ジョブ型の会社であるスタートアップや外資系企業に転職する上では、自分でキャリアを切り開いていく意識が求められるように思います。日系大企業であれば年功序列で何歳ぐらいに課長代理になり、何歳ぐらいに部長になると出世コースみたいなものがみえやすい一方で、スタートアップや外資系では生え抜きよりも転職組が一気に昇進して、事業を任されるケースが少なくありません。以前にこんなつぶやきをしています。 生え抜き5〜10人目のメンバーが結構割を食うケースが多いと見てると感じて、忠誠心も高く早い段階で参加してるけど生株もストックオプションももらえず、ポジションももらえず、会社が急拡大してる中で外から自分より優秀な経歴・実力の人が上司として入ってきてモチベーションが下がるという。 — Kotaro Higuchi (@happytarou0228) 2017年8月8日 今回は本件について整理しながら、スタートアッ