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医療とメディアに関するtoyaのブックマーク (15)

  • 新型コロナの「正しい情報」を見分けるために大切なこと 医療記者・朽木誠一郎さんに聞く|tayorini by LIFULL介護

    新型コロナの「正しい情報」を見分けるために大切なこと 医療記者・朽木誠一郎さんに聞く #エンタメ#感染症#防災 公開日 | 2020/06/30 更新日 | 2020/09/17 わずか数カ月で世界を一変させてしまった新型コロナウイルス。6月19日には県をまたぐ移動などの自粛要請が解除されたものの、マスク着用や「3密を避ける」といった感染予防のための行動を求められる日々は続いています。 急速に感染が拡大する中、メディアやSNSではさまざまな情報が目まぐるしく飛び交い、中には不確かな情報が混乱を引き起こした事例もありました。 特に高齢者など重症化するリスクの高い家族を持つ人にとっては、一体どの情報を信じればいいのか、家族にどう共有すればいいのか、戸惑う場面も多かったのではないでしょうか。 正しい情報を見分け、家族や大切な人と共有するにはどうすればいいのか。医学部卒業後に医療記者として活躍し、

    新型コロナの「正しい情報」を見分けるために大切なこと 医療記者・朽木誠一郎さんに聞く|tayorini by LIFULL介護
    toya
    toya 2020/06/30
    「「自分で自分の行動に線を引かなければならないこと」が増えていくと思います。そんなときに考えていただきたいのが、自分や身近な人の「固有のリスク」と、自宅やお出かけ先の「場所のリスク」」
  • なぜ、ワクチンを否定し反ワクチンを煽る医療関係者がいるのか?(院長ブログ) - 五本木クリニック

    医師のなかでもトンデモに分類されるヘンテコな人がいます。ネットで目につくのが薬剤師さんや栄養士さんのトンデモ健康記事。多くのトンデモさんは、なぜか自然派をこじらせた故に反ワクチンのポジションを取ります。人類の英知ともいえるワクチンを非科学的根拠によって拒否し、医学的には効果・効能が認められていない「免疫力をアップ」させる方法を伝授しています。 自然派メディアはワクチンをこのようなデタラメ記事にしています医師の多くはネット上のトンデモというか、ニセ医学記事に関して無関心。しかし、患者さんはヘンテコな記事を信じ込んで来院する場合は少なくは有りません。 あまりにもヘンテコなニセ医学系の記事であるために、公開質問状をその記事を掲載した「IN YOU」及び記事を書いた薬剤師さんに出そうと考えていました。 せっかく公開質問状を用意したのに、2019年9月20日現在、なぜかその記事は削除されています。

    なぜ、ワクチンを否定し反ワクチンを煽る医療関係者がいるのか?(院長ブログ) - 五本木クリニック
  • ネットの自浄作用を働かせるのは私たち。朽木誠一郎さんに聞く、医療情報との付き合い方 - 週刊はてなブログ

    ※キャンペーンは終了しました。たくさんのご応募、ありがとうございました。 この1年間で、インターネットの医療情報における課題が浮き彫りになりました。複数のWebメディアが、専門性の高い情報を不正確なまま掲載し、過度のSEO*1によって、多くのページビューを稼いでいたこと。いわゆる「WELQ問題」として記憶している方もいるのではないでしょうか。 この一連の騒動をまとめた『健康をい物にするメディアたち ネット時代の医療情報との付き合い方 』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)を、ライター・医療記者の朽木誠一郎さん(id:seiichirokuchiki)が執筆されました。 今回、はてなブロガー*2でもある朽木さん(id:seiichirokuchiki)にメールインタビューを実施。病気と向き合う機会が訪れるであろう全ての人、そしてブログなどで闘病記を書いている患者さんやご家族へ向けて、インタ

    ネットの自浄作用を働かせるのは私たち。朽木誠一郎さんに聞く、医療情報との付き合い方 - 週刊はてなブログ
  • 『健康を食い物にするメディアたち ネット時代の医療情報との付き合い方』 - NATROMのブログ

    ■健康をい物にするメディアたち ネット時代の医療情報との付き合い方 朽木 誠一郎 (著) 私は「WELQ問題」にぜんぜん気づいていなかった。WELQ問題とは、「一部上場企業のディー・エヌ・エーが、グーグルなどの検索エンジンを攻略し、ウソや不正確な情報を、検索結果上位に大量に表示させていたことが発覚したもの」(P11)だ。私は日常的に医学用語で検索しており、WELQが上位に表示された検索結果もきっと目にしていたはずなのだが、おそらく意識せずに無視していたのであろう。ネット上の医学情報は玉石混交だが、慣れると検索結果を一瞥すれば、信頼できそうかある程度は判断できる。しかし、必ずしも患者さんも同じように判断できると限らない。 WELQは長文の記事を大量に公開する方法で検索上位を獲得していた。検索上位に不正確な情報が大量に表示されていれば、それを信用してしまう患者さんもいるだろう。このWELQ問

    『健康を食い物にするメディアたち ネット時代の医療情報との付き合い方』 - NATROMのブログ
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  • 『健康を食い物にするメディアたち』を読んで - Jasmine Cafe

    これを読みました。面白かったです。 健康をい物にするメディアたち ネット時代の医療情報との付き合い方 (BuzzFeed Japan Book) 作者: 朽木誠一郎 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン 発売日: 2018/03/25 メディア: 単行(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 私も正しくない医療情報と戦っているので、朽木さんに思っていることを言語化してもらった感じでした。ネットメディア、書籍、雑誌でセンセーショナルな記事があったり、テレビCMや番組内でも正しくない健康・医療情報とともに売られている商品があったりするけれど(p221 小林製薬のがん ばらないシイタゲンの話は姑息!)、どうしてそれが行われているのか、消費者に求められてさえいるのかをわかりやすく説明しています。 Amazon↓より。 <目次> はじめに 私たちは、騙されている 医療デマは命

  • “プロ”が作る「新MERY」に価値はあるのか DeNAのメディア事業が進む先

    昨年末の“キュレーションサイト問題”を受け、運営体制の見直しを迫られたDeNAが、女性向けメディア「MERY」を小学館と共同で再スタート。この先、DeNAのメディア事業はどうなるのか。南場会長、守安社長の発言から探った。 「新しい『MERY』が順調に成り立てば、休止している他サイトをどうするかを考える。ただ『WELQ』はこれ以上は無理、対象外だ」――ディー・エヌ・エー(DeNA)の守安功社長は8月9日、決算説明会でそう話した。昨年末の“キュレーションサイト問題”を受け、記事作成・運営体制を見直し、女性向けメディア「MERY」を年内にも再出発させる。この先、DeNAのメディア事業はどこに進むのか。 昨年末、医療サイト「WELQ」をはじめ、DeNAが運営する一連のキュレーションサイトに対し「信頼性の低い記事が掲載されている」「他メディアからの無断転載が見受けられる」などの批判が相次いだ。この事

    “プロ”が作る「新MERY」に価値はあるのか DeNAのメディア事業が進む先
  • DeNA:医療情報サイト「WELQ」の再開断念 | 毎日新聞

    DeNAの決算会見の席上、閉鎖中の医療情報サイト「WELQ(ウェルク)」の再開断念を表明する守安功社長(中央)=2017年8月9日、尾村洋介撮影 DeNAは9日、記事や写真の無断使用や不正確な内容の記事が批判を浴び、現在閉鎖中の医療情報サイト「WELQ(ウェルク)」の再開を断念する方針を明らかにした。 決算会見の席上、守安功社長が「このジャンル(医療健康関連)は難しい。(再開は)無理だ」と述べ、再開検討の対象外とすることを明言した。 同社は8日、小学館と共同出資会社を設立、やはり閉鎖中のファッション系サイト「MERY(メリー)」の名前を引き継ぐ新しいメリーを年内にスタートさせ、その後に他の閉鎖中サイトの再開を検討するとしている。 だが、ウェルクについては、記事や写真の無断使用だけでなく、人の健康に影響する医療健康分野で誤った内容の記事が掲載され、大きな批判を浴びた。依然サイトに愛着心を持つ

    DeNA:医療情報サイト「WELQ」の再開断念 | 毎日新聞
    toya
    toya 2017/08/09
    「また、医師による監修などの質向上の仕組みを整えればコストがかかる。このため、医療健康分野ではメディア事業が成り立たないと判断したとみられる」
  • 医師監修を信じては行けない!医療系キュレーションサイトは深く信用しないで

    〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂2-25-6ホリウチビル 6F 診療時間: 10:00~18:30 定休日: 水曜日、不定休 未成年者同意書(PDF

  • 全記事の非公開化と今後の対応について | NICOLY:)[ニコリー]

    2017年6月9日、ニコリーご参画医師から、ニコリーの医師監修記事の一部内容の信憑性についてご指摘を、医師が運営するブログにて公開されました。 ニコリーは記載された内容を真摯に受けとめ、2017年6月10日未明に全記事の非公開化、再発防止策の実施などの対応をいたしました。 読者の皆さまへこの度はニコリーの運営上の不備により、ご迷惑をおかけしてしまったことを、謹んでお詫び申し上げます 今一度運営体制や記事制作体制を見直し、今後も読者の皆さまに美容医療の知識を正しく分かりやすく届けるためにも、今以上に誠実に活動をしてまいります。 ※なお、読者の皆さまに笑顔になっていただくためにも、ニコリーはこれまで、いたずらに参画医師数を増やすことや、質よりも量(速さ)を優先し執筆や編集・医師監修を雑に行うよう指示すること、広告収入目的に検索結果の上位に表示させるためのブラックハットSEOを施したことはありま

    全記事の非公開化と今後の対応について | NICOLY:)[ニコリー]
  • 医療メディアは儲からない? 「正しい情報」が検索で現れない理由

    医療関係者とメディア よりよい情報発信を考える まじめな情報 キャッチーさから離れてしまう 医療メディア 難しいビジネス化 ネット向けに記事を書いていて、どうしても気になるページビューなどの数字。誤った医療情報が大量に掲載された「WELQ問題」が話題になる中、12月中旬に「メディカルジャーナリズム勉強会」が開かれました。正確な情報はなぜ読まれないのか。医療メディアはビジネス化できるのか。専門家は「症状で検索せず、信頼できるサイト名を入力して」と、検索サイトの限界を指摘しました。 医療関係者とメディア よりよい情報発信を考える 「メディカルジャーナリズム勉強会」は、医療関係者とメディアが壁を越え、よりよい発信方法を考える場があったら、という思いで有志が集まった勉強会です。 テレビ局に勤め、医療問題を主なテーマに取材している市川衛さんが代表を務めています。第1回の勉強会は2016年8月に開かれ

    医療メディアは儲からない? 「正しい情報」が検索で現れない理由
  • 医学デマサイト「WELQ(ウェルク)」が全面非公開へ!人々の命を守る都の「健康安全部」も大活躍 | おときた駿 公式サイト

    ホーム > ブログ > 日々のこと > 医学デマサイト「WELQ(ウェルク)」が全面非公開へ!人々の命を守る都の「健康安全部」も大活躍 こんばんは、おときた駿@ブロガー都議会議員(北区選出)です。 日は会議に先立つ総務委員会から始まり、東京五輪の会場決定をする四者協議や豊洲市場問題PT会議、そして夜はプライムニュースの出演と盛りだくさんでした。 注目度が高い四者協議についても触れたいのですが、今日はまずはこちらの話題から。 永江さんが問題提起をしている医学デマサイト「Welq(ウェルク)」について、都の健康安全部と相談しました。私が指摘するまでその存在を認識されていなかったのですが、すぐに調べて強い危機感を持って対応を検討して下さっています。方向性が見えたら、追ってご報告させていただきます。 https://t.co/d7AA1fCz9R — おときた駿(東京都議会議員 /北区選出)

    医学デマサイト「WELQ(ウェルク)」が全面非公開へ!人々の命を守る都の「健康安全部」も大活躍 | おときた駿 公式サイト
  • 「信頼できる医療情報」を手に入れるために知っておきたいこと(朽木誠一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース

    先日、『医療情報に関わるメディアは「覚悟」を - 問われる検索結果の信頼性』という記事を公開し、大きな反響をいただきました。 手短に説明すると、現在、命に関わる「がん」などの病名のインターネットの検索結果においては、ペンネームの素人がまとめた、信頼性の低い情報がヒットしやすくなっている、という内容です。 メディア側のテクニックやスパムにより、記事が検索結果において上位表示されれば、アクセスが集まり、広告収入が発生します。これはつまり、人の命を左右するような情報が、特定のメディアのお金儲けに利用されている、ということです。 しかし、匿名の非専門家がまとめた、信頼性の低い情報により、誰かの健康が損なわれてしまったら、一体誰が責任を取るのでしょうか。前述の記事でも指摘したように、当該のメディアにおいては、運営企業はその責任を放棄しています。 当社は、この記事の情報及びこの情報を用いて行う利用者の

    「信頼できる医療情報」を手に入れるために知っておきたいこと(朽木誠一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース
    toya
    toya 2016/10/24
    「「だからインターネットはダメなんだ」ではなく、特に医療情報についてはメリット・デメリットをしっかりと把握した上で、便利なサービスとしてインターネット検索を利用する、という原点に」
  • 宇多田ヒカルさんの発言でメディアが考えるべき「精神の病」の問題(水島宏明) - 個人 - Yahoo!ニュース

    藤圭子さんが自ら命を絶った。その出来事については、今もテレビのワイドショーや週刊誌などで「自殺の裏側」「隠された真実」などと称する記事が垂れ流されている。 藤圭子さんの自殺をめぐるテレビ報道の問題点については、前回の原稿で記した。 ここでは、その後に出た娘の宇多田ヒカルさんのコメントとそれをめぐる報道について書いてみたい。 宇多田ヒカルさんはブログに載せたコメントで、自分の母親が「精神障害」を持っていたことや家族として悩まされてきたことを告白している。 http://www.emimusic.jp/hikki/from_hikki/ 「彼女はとても長い間、精神の病に苦しめられていました。その性質上、人の意志で治療を受けることは非常に難しく、家族としてどうしたらいいのか、何が彼女のために一番良いのか、ずっと悩んでいました。 幼い頃から、母の病気が進行していくのを見ていました。症状の悪化とと

    宇多田ヒカルさんの発言でメディアが考えるべき「精神の病」の問題(水島宏明) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • 読売新聞グループが紹介する「質の高い専門家」が千島学説の支持者だった - NATROMのブログ

    「まちの専門家をさがせるWebガイド マイベストプロ大阪」というサイトで、「犬のアレルギー症状を改善させるプロ」と称する人がコラムを書いていた。肥満性細胞腫という犬の癌について、「抗ガン剤については、止めておかれる方が良いと思います」と書いた後に、 ■犬の癌、犬の抗ガン剤について。 - 永井三千寿 [マイベストプロ大阪] 次は、血液をサラサラにする為に、ワンちゃんの腸内環境を整えることが大切かと思います。 なぜなら、腸の絨毛で血液が造られているという千島学説に照らし合わせると、腸の働きを高めることが重要となるからです。 腸がキレイになれば、そこから巡る血液もキレイになり、全身に巡る訳ですから、身体が元気になるのは、当然のことですよね? 腸というのは、身体のど真ん中にも位置し、免疫機能を司っている大切な働きをしていますし。 ドッグフードを安心、安全な物に変え、腸の働きを高めるサプリメントを活

    読売新聞グループが紹介する「質の高い専門家」が千島学説の支持者だった - NATROMのブログ
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