2007年12月26日のブックマーク (5件)

  • Excelからプログラムを作る多言語対応オープンソース(1/4)―@IT

    ソースコード自動生成の黒歴史を塗り替えるブランコ Excelからプログラムを作る多言語対応オープンソース NTTデータ ビジネスブレインズ 伊賀敏樹 2007/12/25 開発現場の夢をかなえるブランコ ソフトウェア開発をしていて、「設計書を書き終わったら、そのままソースコードができちゃったらいいな」なんて思ったことはありませんか? この記事では、まさに「設計書Excelブック形式)からソースコードを自動生成」してしまう「blanco Framework」(Sourceforgeのページ)というツールの紹介をします。 blanco Frameworkが提供しているExcel様式に、Microsoft Office(Excel)やOpenOffice.orgを使って所定の必要項目を記入すると、Java、.NETJavaScriptPHPRubyPythonのソースコードが自動生成で

  • どうチェックする? 外回り担当者の仕事 / SAFETY JAPAN [小山 昇氏] / 日経BP社

    第86回 どうチェックする? 外回り担当者の仕事 株式会社武蔵野 社長 小山 昇氏 2007年12月25日 わたしは社長・管理職に向けたセミナーで「人は信用していい。しかしその人の仕事は信用するな」と必ず言います。初めてこの話を聞く人は、たいていギョッとした顔になります。上に立つ者が部下を信用しなくてどうするのだ。上司が信を置くからこそ部下もそれに応え、仕事へのモチベーションも維持できるのではないか、というわけです。 しかしそれは、「仕事」と「人」とを混同して考えていることによる誤解に過ぎないのです。 人は、弱い生き物です。どんなに高い職業倫理を持った人でも、千万単位の現金を見ればつい出来心が出ることはある。また人は、現状に満足しない生き物です。高いモチベーションをもって仕事をしている人でも、「楽をして大金を稼ぎたい」「手を抜けるものなら抜きたい」という気持ちはゼロではない。つまり社

  • まつもと×笹田、Ruby 1.9を語る ― @IT

    2007/12/25 「そういえばあのretryの話、どう思う?」、「誰も使ってないから害悪が多いっていう話は説得力ありますよね」、「じゃあなくすか……、うん、なくしといて」、「あ、決まっちゃった(笑)」――。 まつもとゆきひろと、笹田耕一。いま、世界が注目するプログラミング言語「Ruby」の生みの親と、開発コアメンバーの2人は、こともなげにRubyの仕様を記者の目の前で変更してしまった。Rubyの開発はどのように行われ、どこへ向かおうとしているのか。現行のバージョン1.8系から大きく様変わりする次期開発版「Ruby 1.9」のリリースを12月25日に控えた2人に、師走の秋葉原で話を聞いた(文中、敬称略)。 Rubyの仕様は密室で決まる!? 冒頭に紹介した2人の会話は、「retry」というRubyの文法の2種類ある使い方のうち、これまでほとんど使われた形跡がない方を文法仕様から取り除くかど

  • 社員を燃え尽きさせない方法:Geekなぺーじ

    「Preventing Staff Burnout」という記事がありました。 締め切りに対する要求が厳しい事が多いIT業界において、社員が燃え尽き症候群にかかってしまわないようにする方法のようです。 原文によると、優秀な社員ほど「弱さの象徴」であると感じて兆候を隠してしまうそうです。 「ストレスを完全になくすことは無理であると思われるが、忙しさのピークを軽減して燃え尽き症候群を防ぐ事は可能」とも書いてありました。 以下、要約です。 要約のために、かなり意訳したり削ったりしているので詳細は原文をご覧下さい。 1. 注意を払う 兆候を早期発見して対策を打てるように、部署内の状況を良く把握しましょう。 締め切りをオーバーすることが増えたり、オペミスや単純ミスが増加してくるなどの兆候がある場合があります。 また、コミュニケーションの衝突が増えることもあります。 2. 空気を読む 週報を義務化して状

  • 高木浩光@自宅の日記 - 「ダウンロード違法化」で漏洩情報のWinny流通を抑止できるか

    ■ 「ダウンロード違法化」で漏洩情報のWinny流通を抑止できるか 11月の情報ネットワーク法学会大会の個別発表で、「匿名ファイル交換ソフトで違法複製物をダウンロードした者の法的責任」というご発表があった。その際に私は質問をしたのであるが、その意味するところは聴衆の方々にもわかりにくいものだったと思われるので、その趣旨をここに書き留めておくことにする。その前に、その考察に至る背景から。 「ダウンロード違法化」を望むのは権利者だけではない いわゆる「ダウンロードの違法化」、つまり、違法複製物又は違法配信からの録音録画を著作権法30条の適用対象外とする著作権法改正に向けた文化審議会著作権分科会私的録音録画小委員会の検討は、昨今の反対派の論調では単純に「権利者(流通業者)の横暴」とみなされているようだが、私には、それとは別の動機によって(を伴って)推進されているように感じられる。 それはつまり、