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あとで読むとLinuxに関するtri-starのブックマーク (10)

  • なぜsystemdなのか? | POSTD

    このブログ記事は2014年5月21日に行った私の講演の内容に基づいています。 ここ数年、GNU/LinuxのディストリビューションはSysV initを避ける傾向にあり、代わりに多種多様な新しいinitシステムへと移行が進んでいます。SysV initに満足しているユーザにとっては、これは予想外の流れでしょう。問題なく使えるのに、なぜ多くのディストリビューションはSysV initに背を向けているのでしょうか。 この記事ではSysV initの問題点と、それに対してsystemdがどんな解決法を提供しているのか説明してみようと思います。 私は特にsystemdの大ファンだというわけではなく、ただ広く使われているツールだという認識以上の思い入れは無いことだけお断りしておきます。 initシステムの役割とは何か? コンピュータが起動する時には、ビルトインされたファームウェア(コンピュータの場合

    なぜsystemdなのか? | POSTD
  • Understanding SLAB in Linux Kernel

    Slab allocation is a memory management mechanism intended for the efficient memory allocation of kernel objects which displays the desirable property of eliminating fragmentation caused by allocations and deallocations. Read less

    Understanding SLAB in Linux Kernel
  • システムコール、プロセスとtask_struct構造体

    2013年12月26日 情報科学類 オペレーティングシステム II 筑波大学 システム情報工学研究科 コンピュータサイエンス専攻, 電子・情報工学系 新城 靖 <yas@cs.tsukuba.ac.jp> このページは、次の URL にあります。 http://www.coins.tsukuba.ac.jp/~yas/coins/os2-2013/2013-12-26 あるいは、次のページから手繰っていくこともできます。 http://www.coins.tsukuba.ac.jp/~yas/ http://www.cs.tsukuba.ac.jp/~yas/ ■今日の大事な話 システム・コールとライブラリの共通点と相違点 トラップ命令 strace コマンド プロセスの構造 PID (process identifier), UID, groups task_struct 構造体 状態(

    システムコール、プロセスとtask_struct構造体
  • Linuxコンテナの基本と最新情報 (2014-11-14)

    第5回コンテナ型仮想化の情報交換会の発表資料です。 参考となる情報にはPDF中からリンクをしていますが、資料中のリンクは Speaker Deck 上ではクリックできないので PDF をダウンロードしてご覧ください。

    Linuxコンテナの基本と最新情報 (2014-11-14)
  • slab肥大化とdentry_cacheに辿り着くまでの話 - Qiita

    内容(3行) memoryの使用量を監視している所からアラートが来て調査した アプリケーションのheap使用率は高くなく、top等を見ても他に怪しいプロセスが存在しない /proc/meminfoからslab領域の肥大を確認、slabtopでdentry_cacheが肥大化している事がわかったので、echo 2 > /proc/sys/vm/drop_caches を実施した 何があったのか 運用中のとあるサーバーのmemoryが残り20%を切ったとアラートが来たため、調査を行った。 当初は何かしらのプロセスがメモリリークしているか何かだろうとあたりをつけていた。 freeで現状確認 キャプチャとるの忘れた… が、一旦確かにfree(buffers, cahceを足したもの)がtotalの20%を切っていることを確認。 topで確認する アプリケーションプロセスにメモリを大量消費しているプ

    slab肥大化とdentry_cacheに辿り着くまでの話 - Qiita
  • よくわかるLinux帯域制限 | GREE Engineering

    矢口です。 みなさんはLinuxのtcという機能をご存知でしょうか。送信するパケットの帯域制御を行うことができる大変強力な機能で、グリーでもいくつかの用途で使用されています。 具体的な事例の一つはRedisです。Redisではreplicationを新規に開始する際やfailoverが発生しmasterが切り替わった際(特に2.6系)にストアされている全データが転送されます。しかし帯域制限をかける機能がないため、ネットワーク帯域を圧迫してしまう危険性があります。また通常のクライアントとの通信でも大量のクエリにより予想以上の帯域を使用してしまう可能性があります。このような場合にtcを用いることでRedisの使用する帯域をコントロールできます。 このように有用なtcですが残念なことに日語/英語ともにわかりやすい解説や詳細な情報は多くありません。 私も社内において使われていたtcの設定に問題が

    よくわかるLinux帯域制限 | GREE Engineering
  • Linuxのプロセススケジューラ(Reading the Linux process scheduler)

    2016年2月20日(金)のZynq Ultrasclae+ MPSoC 勉強会で使った資料です。 追記) 2016.05.08 公式ARM Trusted Firmwareのサイトに、Zynq UltraScale+ MPSoCの実装が追加されていていることを明記した This is the material I used at Zynq Ultrasclae + MPSoC SIG on 20th February (Friday). Addendum) 2016.05.08 We stated that the implementation of Zynq UltraScale + MPSoC was added to the official ARM Trusted Firmware site.

    Linuxのプロセススケジューラ(Reading the Linux process scheduler)
  • とあるSIerの憂鬱

    今自分がやろうとしていることは何なのか 今やっていないことは何なのか そんな疑問に答えてくれるのは、超高度な「組織」である「体」との比較ではないか。 脳は考えることができる。しかし肝臓のような化学処理はできない。心臓のように栄養素・酸素・温度を届けることもできない。 管理者のもたらす真の「価値」は全体の幸福のコーディネート、どこへ向かうかを示すこと(リーダーシップ)・・・ではないのかな。 環境や仕事に差がなければ、 差が出しにくければ、 違いは誰がいるかになる。 その人は他の会社にはいないのだから。 退職エントリで、「あの人とは離れたくないが、断腸の思いで決断した」みたいな言葉は読んだことがない気がする。 Work life balance = WLB ワークとライフは別々ではないはず。 ワークがつまらなければライフの質も下がる。 寝ることと働くこと、これが多くの時間を占める。 ITワーク

    とあるSIerの憂鬱
  • なるほどUnixプロセス Rubyで学ぶUnixの基礎 を読んだ - ravelll の日記

    新人エンジニアとの読書会でシグナルの話が出た時に色々知識が曖昧なことに気づいたので読んだ。(Spyglass についてはまだ触っていない) 社内の別の読書会にこれの原著を読むものがあったんだけど、 当時 Ruby や UNIX について知識がなさ過ぎたり英語読むのに少しつらみがあったり そもそも途中から参加していなかった。覚えていたのはゾンビプロセスの語感と内容が重要そうだったってことくらい。 今回は英語学習より内容の速習を求めたので、翻訳版を読むことにした。 以下は読書感想文です。 プロセス、カーネル、システムコール このはプロセスとそれを取り巻く技術についてそれぞれかなり基礎的なことから書かれており、UNIX について然程知識がなくとも問題なく理解し読み進められる。 自身ではプロセスは親子関係やPIDについて知っている程度で、5章のファイルディスクリプタや 10章の終了コード、11章

    なるほどUnixプロセス Rubyで学ぶUnixの基礎 を読んだ - ravelll の日記
  • メモリ管理、アドレス空間、ページテーブル

    ◆プロセスのアドレス空間の実装 プロセスのアドレス空間 は、次のような領域に分割されて実装されている。 図? プロセスのアドレス空間の実現 各領域には、struct vm_area_struct が対応している。 テキストとデータ(初期値付き)は、vm_area_struct を経由して、実行形 式のファイルと結びついている。最初にアクセスされた時に実行形式のファイ ルから読み込まれる。 BSS、ヒープ、スタックは、ファイルと結びついていない。最初にアクセ スされた時に、0 で埋められたページ・フレーム(anonymous page)が割り当て られる。 各領域は、次のように実装されている。 テキスト 機械語を置く。VM_EXEC 属性と VM_READ属性が付いている。書き込み禁止 で共有可能。mm_struct の start_code と end_code が、開始番地と終了番地 を

    メモリ管理、アドレス空間、ページテーブル
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