シャープが販売しているLinux Zaurusシリーズを所有し、日々の仕事や遊びに役立てている人は数多くいることだろう。筆者もまた、その中の一人である。Linux Zaurusは2002年12月に発売された「SL-C700」をはじめに、その後継機のシリーズが特に人気を博し、現在でも「SL-C1000」や、4GBのハードディスクを搭載した「SL-C3000」や「SL-C3100」など、これまでにも非常に多くの機種が市場に出回っている。小型ながらもVGA相当の解像度を持つ液晶画面を有し、それなりに入力しやすいキーボードを備え、無線/有線LANや定額PHSデータ通信サービスといった「インターネット接続と活用」を得意とする性格に、ファンの評価が集まっていると見ていいだろう。 ……と、ここまで書いたところで一度、本稿を目にされている皆さん自身のことを振り返ってみて欲しい。初めてLinux Zauru
ミヤビックスは7月11日、同社が運営するモバイルショップ「Vis-a-Vis」で「tkcザウルス用ソフトウェア サマーフェスティバル2005」を開始した。 theKompany製のザウルス「SL-Cシリーズ」用ダウンロードソフトウェア13タイトルを、通常の40パーセント引きで提供するもの。「tkcCard-J V3」「tkcBackup-J V3」「tkcExplorer-J V3」など、ザウルス「SL-C3000/860/750/760」用ソフトウェアが11タイトル、「tkcZip-J for C860/7XX」など、「SL-C860/700/750/760」用ソフトウェアが2タイトル提供される。 セールは8月1日の13時までの開催となる。
Zaurus「SL-C3100」ユーザー7人の生活を紹介するブログが3カ月間公開される。ブログに関連するプレゼントキャンペーンも、7月末まで実施される。 シャープはHDD搭載の最新型Zaurus「SL-C3100」(6月7日の記事参照)の発売に合わせ、ブログを利用したキャンペーンを開始した。 ブログのタイトルは「ザウルス七人七色Wキャンペーン」。フリージャーナリスト、IT企業女性社長、広告代理店OL、大学生、子育て卒業主婦などさまざまなプロフィールの7人がSL-C3100を使用。それぞれの生活や仕事を個人ブログとして3カ月間つづる。 ブログを書いた7人は、7色のカラーキャビネットを装着したSL-C3100を利用。キャンペーンサイトでは、SL-C3100ユーザーに対し、本体キャビネットを好きな色に交換するなどのプレゼントも同時に行う。プレゼントキャンペーンは7月末まで。 関連記事 豊富なコン
ビュースタイルでの使用時にペンを使用しないでアプリの操作や情報の閲覧ができないか実験してみました。 ビュースタイルで使用できるキーは、[OK][Cancel]とシャトルキーによる[Up][Down]だけです。これでいろいろな機能を実現させるにはどうしたらよいでしょうか? 思いつくのはKeyHelperのメニューランチャーを呼び出して項目を選択する方法です。そこで[Cancel]でメニューを呼び出すようにしてみました(ただし欠点あり) 設定にはKeyHelperとInputHelperを使用します。 今回はNetFrontで実験しましたが、どのアプリでも可能なはずです。 keyheloer.xmlの設定 まずkeyhelper.confで[Cancel]のみの1キーでランチャーが起動する[Launch2_app]セクションが使用できるようにします。 <extensions> <define
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く