比較した結果、下記いずれかが当てはまる企業はブラック企業です。 ・その業界の基準よりも明らかに売上規模が少ない ・年間の売上額÷社員数の結果が「会社員の給与かな?(一人あたりの売上が300万~400万/年)」となる。下回る場合はもちろん論外 注:私は統計資料スキーな人+その手のデータを業務でたまに使うので、場合によっては官公庁の統計データを読んだり、業界団体の公開データを読んだりもしますが、ブラック企業判定のためにはそこまでは通常必要ないです。 チェックポイント2:その会社のサービスを使った誰かに、安い以外の「具体的なメリット」があるか?引き続き、その会社の公式サイトの内容を読んで、下記の質問に答えられるように整理していきます。 問1:その会社のビジネスは ・誰に ・何を提供して 利益を得ていると考えられるでしょうか? 問2:問1の相手は提供されたものを使って問題を解決できているでしょうか