラスの姿をかたどったフロート(水上遊具)と足こぎボートを県内の施設に用意した。 キャンペーンの一環として企画したラプラスマンホール。気仙沼市、南三陸町、女川町、石巻市、東松島市、松島町、塩釜市、利府町、七ヶ浜町、多賀城市、名取市、岩沼市、亘理町、山元町の沿岸14
NHKをはじめとする各メディアより、任天堂の宮本茂氏が令和元年度の文化功労者に認定されたと報道されている。 宮本茂氏 (画像は宮本茂が紹介する 「スターフォックス」 – YouTubeより) 文化功労者とは、日本国内で学術・芸術など文化の発展に顕著な功績を残した人物に与えられる称号。令和元年度は、ノーベル化学賞に選ばれた吉野彰氏、『ポーの一族』などで知られる漫画家の萩尾望都氏など20名が選ばれている。 宮本茂氏は任天堂に所属するゲームプロデューサーで、1981年に発売された『ドンキーコング』を制作し「マリオ」を生み出したことで知られる。代表作は『ゼルダの伝説』シリーズや『スーパーマリオ』シリーズなど多岐にわたり、現在は任天堂の代表取締役フェローとして活躍を続けている。 今回はメディア芸術(ゲーム)部門として文化功労者に選ばれており、ゲームが文化としてさらに認められた一例といえるだろう。なお
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く