2015年12月6日のブックマーク (2件)

  • 診療ミスで手足指20本切断 医療法人を提訴 | 河北新報オンラインニュース

    診療ミスで手足指20切断 医療法人を提訴 宮城県岩沼市の整形外科クリニックを受診した宮城県南の60代の主婦が両手足の指20を切断したのは、医師が病状を正しく認識せず適切な処置が遅れたためだとして、主婦が2日までに、病院を運営する同市の医療法人に約4400万円の損害賠償を求める訴えを仙台地裁に起こした。  訴えによると、主婦は昨年11月、右脚が急に痛み出してクリニックを受診。医師は確定診断を下さず経過観察とし、主婦を帰宅させた。主婦は翌朝、激しい動悸(どうき)に襲われ、救急搬送先の別の医療機関が「壊死(えし)性筋膜炎」と診断した。主婦は次第に指先の血流が悪くなり、1カ月半後に壊死した両手足の指全てを切断した。  壊死性筋膜炎は病状の進行が速く、皮下組織の壊死につながる病気で、死亡率も高い。主婦は右足のかかとがひび割れており、細菌が侵入して発症した可能性がある。  主婦側は「症状から壊死性

    診療ミスで手足指20本切断 医療法人を提訴 | 河北新報オンラインニュース
    trns3d
    trns3d 2015/12/06
    所詮人間のやることなので、医者もピンからキリまで。
  • 医療事故調査制度 開始2か月 課題話し合う NHKニュース

    ことし10月から始まった「医療事故調査制度」の課題などについて話し合うシンポジウムが開かれ、事故として調査するかどうかの判断や、遺族との情報の共有など、医療機関によって制度の運用にばらつきがあることなどが議論されました。 ことし10月にスタートした「医療事故調査制度」では、患者が死亡する医療事故が起きた場合、すべての医療機関にみずから原因を調査することなどが義務づけられましたが、調査を行うかどうかの判断は医療機関に委ねられています。 シンポジウムでは、ことし10月、富山県内の病院で腹部大動脈りゅうの手術後に亡くなった父親の遺族から、「制度に沿って調査をしてほしい」と病院に訴えても、受け入れてもらえなかったという声が寄せられました。 また、静岡県内の病院でがんの治療で入院中に死亡した68歳の女性の遺族は、「事故調査が行われているが、遺族は医療の知識に乏しいので、情報を共有しながら調査を進めて

    trns3d
    trns3d 2015/12/06
    病院は責任逃れをするために同意書にサインをさせ、患者の身内の感情など考えない。