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行政に関するtow-masのブックマーク (3)

  • 「新宿署の捜査に違法な点はない」 東京都、国賠訴訟で「痴漢取調べ」の正当性を主張

    JR新宿駅で痴漢の容疑をかけられた都内大学職員の男性が、新宿警察署による取調べ後に地下鉄のホームから転落死した事件について、男性の母親が「息子は違法な取り調べによって精神的苦痛を受けた」などとして東京都(警視庁)に対して1000万円の賠償を求めた訴訟の第2回口頭弁論が2011年8月30日、東京地裁(相澤哲裁判長)で開かれた。被告の東京都は「捜査に違法な点はない」として、全面的に争う姿勢をみせた。 事件当時、都内の私立大学に勤務していた原田信助さん(当時25歳)は2009年12月10日の午後11時頃、JR新宿駅の構内で「女子学生のお腹を触った」という痴漢の疑いをかけられた。信助さんは女子学生に同行していた男子学生らに取り押さえられたあと、11日未明まで新宿警察署で取り調べを受けたが、一貫して犯行を否認。むしろ、男子学生らから突然暴行を受けた被害者であると主張していた。信助さんは11日早朝、処

    「新宿署の捜査に違法な点はない」 東京都、国賠訴訟で「痴漢取調べ」の正当性を主張
  • 違法同人誌販売容疑 闇コミケを摘発 東京

    警視庁は9日、刑罰に触れる性犯罪や暴力行為を助長する違法同人誌を販売したとして、「青少年の健全な育成に関する条例」違反の容疑で、違法同人誌即売会(闇コミケ)を摘発。主催者の大塚斗司夫容疑者(46)ほか、販売・購入に関わった若者ら78人を同容疑の現行犯として逮捕した。同容疑での逮捕者は2015年度だけで800人以上にのぼっている。 調べによると、大塚容疑者らは都内の小規模なイベントホールで闇コミケを開催。出展者を募り、ホール内で違法同人誌の売買を行わせたという。 売買された同人誌には、婚姻を禁止されている近親者や同性間でのキスなどの性的描写や、天下一を決める格闘大会を舞台にした暴力行為など、条例に違反する反社会的な行為が描かれていた。 2010年末、東京都議会は「青少年健全育成条例改正案」を可決。「石原都政の最後っ屁」として話題になった。翌11年8月に行われた同人誌即売会「コミックマーケット

    違法同人誌販売容疑 闇コミケを摘発 東京
    tow-mas
    tow-mas 2010/12/10
    5年後にリアルにありそうで怖い…。
  • その「脱官僚」ではうまくいかない

    鳩山新政権が、「政権交代」の次なる旗印「脱官僚」を広く印象付けるために、次々と方針を打ち出しています。 国家戦略局に行政刷新会議、閣僚委員会や政務三役会議に各省政策会議といった新味ある会議体、事務次官会議廃止や官僚の記者会見原則廃止・・・。これらの取り組みは、「いよいよ時代が変わった」という実感を国民に与え、マスコミも概ね高い評価を下しているようです。 これらの取り組みの根幹にある思想は「政府与党一元化」です。飯尾潤氏の『日の統治構造』(中公新書)をはじめとして、日の政策決定システムは「政府」と「与党」が分立してしまっているとかねてから指摘されてきました。この二元構造こそが官僚主導をもたらしたのであり、議院内閣制のモデルであるイギリスを見習って「一元化」すれば「脱官僚」し、「政治主導」を確立できるというのが民主党の考えです。 この内容は一般の国民にそう理解しやすいものではないでしょう。

    その「脱官僚」ではうまくいかない
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