日本に来日中の世界ウイグル会議のラビア・カーディル議長の共同記者会見場に来ています。 すでに日中の大手メディアの記者たちが100人以上、会場に入り、カーディル議長の入場を待っています。 中国メディアの東京特派員の記者の姿も目立ちます。会場には中国語が飛びかっています。 ラビアさんは力強い言葉で、ウルムチ市内の現状を訴えました。ウイグル語はわからなくても、ウイグル人の弾圧の状況が伝わってきました。 ラビアさんは、ぜひ、ウイグル人の虐殺事件の真相解明の調査に、日本政府がかかわってほしい、もしくは、国連に働きかけ、調査団を派遣することに関わってほしいと訴えました。 『動画:ラビアさんの記者会見の様子です』 http://twitvid.com/D9DDC 私のハンドルネームは izasasakima です。 ぜひ、フォローしてみてください 以下は、私がtwitter上に流したラビアさんの会見上の
「note」では、家庭で作れる本格中華料理レシピを「おうちで中華」として公開しています。 写真は広東省広州市の街角から。 ブログネタ:中華料理 に参加中! ウイグル人が毎日のように食べる、ウイグル版ぶっかけうどん・ラグメン(拌麺)。 今回の旅では、幸運にも麺を一から作る現場に立ち会うことが出来た。 場所は、昨日も少し触れたが、吐峪溝の入口にある民家。 チャーターした車の運転手が何か作ってくれないかとウイグル語で掛け合ってくれ、 ラグメンならいいよという話になったのだ。 これまで簡単に「うどん」と書いてきたが、もう少し正確に言うと、 ラグメンの製法は「手打ちうどん」ではなく「手延べうどん」に似ている。 つまり、こねた生地を薄く延ばし、畳んで包丁で細く切るのではなく、 棒状にした生地を手で引き伸ばして束ねる作業を繰り返して、紐状に細くしていくのだ。 小麦粉・塩・水でこねた生地は、油を塗ってから
「note」では、家庭で作れる本格中華料理レシピを「おうちで中華」として公開しています。 写真は広東省広州市の街角から。 ブログネタ:中華料理 に参加中! 新疆最後の夜。 翌日のフライトのため、僕らはトルファンから地獄の底・ウルムチに戻らざるを得なかった。 でも、最後の夜を酒なしで過ごすことだけは避けたい。 ホテルの部屋で目ざとくイエローページを見つけた僕は、「レストラン」の項から 新疆料理を出すらしき名前の店に軒並み電話をかけ、酒を出すか否かを訪ねたのだった。 でも、前回同様、結果は無残だった。 1〜2軒、酒を出す店がないこともなかったのだが、色々「きゃぴ」な感じで気乗りしなかった。 だが、うーんと頭を抱えて考え込んだとき、ふとひとつの情報を思い出した。 「そう言えば、五一路に大規模な夜市(屋台街)が出るってどっかに書いてあったよな」 「…そうだよ、そうだよ!なんで今まで思い出さなかった
餃子 餃子(jiao3zi) 【データ】とき:3月21日/ところ:将台路・老張餃子屋/ねだん:記事参照 以前一度食べておいしかったのに、それっきり行く機会がなかった餃子屋さん。 将台路を挟んでホリディ・イン・リドの向かい側にある 団地の中の小さな餃子屋さんだ。 老張餃子屋と言う。 きっとご主人は張さんなんだね。 このお店では、餃子は一両で5個。 メニューにも書いてくれているので、分かりやすい。 (↑一皿で二両分。) この日はちょっと変わり種の餡を頼んでみた。 猪肉西紅柿(zhu1ru4 xi1hong2shi4):4元(一両) トマトと言うと卵、と条件反射のように頼んでしまうが、 これは豚肉との組み合わせ。 これ、おいしいです。 オススメ。 特にトマトが最高。 青臭い甘酸っぱい昔のトマトの風味が感じられて、とても懐かしかった。 尖椒香(jian1jiao1 xiang1gu1):3元(一
「note」では、家庭で作れる本格中華料理レシピを「おうちで中華」として公開しています。 写真は広東省広州市の街角から。 ブログネタ:中華料理 に参加中! 飲茶でおかず系の蒸し物点心を食べるときに、是非注目して欲しいことがある。 「おかず系の蒸し物点心って何さ?」と言う人は、まずこちらをご覧あれ。 要はスペアリブとか肉団子とか鶏の足とか牛の内臓とか、素材をそのまま蒸す点心のことだ。 で、何に注目して欲しいかと言えば、「土台」である。 おかず系の蒸し物点心は、メインの素材の下に「土台」を敷くことが多い。 例えば南瓜だったり、豆だったり、湯葉だったり、ジャガイモだったり、タロイモだったり。 本来の目的は蒸気の通りを良くするためなんだろうけど、これがなかなか侮れない旨さなのだ。 ↑こういうメインの素材の下に、思わぬ美味が潜んでいるのだ↑ だって、想像してくださいな。 スペアリブの肉汁が染みた南瓜
上海の自宅でコックさんがつくる美味しく健康な家庭の中華料理。 野菜と肉とスープと、炊きたての白いご飯が基本構成。ぼちぼち更新。 (2008年9月11日、更新を終了しました。) (2010年6月 追記をしました。) コックさんの話では、いつもの市場が火事になって、半分になってしまったらしい。スーパーで野菜を買うようになったら、このブログはもうおしまいだと、大袈裟なことを考えてみたが、市場の人たちはたくましくて、道にモノ広げて売っているらしい。パチパチパチ(拍手)。 柚子。日本では文旦。秋の味覚がいろいろ出てきて楽しい。食べに来るなら今。 さて、今日はえび芋の料理をもういっちょ。 豚肉は下茹でして切って、芋は皮をむいて切って、中華鍋の油で生姜、葱を炒めて香りが出たら、豚肉をちょっと炒めて、紹興酒、醤油、砂糖で味付け。水を足して蓋をしてで15分、芋を入れて炒めて、ちょっと水を足してまた蓋をして4
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く