録音・録画補償金やDRMのあり方など、著作物の意義や対価システムが見直されようとしている。消費者にしてみれば、もちろん補償金もDRMもいやだということだけははっきりしているわけだが、権利者の団体はそれによって著作権者の利益が守られるのだと主張する。 だがちょっと待って欲しい。権利者といっても、いつも議論の舞台に登場するのはJASRACを始めとする権利団体だ。本当の意味での著作権者である音楽家達は、補償金やDRMなどのことをどう考えているのかという話は、ちっとも伝わってこないのである。 これはどう考えても、議論の席に座る人のバランスとしておかしいだろう。その権利者団体が、果たして正しくミュージシャンなど芸術家の総意を代表していると言えるのかがはっきりしないことには、権利者団体と話し合いをして意味があるのかも、実はわからないのではないか。 実際のプロの音楽家が今日の状況をどのように考えているの
おもちゃとグッズの違いお子さんがいる家庭にとって、おもちゃの存在というものはとても大きいものではないでしょうか? むやみやたらにおもちゃを買い与えるのはどうかと思いますが、かわいいお子さんの誕生日や、イベントなどともなれば、やはりおもちゃを買ってあげるのも当然ですよね。 今やおもちゃといっても、世の中には有り余るほどの色々なおもちゃがあります。 それは年齢や性別で考えたとしても、まだ多くのおもちゃがあり、選ぶにも一苦労というほど。 それを考えると、子供がどのおもちゃに興味を持っているのか、親としてどのおもちゃを持たせてあげたいかなど、考えさせられるところもありますね。 また小さいお子さんがいる方は、おもちゃを買うにも通販を利用するほうが便利という声もよく聞き、おもちゃの通販情報をネットでゲットして、同じおもちゃでも価格や送料などを踏まえて、比較して購入する人も多いようです。 おも
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ソニーが、ヒートウェイヴ山口洋の自分自身の楽曲に関する申し出を断ったもよおです。 山口の12月11日の日記より(適宜改行を入れてます)。 夜、配達証明付きの郵便が届いた。それはソニーからのものだった。 俺は9月にソニーの法務に出向いた。ネット配信に関して、おかしいと思うことを、おかしいと云いに行った。人の助けも借りて。 それに対する返答。何も進展もなかった。 ソニーさん、あなた方の考えは良く分かりました。我々は不要な争いは好みません。強いて言葉にするなら、友人が教えてくれたのですが「quiet anger」と云う気持ちです。我々が暮らしているのは自由の国のはずです。だから、自分が思うことを冷静に発言し続けていくだけです。 ROCK'N ROLL DIARY - quiet anger 「9月にソニーの法務に出向いた」件については同じく9月15日の日記に書いてあって、というか事実経過的にこち
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