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ブックマーク / rioysd.hateblo.jp (36)

  • 80年代の安ウイスキーを飲む会 - ダリブロ 安田理央Blog

    5年前に「80年代の安ウイスキーを思い出す。」なんてのを書いたんですが、茨城県在住の友人タムラ(茨城在住なのに、なぜか毎週桜台の二郎をべに来てる)が、「そういうウイスキー、近所の酒屋でまだ売ってますよ」などと言うんですよ。そんなわけないじゃないですか。もう30年くらい前の商品ですよ。似てる商品じゃないの? と言ったら、当に買ってきたんですよ、タムラ。 うわ、当にQだ、NEWSだ、コブラだ。懐かしい。こんな安酒をひたすら飲んでいた高校時代を思い出しましたよ! そんなわけで、これはみんなで飲まないと勿体ないと、仲間を集めて昨夜「80年代の安ウイスキーを飲む会」を開催しました。 BGMはカセットテープと7インチシングルのみ。あとVHSで「ニューイヤーロック・フェス1984~1985」とか見たり(笑)。 さて、まずはサントリーのQ行ってみましょうか。このカティーサークっぽい緑色のボトルとロゴ

    80年代の安ウイスキーを飲む会 - ダリブロ 安田理央Blog
    toya
    toya 2015/07/08
  • 100万アクセス突破しました - ダリブロ 安田理央Blog

    どうやら一昨日あたりにこの「ダリブロ」が100万アクセスを突破したようです。こんなに更新にムラのあるブログなのに、ありがたいことです。 そもそも僕がブログをはじめたのは、2001年の3月で「安田理央の恥ずかしいコラム」というタイトルでした。最初の2ヶ月は「さるさる日記」というサービスを使っていたのですが、サイト管理者から、「当サイトの利用規約の禁止行為に触れる内容」だといわれて突然削除され、慌てて「日記鯖」に移動。2004年7月からは「はてなダイヤリー」で「安田理央の恥ずかしいBlog」のタイトルで9年間続けました。 現在のはてなブログで「ダリブロ」になったのは2013年3月。つまり2年ちょっとで100万アクセスということですね。 調べてみると「安田理央の恥ずかしいBlog」が100万アクセスに達したのは3年目くらいなので、少しペースが上がってますね。これは、「恥ずかしいBlog」時代のエ

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    toya 2015/05/13
  • これからの編集者はもっと頭を固くしないと! - ダリブロ 安田理央Blog

    以前、「エロ業界の厳しすぎる現状について書きました」というエントリーの中でも「現在のエロの読者は40~50代でネットが出来ない人が大半」という話を書きましたが、これはエロに限らず、一般誌でも似たような状況だと思われます。 週刊誌などは、50代以上がメイン読者なわけですが、誌面を作っている編集者はもっと若いんですね。つまり「おじさんって、こういうのが好きなのかなぁ」と若い人が想像して誌面を作っているということになります。この辺のギャップって、結構大きな問題になってるんじゃないかなぁ。 読者が自分より、ずっと年上ということを考えると、これからの編集者はあんまり頭が柔軟だとよくないのかもしれません。 「もっと頭を固くしないと!」 これが今後の編集者が心がけないといけないポイントになるのです……。 半分冗談みたいなつもりで書いていますが、実は意外に正しいのかもしれないですね。少なくとも、今、

    これからの編集者はもっと頭を固くしないと! - ダリブロ 安田理央Blog
  • 春原未来のこと、そして日本のAV女優の進化について考えたこと - ダリブロ 安田理央Blog

    先日、レビューの仕事で「100人斬り ついでに30発も大量ゴックンしちゃいました! 春原未来」(アイデアポケット)という作品を見て、唸った。 人気企画単体女優である春原未来が、100人の男優を次々とフェラや番で抜いていくという内容だ。確かにハードではあるが、こうした作品はこれまでにもたくさん作られてきていて、特に驚くほどのことはない。 しかし、この作品での春原未来がすごいのだ。最初から最後まで笑顔を浮かべて、実に楽しそうに男たちにむしゃぶりついていく。 カウントしながら見ていたのだが、顔射27発、口内発射が37発、胸や尻などへの射精が40発。挿入は54回まで数えられた。 彼女の顔も身体も大量のザーメンでドロドロに汚れていく。だが、彼女の表情は曇ることはない。その笑顔には神々しさすら感じてしまう。 こういうシチュエーションならば、普通は淫乱痴女か、あるいは痛々しく凌辱される女に見えてしまう

    春原未来のこと、そして日本のAV女優の進化について考えたこと - ダリブロ 安田理央Blog
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    toya 2014/03/15
  • 鮭児入り三大鮭めし(1950円/B-4/北海道) - ダリブロ 安田理央Blog

    今週の一枚「日のお弁当」 悩みに悩んだ末に、今年の一発目はこれで行きました。 やはり開幕にふさわしい華やかさがありますからね。 大正12年から札幌駅で販売されている「石狩鮭めし」の特別版。昭和40年代の鮭めし(鶏ガラ飯に焼鮭をほぐしたもの)と、現在の鮭めし(昆布茶飯に焼いて醤油だれで炊いたサーモンとイクラ)、さらに超貴重な鮭である鮭児の三種類の鮭めしを楽しめるという駅弁。 やっぱり注目は、鮭児。1万に1~2匹という貴重な鮭ということで、その幻の鮭児が入っているなら、この値段も仕方ないというところでしょうか。 脂が乗っていて、とろりと柔らかく、これは確かに美味しいです。なるほど、これが鮭児か! とはいえ、鮭児は三切れ。ちょっと物足りない感は否めないですね。いや、三切れだって駅弁で鮭児がべられるなんてこと自体がすごいのはわかるのですが。 しかし、昭和と平成の鮭めしの方が、その物足りなさを

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  • 京王駅弁大会2014の楽しみ方 - ダリブロ 安田理央Blog

    あけましておめでとうございます。年もよろしくお願いします。 というわけで年が開けたら、すぐにアレですよ。京王百貨店新宿店の「元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」ですよ。今年は1月9日から21日。はっ、もう明日からだ! もちろん僕は既にチラシはゲット済み。昨年の25日から公式サイトからPDFのチラシがダウンロードできるので、昨年からもう検討しまくっているわけですけどね。 いや、しかし、実は今年は個人的に今ひとつ盛り上がりに欠けてるんですよね。なんというか、チラシを手にした時のワクワク感が無い。メインの対決企画である「名人 夢の共演」「豪華海鮮対決!」のヒキが弱いのかなぁ、とも思ったんですよ。有名料理人の新作駅弁ってのは、駅弁感薄いし、豪華海鮮の方も豪華素材とは言え高すぎるし……。 でも、よく考えてみると、チラシのデザインに問題があるような気がするんですよね。 例えば昨年のチラシを見てみましょ

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  • エロ本業界の厳しすぎる現状について書きました - ダリブロ 安田理央Blog

  • 安田三号というイラストレーター - ダリブロ 安田理央Blog

    超人気ブログ、「ネタフル」のコグレマサトさんのTwitterアイコンが今日から突然変わっております。いつものネタフル君から、なんか華奢なネタフル君に(笑)。 その経緯はこちら。 安田三号さんにネタフル君のイラストを描いて貰いました! ええ、こちらの記事を読んでいただけるとわかるように、安田三号とは、高校生のうちのムスメです(笑)。 この間、高校の学園祭の漫研の展示で初めてムスメの絵を見たんですが、なかなか悪くないかなーと親バカ気分でフェイスブックに身内限定で晒してみたら、意外に評判がよかったので、調子に乗ってお仕事にならないかなと考えてしまったわけです。 学園祭で見たのはこの絵。 んで、他に描いたのを見せろと言ったら、こんなのを出してきました。 最後のは東方のキャラなのかな? あんまり絵のことはわからないんですが、まぁ、悪くないのかなと言う気がしております。 お父さんとしては(笑)、何でも

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  • カレーにかき揚げをトッピング - ダリブロ 安田理央Blog

    今日のお昼ご飯は、はなまるうどんでミニカレーセットにかき揚げをプラス。うどんは温玉ぶっかけの冷。そしてかき揚げはうどんの方に合わせるのではなく、カレーの上に乗せます。 カレーにかき揚げ。僕はこの組み合わせが好きなんですよね。でも、豊富なトッピングを誇るチェーン系カレーショップでも、かき揚げとか天ぷらは置いてありません。なので、この組み合わせをべたくなったら、カレーも置いてある立ちいそば屋なんかに行くしかないのです。 カツカレーやコロッケカレー、唐揚げカレーなどでもわかるように、揚げ物とカレーは実にいいコンビネーションを見せてくれます。そしてかき揚げのメイン材である玉ねぎは、カレーには欠かせない存在。この組み合わせが合わないはずがないんです。さらに、カツや唐揚げ以上に、天ぷらはカレーの汁を吸い込んで、味を染み込ませます。始めの方のカリサクっとした歯ざわりと、後半のフワトロっとした舌触り

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    toya
    toya 2013/09/04
  • 「45歳からのアニメ入門」発売! - ダリブロ 安田理央Blog

    当ブログで連載(?)し、一部で話題を呼んだ「45歳からのアニメ入門」がKindle電子書籍になりました。 まぁ、今でもこのブログにコンテンツは残っているので、だいたいの内容はオンラインで読めるわけですが、色々書きおろしたり(tag師匠の書きおろし「僕がアニメに帰還した理由」は必読!)、整理したりしてますので、読みやすくなっているのではないかなと思います。 アニメとは全く無縁の45歳のアダルト系ライターが、「おれも萌えを理解してみたい。○○はおれの嫁!とか言ってみたい!」と決意。アニオタ先輩や、ネット民からのアドバイスを受けながら、挫折を繰り返しながらも萌えに目覚めるまでの一ヶ月の濃密な記録。はてなブックマークで大きな話題となったブログ記事を電子書籍化! これから萌えアニメを見てみたいという人への実践的作品ガイドとしても楽しめる。 第1回 またアニメが好きになりたい 第2回 アニメの師匠。

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  • 「ビデオ・ザ・ワールド」休刊に寄せて - ダリブロ 安田理央Blog

    「ビデオ・ザ・ワールド」(コアマガジン)が休刊しました。その話は昨年末から聞いてはいたのですが、来なら8月号まで発売される予定だったといいます(その後、誌名だけ残して外部編集に引き継ぐ予定もあったらしい)。しかし、急遽この6月号で休刊となってしまいました。そのため、この号では休刊号にも関わらず、歴史を振り返るような企画もなく、連載の中には「あと二回」といった表記もあったりして、突然の休刊だったことがわかります。どうやら4月19日に発行元のコアマガジンの「ニャン2倶楽部」編集部、「コミックメガストア」編集部の家宅捜索の影響のようですが、30年の歴史を持つ雑誌の終幕としては、あまりにもあっけないものでした。 カンパニー松尾監督はTwitterで「時代の流れとはいえ、唯一批評性があっただけに残念です。悔しいです。ワールドが一つの指針であり、ワールドに評価されたくて撮ってた時期もありました。無念

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  • ライターになりたいという若者がいたら - ダリブロ 安田理央Blog

    以前紹介した「日の丸電子書籍はなぜ敗れたのか」の著者、鈴木秀生氏のBlog「とeBookの公園」の「文章で飯をっていくということ」というエントリーを読んで、うーんと唸ってしまいました。 若者に「電子書籍業界に入りたいんですけど」と言われたことをきっかけに、電子書籍業界の厳しい現状、そして「書く」仕事についての現状と未来について考察した文章です。 かつては週刊誌では1ページの原稿料が3~5万くらいだったのが、ネットメディアでは1万2千~1万5千円になっているという佐々木俊尚氏の記事を引用し、いや、ネットメディアでは1万2千円もなかなか出せません、とさらに厳しい現状を突きつけてくれます。 いや、ホント、ネットの原稿料は安いです。ついこの間まで「出版業界って何十年も原稿料上がってないんだぜー」なんて言って笑ってたのが、ここ数年は上がるどころか下がる一方。しかし、それよりも安いのがネットメディ

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    toya 2013/04/21
  • 45歳からのアニメ入門<1> 「謎の彼女X」「まどか☆マギカ」「とある科学の超電磁砲」「とらドラ!」 - 安田理央の恥ずかしいblog

    中学生の頃までは、かなり重度のアニメオタク(まだそんな言葉はありませんでしたが)だったんですが、高校生の頃にすっぱりと縁を切って、それ以来全くアニメを見ておりません。あのエヴァンゲリオンもスルーでした(仕事がらみで劇場版だけ見ましたが……)。 そんな僕ですが、昨年ひょんなことから「謎の彼女X」にドハマリしまして、自分でもちょっとおかしいんじゃないかと思うほど夢中になりました。 それをきっかけに「もしかしたら、またアニメ好きになれるかもしれない」と考えまして、絶賛する人の多い「まどか☆マギカ」の劇場版を見に行きました。 いや、正直言って、今の日でアニメとアイドルを無視してるのって、すごくもったいないのではと感じていたのです。でも僕はどっちもピンと来なくて、寂しい思いをしてたんですね。みんなが熱く語ったり、はしゃいだりしてるのが羨ましくて……。そして自分が「謎の彼女X」に夢中になってた時は、

    45歳からのアニメ入門<1> 「謎の彼女X」「まどか☆マギカ」「とある科学の超電磁砲」「とらドラ!」 - 安田理央の恥ずかしいblog
  • 現在の正しいアダルトビデオの作り方 - ダリブロ 安田理央Blog

    明日発売の「ビデオザワールド4月号」(コアマガジン)に掲載されているカンパニー松尾・バクシーシ山下・小坂井徹の鼎談が興味深い。 これは松尾・山下が毎回同業者をゲストに招いて業界の話題を語り合う「エロエロ・ブラザース、近況を語る」という隔月連載なのだが、今回はすっかり売れっ子監督となった小坂井徹*1に、その成功の秘密を聞いている。小坂井と言えば、松尾らと同期デビューのベテラン監督で、高槻彰率いるシネマユニットガスに所属し、平野勝之やゴールドマンなどと活動を共にしていていたなどアバンギャルド系の環境にいながらも、人は極めてオーソドックスな作風で、AVマスコミ的には(そんなのあるのか?!)あまり取り上げられることの少ない人だった。 しかし、松尾を除けば、同期の「個性的な」監督たちが揃ってAVの流からはじきだされている現在、コンスタントに月3〜4の作品を撮っているというから、確かに「売れっ子

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    toya
    toya 2010/07/23
  • はやぶさの帰還をテレビが生中継しなかったことについて - ダリブロ 安田理央Blog

    今さら言うのも恥ずかしいくらいですが、僕も、はやぶさの帰還には盛り上がりました。感動しました。 そしてこの一大イベントをどうしてテレビでやらないんだろうとも思いました。ニコ生でのべ20万人近く見てたと言うし、twitterでも(少なくとも僕のTL上では)、はやぶさの話題一色になっていました。 20万人なんて、テレビの視聴率にしてみれば0.2%だという話もありますが、あれ、ちゃんとストーリー(これまでの経緯)を説明すれば、誰でも興味持つ話だと思うんですよ。 現にウチの小4のムスコもこれとか見せたら、すごく興味持ちましたし。 亀田兄弟の試合みたいに、なんでもかんでもドラマにしたてあげて、感動的に盛り上げて泣かせるのって、今のテレビのお家芸じゃないですか。なんでこんなキラーコンテンツに成りうるネタを見過ごすかな、テレビ局。 とか、思ってたんですが、もし実際やってたら、ひな壇タレントが揃いも揃って

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  • 飲食店での撮影は非常識か? - ダリブロ 安田理央Blog

    べ物を撮影するのが好きです。外の時は、たいてい撮ります。先月(2008年2月)に撮影した108枚のデジカメ画像のうちべ物を撮ったものは42枚ありました。半数近くべ物(笑)。 しかし飲店で出てきた料理を撮影するというのは、マナー違反なんですかね。僕自身を撮る時は、店員さんがこっちを向いていないスキにサッと撮ることが多いんですよね。これは当然、どこか後ろめたい気持ちがあるからなんですけどね。 ちょっと検索してみると、このテーマに関して書いているblogがいくつかありました。 目指せ!繁盛店 〜小料理みきの教訓〜 飲店の批評 いつものように料理の写真を撮っていると、「すみませんが、トラブルの元となるので、撮影は控えてください」と言われた。別に私はそのことを不快に思ったワケではない。それよりも「そんなことを言うキッカケとなったトラブルって何だろう?」と、そっちの方が気になって仕方なかっ

    飲食店での撮影は非常識か? - ダリブロ 安田理央Blog
    toya
    toya 2008/03/05
    雰囲気で判断……としか。撮る時はささっとやるようにしてます。でもこれ難しい問題だよなぁ……。