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ブックマーク / bokukoui.exblog.jp (3)

  • 檀一雄とユッケとチヂミ・パジョンについての雑談 ついでに参鶏湯と補身湯も少し | 筆不精者の雑彙

    今日は日中気分が悪く、倒れて妙な夢ばかり見ていたのですが、日が暮れてから少しマシになったので、何かしら精のつきそうな話を。といっても、中国と朝鮮の交錯した延辺料理の店で狗肉をうことについてはたびたびレポートしてきた(これとこれとこれ)当ブログですが、正直それほど小生は「韓国料理」として日で直ちに想起されるようなメニューが好みではないので、べに行った話ではありません。 日文学史上屈指の料理に通じた人(どうも「美家」「通」という表現ではピンと来ない気がします)であるところの檀一雄に、『美味放浪記』というがあります。今でも中公文庫で発行されているようですね。小生は古書店でたまたま出くわして古い版を購入しましたが。 で、このはもともと、交通公社の雑誌『旅』に掲載されていた文章だそうです。内容は大きく前半と後半に分かれ、前半は日国内を、後半は世界各地を回り、土地土地の様々なものを

    檀一雄とユッケとチヂミ・パジョンについての雑談 ついでに参鶏湯と補身湯も少し | 筆不精者の雑彙
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    trafficker 2012/12/20
    「もとの民族ではマイナーだったり、他の民族にはむしろその方が導入しやすいと(…)もとの民族の文化の代表のように思われてしまったりすることもあるのだなあ」
  • 秦郁彦・西尾幹二「『田母神俊雄=真贋論争』を決着する」評 続き | 筆不精者の雑彙

    『諸君!』秦郁彦・西尾幹二「『田母神俊雄=真贋論争』を決着する」の続きです。この度休刊が決まった文藝春秋のオピニオン誌『諸君!』の2009年4月号の、秦郁彦先生と西尾幹二氏の対談記事「重鎮・直接対決! 捨て身の問題提起か、ただの目立ちたがりか 「田母神俊雄=真贋論争」を決着する」について、文を引用しつつ、西尾氏の歴史を見る方法(それは西尾氏にとどまらず、それなりの人数の人が同様に思っているようですが)の問題点を指摘するというものです。 前記事でかなりの量を引用をして、一つの記事の許容量に達しそうでしたので、記事を分割しました。で、記事でも以下に比較的長めの引用を行い、しかる後に全体のまとめをしたいと思います。是非とも前記事から通してお読み下さい。 それでは、引用部分に入ります。これは前記事の最後の引用部分の続きです。以下の引用は少し長いですが、重要な箇所なので敢えて引用します。 前記事

    秦郁彦・西尾幹二「『田母神俊雄=真贋論争』を決着する」評 続き | 筆不精者の雑彙
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    trafficker 2009/03/10
    西尾「歴史については、「餅屋は餅屋」なんて世間ずれした台詞は通用しないんだ(笑)」本気で言ってんのか…?!
  • 『諸君!』秦郁彦・西尾幹二「『田母神俊雄=真贋論争』を決着する」 | 筆不精者の雑彙

    ※註(2009.3.24.補足):この記事に続く関係記事は以下の通り。 ・秦郁彦・西尾幹二「『田母神俊雄=真贋論争』を決着する」評 続き」 ・『田母神俊雄=真贋論争』を決着する」評 蛇足的まとめ ・『諸君!』秦郁彦・西尾幹二対談評への西尾氏のコメントについて ※註(2010.12.31.補足):この一連の記事が西尾氏の著書に引用されました。 ・『西尾幹二のブログ論壇』をご恵贈いただく~ぜんざいの塩 先日新聞の社会面を見ていて、文藝春秋社の雑誌『諸君!』が休刊するということを知り、驚きました。創刊40年になる保守系のオピニオン誌で、かなり有名な雑誌ですから。更に、昨今の世相からすれば、『諸君!』の論調は世間に対する受けはむしろ良い(少なくとも逆風はない)はずなのでは、という疑問が浮かびました。 時事ドットコム「雑誌「諸君!」休刊へ=文芸春秋」によると、「最高部数は2006年の8万5000部、

    『諸君!』秦郁彦・西尾幹二「『田母神俊雄=真贋論争』を決着する」 | 筆不精者の雑彙
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    trafficker 2009/03/10
    なんかもう、ハタから読んでるだけで「あーあーあー」という気持ちになるなぁ。やるせないというかいたたまれないというか。
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