10月12日、乱立するお笑い界に新たなお笑いが生まれた。それが『ロバートpresents聴くコント番組~秋山第一ビルヂング~』だ。Spotifyで限定配信されるこの番組は、「聴くコント番組」。文字どおり音声のみでコントをする。 架空の雑居ビル「秋山第一ビルヂング」のオーナーという設定のロバートのメンバーが、毎回ゲストとして登場する芸人がビル内で繰り広げるいざこざに、こっそり聞き耳を立てるという形式で進行される。 今回はビルのオーナーに任命されたロバートに、この番組の可能性について話を聞いた。
緻密な構成のコントづくりに定評がある東京03。今、もっともチケットが取りにくいコントユニットといわれる彼らの単独公演の新作DVDが7月6日(水)発売される。2015年11月から翌2月まで行った全国ツアー『時間に解決させないで』に、特典映像として追加公演だけで披露された「おまけ公演」(飯塚編、豊本編、角田編)を収録。さらに副音声の解説までついた豪華版。この作品をベースに、東京03の面白さの原点と、そして今後、目指すものへの意気込みを聞いた。(以下敬称略) ――日常を切り取っていながら、ちょっと斜め上というか、「え、つっこみどころはソコ!?」という独特の視点に、今回のDVDでも笑わされてしまいます。そのネタはどこから生まれてくるのですか? 飯塚 いやいやいや、そんな特別な話でもないんですよ(笑)。もう、本当に、事務所の先輩である、おぎやはぎさんとの会話とか、僕らの日常の、“なにそれちょっとお
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く