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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/jg2tkh (2)

  • iOS6地図は元データや文化の差異ではなく、ずさんなエンジニアリングが原因 - 横浜スローライフ -- My slow life in Yokohama

    iOS6の地図のお粗末さが大変大きな話題となっている。話題にしているのは地図関連の人たちだけではなく、実に広範な人たちである。それほど、スマートフォンにおいては、地図が「欠かせないもの」なのであることを改めて感じる。そして、日のスマートフォンのおよそ3台に1台がiPhoneであることを考えると、地図をアプリに活用している多くのサービス事業者にも多大な影響が出そうだ。 私も先週のサンフランシスコ出張中にiPadをiOS6へとアップグレードして、その地図を確かめてみた。なるほど、これは品質が良いとか良くないとか言うレベルでは無くて、欠陥商品のレベルである。この状態でiOS6の標準地図として提供するのは、そもそも誤った企業方針である。 ちまたには、データソースがゼンリンではなくてインクリメントPであるからだとか、海外の地図やOpenStreetMapを採用しているからだとか、知ったかぶりのコメ

    iOS6地図は元データや文化の差異ではなく、ずさんなエンジニアリングが原因 - 横浜スローライフ -- My slow life in Yokohama
    toya
    toya 2012/09/24
  • 国土地理院が「住居表示住所」を提供開始 - 横浜スローライフ -- My slow life in Yokohama

    実は、10日も古い情報で恐縮だが、国土地理院が、「住居表示住所」の提供を開始している。 住居表示情報をわかりやすく言い換えると、「号レベル」の住所ポイントだ。例えば、私の会社は横浜市西区みなとみらい2-3-5が住所だが、このみなとみらい2-3-5部分が住居表示で、今回提供されているのは、末尾の「5」レベル(号レベル)の情報だ。現時点では、横浜市,川崎市,名古屋市,大阪市のみだが、いずれ全国を対象にするとされている。国交省の「位置参照情報」に組み合わせることで、住所と緯度経度の対応の精度が飛躍的に向上することになる。 このレベルの住所ポイントは、今まではゼンリンなどの大手の地図会社が独自に整備したものを購入する以外には入手の方法が無かったが、国土地理院の今回のデータは無償で提供される。用途によっては測量法にもとづくの承認を得る必要があるが、通常のアプリケーションでの利用ではおおかた許可される

    国土地理院が「住居表示住所」を提供開始 - 横浜スローライフ -- My slow life in Yokohama
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