ブックマーク / muziyoshiz.hatenablog.com (4)

  • Fluentd Meetup 2016 Summer レポート 〜 v0.14 の新機能からプラグイン開発者向け API まで - 無印吉澤

    イベント名:Fluentd Meetup 2016 Summer 開催日時:2016-06-01(月) 会場:イベント&コミュニティスペース dots. 約1年ぶりに開催された Fluentd Meetup に参加してきました。今回は、5月31日にリリースされたメジャーバージョンアップの v0.14 について、ユーザ向けの機能紹介から、プラグイン開発者向けの深い話まで、盛りだくさんの内容でした。自分でプラグインを書くくらい、Fluentd をヘビーに使う人向けのイベントという感じで、どの話も面白かったです。 最近、私は Fluentd を使う機会が全然なかったこともあって、「Fluentd も機能的には枯れてきて、そろそろ新機能もあまりないだろう」と思っていたのですが、まだこんなに改善の余地があったのか……とちょっと驚きました。個人的には、古橋さんの講演で将来の構想として出てきた、Kafk

    Fluentd Meetup 2016 Summer レポート 〜 v0.14 の新機能からプラグイン開発者向け API まで - 無印吉澤
  • HashiCode #2 レポート 〜HashiConf 2015のSession内容や、新製品Nomad、Ottoの紹介など - 無印吉澤

    イベント名: HashiCode#2 HashiCorp道場番外編 〜HashiConf 2015報告会〜 開催日時: 2015-10-19(月) 19:30-21:00 会場: インプレスセミナールーム(神保町) クリエーションラインの前佛さんのイベント HashiCode#2 に参加してきました。 今回の内容は、9/28〜29にオレゴン州ポートランドで開催された HashiConf 2015 の報告会、および10/22に発売される前佛さんの書籍 DevOpsを支える HashiCorpツール大全 (Think IT Books) の先行販売イベントでした。僕も書籍を購入して、その場で前佛さんのサインを頂きました。書籍の内容はThinkITの連載+コマンドリファレンスのようです。詳しくはこれから読んでみます。 報告会では、HashiConfで新たに発表されたNomadとOttoの話題が多

    HashiCode #2 レポート 〜HashiConf 2015のSession内容や、新製品Nomad、Ottoの紹介など - 無印吉澤
  • 複数行からなるログを解析するために、EmbulkのparserプラグインをRubyで開発する話(準備編) - 無印吉澤

    最近、仕事の関係で、1個のログが1行〜複数行からなる特殊なログを解析する必要があり、Rubyでパーサを書く機会がありました。 しかし、そういえばこのパース処理ってEmbulkを使えばより簡単に作れて、かつ機能追加(パース結果をデータベースに入れるとか)が可能になるんじゃないか、と思い、parserプラグインをRubyで開発する方法を調べてみました。 ちなみに、Fluentdのin_tailプラグインのmultilineで頑張って分析することも考えたのですが、先日のTreasure Data Tech Talkの懇親会で古橋さんに相談したところ、「パーサの処理が複雑なら、Embulkのparserプラグインを自分で書いたほうが楽ですよ」とアドバイスを頂いたので、今回はEmbulkで行くことにしました。 Embulkのインストール 動作環境 MacBook Pro (Retina, 15-in

    複数行からなるログを解析するために、EmbulkのparserプラグインをRubyで開発する話(準備編) - 無印吉澤
    toyama0919
    toyama0919 2015/08/20
    めも
  • Fluentd Meetup 2015 夏の参加レポート - 無印吉澤

    イベントページ: Fluentd Meetup 2015 夏 - 2015/06/01(月) - dots. Fluentd Meetupに参加してきました。6月上旬なのにタイトルは夏?と思わないでもないですが、まあすでに暑いですしね……。 イベント中にざっと講演内容をメモしてたので、せっかくですしブログに貼っておきます。 イベント全体の感想 v0.12の機能について断片的にしか知らなかったので、@repeatedlyさんの講演でそのへんの説明を改めて聞けて良かったです。Fluentdについては出たばかりの頃に使ったせいか、「複雑なことをやろうとするとタグの付け替えが大変」という印象が強かったのですが、FilterとLabelの機能がある今なら、だいぶ楽に使えそうですね。 あと、IoT向けFluentdであるFluent-Bitについて、開発者のEduardo Silva氏による講演もあり

    Fluentd Meetup 2015 夏の参加レポート - 無印吉澤
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