ライター:斎藤充博 インターネットが大好きで、ウェブ記事を書くことがどうしてもやめられない指圧師です。「下北沢ふしぎ指圧」を運営中。 Twitter:@3216/ライター活動まとめ 連載:マイクロメモリーズ 1982年生まれの筆者が、人生を通じて出会ってきた物たちの「みょうに細かい超個人的な思い出」をマンガで振り返ります。 学校にマンガを持っていくと、怒られたり没収されたりしたことはありませんか。その一方で、小説などの活字の本を読んでいると、大人や先生にほめられたりするものです。なぜ形式によってこんなに差が出てしまうのでしょうか。 子どもの頃好きだったのは、なんといっても『ズッコケ三人組』シリーズ。特に『大当たりズッコケ占い百科』や『うわさのズッコケ株式会社』はスリリングなストーリー展開がおもしろく、なんども読み返しました。 シャーロック・ホームズも理解しやすいものが多く、いっちょまえに「