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2019年11月19日のブックマーク (8件)

  • 夕食会参加者、宿泊先は別 「大多数」首相説明に疑問 | 共同通信

    安倍晋三首相主催の「桜を見る会」前日の夕会を巡り、2015年に首相事務所名でツアー参加者に配られた文書の記載では、会場と宿泊先のホテルが異なることが19日、分かった。5千円という夕会の会費が安過ぎるとの指摘に首相は「参加者の大多数が宿泊者という事情などを総合的に勘案してホテル側が設定した」などとしており、疑問や詳細な説明を求める声が強まりそうだ。 夕会は13年から毎年開かれ、15年と17年以降の会場はホテルニューオータニ、他はANAインターコンチネンタルホテル東京だった。 山口県下関市の首相地元事務所の秘書は「コメントできない」とした。

    夕食会参加者、宿泊先は別 「大多数」首相説明に疑問 | 共同通信
    touri208
    touri208 2019/11/19
    桜を見る会前夜
  • 今年度の税収 当初見込み下回る可能性十分ある 財務相 | NHKニュース

    今年度の税収について麻生副総理兼財務大臣は、過去最高の62兆5000億円としていた当初の見込みを下回る可能性が十分にありうるとしたうえで、補正予算案の編成にあたって赤字国債を追加で発行するかどうかは不足する金額しだいで判断するという考えを示しました。 これについて麻生副総理兼財務大臣は閣議のあとの記者会見で、「さまざまな要素を踏まえる必要があるので、現時点で見通しを申し上げることは困難だが、少なくとも現在見込んでいた62兆円から大幅に増えていくなどという話ではなく、それを下回る可能性は十分にありうるだろうなと思っている」と述べました。 そのうえで補正予算案の編成にあたって、赤字国債を追加で発行するかどうかについては「税収がどれぐらい足りなくなるかしだいだが、何十兆円も足りなくなるという話ではない。そういった意味では今の段階で税収の額も分からないので、その対応策も今の段階では分かっているわけ

    今年度の税収 当初見込み下回る可能性十分ある 財務相 | NHKニュース
  • iPS研究予算「いきなりゼロは理不尽」 山中伸弥所長 支援継続を政府に求める - 日本経済新聞

    京都大学iPS細胞研究所の山中伸弥所長は11日、日記者クラブ(東京・千代田)で記者会見し、再生医療用のiPS細胞作製を支援する政府の大型研究予算が2022年度で終わる予定であることについて「いきなり(政府の支援を)ゼロにするのは相当理不尽だ」と述べ、支援の継続を求めた。山中氏がノーベル生理学・医学賞を受賞した12年以降、政府はiPS細胞研究などに10年間で1100億円を拠出することを決め、そ

    iPS研究予算「いきなりゼロは理不尽」 山中伸弥所長 支援継続を政府に求める - 日本経済新聞
  • 京大iPS細胞備蓄事業、国支援打ち切りか 年10億円:朝日新聞デジタル

    拒絶反応が起きにくい再生医療をめざす京都大のiPS細胞の備蓄事業について、政府が、年約10億円を投じてきた予算を打ち切る可能性を京大側に伝えたことがわかった。ノーベル賞受賞から7年たって基礎研究から事業化の段階になってきたことや、企業ニーズとの違いが浮き彫りになったことが背景にある。 iPS細胞は、体のどんな細胞にもなることができる万能細胞。京大の山中伸弥教授が2006年に初めて作製し、12年にノーベル医学生理学賞を受けた。患者自身の皮膚や血液からiPS細胞をつくり、網膜や心筋などにして移植すれば、他人から臓器提供を受けた際のような拒絶反応が起きにくい。夢の再生医療につながると期待された。 しかし、患者自身からiPS細胞をつくって移植すると、数千万円の費用と数カ月の時間がかかる。重篤な患者では間に合わない可能性もある。そこで京大iPS細胞研究所が打ち出したのが、献血のようにあらかじめ複数の

    京大iPS細胞備蓄事業、国支援打ち切りか 年10億円:朝日新聞デジタル
  • 日米貿易協定、承認案が衆院通過 - 日本経済新聞

    日米双方の関税を削減・撤廃する貿易協定の承認案が19日の衆院会議で自民、公明両党などの賛成多数で可決、参院に送付された。電子商取引などのルールを定める日米デジタル貿易協定の承認案も可決した。参院審議を経て両協定が今国会で承認されれば2020年1月1日に発効する。貿易協定が発効すれば米国から輸入する牛肉の関税は現行の38.5%から段階的に33年度に9%になる。まず20年1月1日に、その時点の環

    日米貿易協定、承認案が衆院通過 - 日本経済新聞
  • 自民、参院改選議員に招待枠 桜を見る会、選挙利用と批判も | 共同通信

    今年4月に開かれた首相主催の「桜を見る会」を巡り、自民党が1月、7月の参院選で改選を迎えた党所属の参院議員に、後援会関係者らを「4組までご招待いただけます」と記載した案内状を送っていたことが18日、関係者への取材で分かった。間近に選挙を控えた議員に便宜を図ったと取られかねない内容で、税金が投入された公的行事を選挙に利用したとの批判が上がりそうだ。 自民党関係者は共同通信の取材に、案内状の送付を認め「引退や落選で(後援者らを招待できるのが)最後になる可能性もあるため、改選議員を対象にした」と説明した。 案内状の発信は1月31日付。

    自民、参院改選議員に招待枠 桜を見る会、選挙利用と批判も | 共同通信
  • 「桜を見る会」が日本政治に突きつけた本当の問題 - 米山隆一|論座アーカイブ

    「桜を見る会」が日政治に突きつけた当の問題 「国民が認めた」努力に報いる民主主義国家であり続けるかどうかが問われている 米山隆一 衆議院議員・弁護士・医学博士 「桜を見る会」をめぐり、政界がざわついています。招待者の選考基準のあいまいさ、予算の膨張が問題となるや、突如、中止が決定されましたが、今なお疑念が晴れたとはいえず、安倍晋三総理の後援会会員を対象とした「夕会」をはじめ、多くの問題が議論を呼んでいます。 すでに多くの論者によって論じられているところではありますが、「桜を見る会」の一体、何が問題なのか。①「桜を見る会」の前夜に行われた安倍晋三後援会の「夕会」、②「桜を見る会」自体の二つに分けて、私見を述べたいと思います。 前夜の「夕会」について総理の説明は まず安倍晋三後援会の「夕会」について論じます。 この「夕会」については「ホテル・ニューオータニで1人あたり会費5000

    「桜を見る会」が日本政治に突きつけた本当の問題 - 米山隆一|論座アーカイブ
  • 桜を見る会 安倍首相の元秘書・下関市長はこう答えた…定例記者会見・一問一答 | 毎日新聞

    定例記者会見で、桜を見る会についての質問に答える山口県下関市の前田晋太郎市長=山口県下関市で2019年11月18日午後0時26分、近藤綾加撮影 安倍晋三首相の秘書を務めた山口県下関市の前田晋太郎市長は18日、定例記者会見で「桜を見る会」について質問に答えた。前田市長は安倍事務所における参加者の取りまとめについて言及を避けたが、「何十年も応援した代議士がトップを取り、招待状が届いて、今まで応援してきてよかったなって、いいじゃないですか」と述べ、安倍首相の地元支援者を招待することを擁護した。主なやり取りは次の通り。【近藤綾加】 ――一連の報道をどう受け止めているか? 野党側のやりとりを見ていると、いよいよネタが尽きたのかなというところと、災害対応とか我々地方が今苦しんでいる状況を国会で議論していただきたい。それから、議論の軸が当日の桜を見る会から前夜祭(夕会)に移ったりしているが、領収書など

    桜を見る会 安倍首相の元秘書・下関市長はこう答えた…定例記者会見・一問一答 | 毎日新聞