2021年9月27日のブックマーク (2件)

  • 世間が知らない「段ボール箱も商品のうち」がトラックドライバーに及ぼす深刻な影響(橋本愛喜) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    題に入る前に、まずは読者各位に問いたい。 商品の入った段ボールは「梱包材」か、それとも「商品の一部」か。 上の画像ほどの傷は許せないか。 これが自分宛ではなく、中身がこれからスーパーの店頭に並ぶスナック菓子で、陳列後はすぐに廃棄される段ボールだったらどうだろうか。 中身は無傷なのに、段ボールに付いたわずかな擦(す)れでドライバーが弁償させられているとしたら、どうだろうか。 日の輸送クオリティアメリカに住んでいた頃、8つの角すべてが尖った状態の荷物が家に届かないことがよくあった。そのボコボコぶりは、SNS上などでも驚きや困惑の心情とともによく紹介されている。 一方、日では段ボールがアメリカで許されるほど潰れた状態で家に届けられることはほとんどない。 筆者にも宅配業者から、「段ボールに傷を付けてしまった。返品したほうがいいか」という詫びと確認の電話がかかってきたことがある。 沖縄からラス

    世間が知らない「段ボール箱も商品のうち」がトラックドライバーに及ぼす深刻な影響(橋本愛喜) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    trflswamj
    trflswamj 2021/09/27
    ホントに段ボール箱を段ボールで包んでなければ配送受け付けませんってなりそうだなこれじゃ。
  • 世界のEV化は日本経済の死刑宣告に近しく、水素エンジンが蜘蛛の糸である|碇邦生(九州大学ビジネス・スクールQBS/合同会社ATDI)

    官民で歩調の揃わない日のEV脱炭素の社会に向けて、内燃機関からEVへのシフトが先進国を中心に行われてきている。日政府もこのような世界の情勢を踏まえて、EVへのシフトを方針として打ち出している。それに対し、日自動車工業会会長であり、トヨタ自動車の豊田章男社長が「EV一辺倒」に問題提起をしている。 両社の議論は、完全に平行線をいっている。外野からみていると、世の中の変化に対応しきれない日の自動車産業がイノベーションのジレンマに陥っているようにもみえるだろう。しかし、EVに関わる事象は、そんなに単純ではない。 他の先進諸国は官民一体でEV化の準備を進めてきたそもそも論として、完成車メーカーがEVを歓迎しない理由はほとんどない。なぜなら、内燃機関よりもEVの方が歴史が古く、完成車メーカーはできるだけEV化したいという自動車開発の歴史があるためだ。1830年代には電気自動車の原型が作られ、1

    世界のEV化は日本経済の死刑宣告に近しく、水素エンジンが蜘蛛の糸である|碇邦生(九州大学ビジネス・スクールQBS/合同会社ATDI)
    trflswamj
    trflswamj 2021/09/27
    疑問なのがヨーロッパ諸国の内燃機屋さんはEVへの急なシフトを受け入れられているのか?という点。高い技術を持っているのにちょっと信じられない。内燃機を使った水素エンジン全く興味ないのか?