鴻上尚史の人生相談。「今の友達グループに、本当の友達はいない」と相談者。自分はいつも最下層扱いと下を向く相談者に鴻上尚史が提案した「おみやげの渡し合い」とは? 【相談10】本当の友達がほしいです(相談者・17歳 女性 あさひ) 女子高に通っている高校2年の17歳です。相談は、学校があまり楽しくないことです。 2年になって、5人の仲良しグループに入りました。授業の移動もランチも、みんな一緒です。ときどき、放課後にケーキの食べ放題にいったりもします。夏休みもいっしょに海に遊びにいきました。 でも、私は5人のなかで、いてもいなくてもいい感じなんです。遊びの決め事とかあっても私に相談なしに決まっていることもよくあります。夏休みの遊びの計画も知らないうちに先に日程も決まって、「行けるでしょ?」っていう感じでした。4人のうち誰かが話しはじめても、私の方を向いて話すことはほとんどありません。私の意見を聞
今日も吉村崇と松潤の絡みが可愛すぎる— 七那(Nana) (@n7yade) 2018年9月29日 毎週土曜日、嵐にしやがれを見て上記のように松潤と吉村崇をかわいいかわいいと愛でております。 www.ntv.co.jp ついに嵐担よりもしやがれを見ていると言われる始末。 (ちなみに夜会もめっちゃ見てます) 私はお笑いとジャニーズの掛け持ちではありますが、二人とも担当ではありません。 そんな私がここまでこの二人の組み合わせにぞっこんなのには、ちゃんとした理由があるんです。 せっかくなので今回それを文章にしてみようと思います。 ①2人(のデビュー歴)が同期だから まずこれはお笑いオタクとしてグッとくる理由。 嵐と同期の芸人といえば5期22期! ジャニオタからすればは?と思うかもしれませんがお笑いオタクにこの単語を投げかけると確実に目の色を変える人がいると思います。 NSCとは吉本の養成所。東京
デビュー曲「シンデレラガール」の売り上げは70万枚を突破し、幸先のいいスタートを切ったKing&Princeさん。ドラマ「花晴れ」とその宣伝や、音楽番組での活躍などマスメディアでの露出も増え、夏はEX、冬は帝劇を中心にキャパ500~2000人程度の箱を往復していた頃とは比べ物にならないくらい多くのひとが「平野紫耀」「キンプリ」って名前を知るようになりました。EX?クリエ?少年倶楽部ってどうやって見れるの?みたいな人たちが、「花のち晴れヤバいTT 神楽木格好いい…」「シンデレラガールいい曲だね!」と言っているのを見て、聞いて、驚きと感動と戸惑いを覚えているジャニヲタも多くいると思います。先日マシュマロにこんなメッセージを頂きました。 Mさんの「ずっととあるアイドルを応援してた所謂古株が急に人気になった時の古株の気持ち」に対するお話をもっと聞いてみたいです。私は新規がついて人気になるのは凄く本
本人たちはもう蒸し返されたくないかもしれないが、お笑いコンビ「アルコ&ピース」の冠番組であるTBSラジオ「アルコ&ピースD.C.GARAGE」(火曜深夜0時)がこのほど炎上し、謝罪に追い込まれる騒動があった。聴取率調査週間であるスペシャルウィークの12日深夜に生放送を予定していた企画に批判が続出したためだ。 問題の企画は「アベンジャーズからファルコンを脱退させようSP&アベンジャーズ新メンバーオーディション!」。マーベルコミックの実写映画化「アベンジャーズ」に登場する、人工翼で空を飛ぶヒーロー・ファルコンにスポットを当てた企画だったのだが、その告知がされるやいなや「不謹慎すぎる」などとSNSなどでネガティブな意見が噴出し、企画は中止することになった。 企画の是非についてはそれぞれ意見があるだろう。同番組のライトなリスナーであり、かつマーベルシリーズのファンでもある記者にとっては、アルピーの
こんにちは。 ツイッターもほぼほぼROM専くらいのテンションで臨んでいたのですが どうしても書きたい!と思ってしまい、気づいたらはてなブログに登録していました。 文才はない!!(開き直り)ですが、とにかく今の気持ちをまとめようと思います。 突然ですが、私はお笑いが好きです。 特にライブシーンで活躍する芸人が好きです。 (ただ、私が好きになる芸人はいつもテレビで活躍出来ない。 あんなに実力があるのに、あんなにライブではウケるのに…。 そこらへんについて色々考えたことはなんか書きたくなったら書きます。) 私が好きだった芸人に高学歴芸人、と呼ばれる人がいて。 その人を応援してたのでクイズ番組とか一時期めちゃくちゃ観てました。 もともとクイズ番組を観て阿部くんが気になり、好きになった私としては 阿部くんにはやっぱりクイズ番組で活躍してほしい!という気持ちが強くあります。 クイズバラエティと呼ばれる
「 TVBros. 」 8 月 22 日号の巻頭インタビューで、結成 20 周年記念のニューアルバム「 20 」をリリースしたばかりの電気グルーヴが、現代社会へ警鐘を鳴らしている(ロボットとしての立場から)。 電気グルーヴはご存知のようにピエール瀧(自動販売機)と石野卓球(「きのこの山」で瀧を操縦)の 2 人組。 最近、瀧は自らの身体を自動販売機に改造したという。「 TASPO (タスポ)」の導入で出来てしまった自販機と人間の溝を埋めるのは自分しかいない。「機械と人間が仲良くするために…」 そんな使命感に駆られたというのだ。 人類は急激なテクノロジーの進歩を遂げてきた。しかしそれによって人類は間違った方向に進んでしまっている。 「その責任はすべて自分たちが負っている」と電気グルーヴはこのインタビューで述懐している。 「私たちはテクノロジーの歴史にあまりにも重大な影響を与えすぎてしまった」「
「お笑い評論家ほどお笑いから遠い人いないですからね」 某月某日。Twitterのタイムラインを眺めていたら、こんなことをテレビで千原ジュニアが言っていたというツイートが流れてきた。お笑い評論家を名乗っているわけではない(※2017年当時)が、お笑いについてあーだこーだと宣うブログを運営している身としては、些か引っ掛かる物言いである。 とはいえ、このような退屈な戯言を、かの天才・千原ジュニアがそう簡単に口にするわけがない。余程のつまらぬお笑い評論家に神経を逆撫でされるようなことを言われたのだろう……と、思っていたのだが、そのお笑い評論家が西条昇だと知って、頭を抱えてしまった。まったく冗談じゃない。 一般にはあまり知られていないが、西条昇氏は賞レースが開催されるたびに水たまりか何処かから孵化して大量発生するようなそんじょそこらの自称・お笑い評論家などと野次られるような輩とは比較することも愚かし
約1年前にNHK BSプレミアムで放送され、反響の大きさからたびたび再放送されている旅番組がある。料理研究家・土井善晴と俳優・野村周平がキューバで暮らした1週間のドキュメンタリーに映っていたのは、年の差37歳の男2人が出会って歩み寄る、下手なドラマよりもドラマティックなストーリーだった。 「テレビ・ドキュメンタリー」というくくりを広く捉えた時、その中のひとつに、生身の人間同士の関係の変化を追うタイプの番組がある。こうした番組はいつの時代にも存在していた。自分の記憶をたどってみると、古いところでは『ねるとん紅鯨団』(1987~94年/フジテレビ)が思い当たる。恋愛バラエティであると同時に、リアリティ番組としてドキュメンタリー要素も含んだ『ねるとん』は、「ねるとんパーティー」という言葉を世間に定着させるほどの影響力を当時持っていた。 その後、フジの『ねるとん』の水脈は、2000年代の『あいのり
滝沢カレンのインスタグラムの文章に中毒者が続出してるらしい。 滝沢カレンの理解不能なインスタwwwwwwwwwwww 引用元: https://www.instagram.com/takizawakarenofficial/ どのような文章構造になっているのだろう 実際に滝沢カレンの文章を読んでみると、日本語としてはなんとなく読めるのだが、文章の意味がなかなか頭に入ってこない。はじめは、何となく、ディープラーニング(RNN系かなにか)でコーパスを学習して、文生成した結果なのかとも思った。 このように感じる要因は色々あると思うのだが、言語処理的に、どのくらい理解不能な文章なのかを調べるために、滝沢カレンの文章を構文解析して、結果を可視化した。 手法 CaboChaを使って構文解析を試みた。 滝沢カレンの文章には句点「。」がほとんど使用されず、句点のかわりに絵文字が使われている。そのため、絵文
スポーツ嫌いダメ?国の目標波紋 「体育の恨み」影響も スポーツが嫌いな中学生を現在の半分に減らす――。スポーツ庁が掲げた目標に、一部で反発の声が上がっている。嫌いなままじゃダメですか? スポーツ庁の昨年度の調査によると、運動やスポーツが「嫌い」か「やや嫌い」な中学生は16・4%。微増傾向にある。このままでは将来、運動しない大人が増えてしまうと、同庁は3月、5年かけて8%に半減させる目標を「スポーツ基本計画」の中で打ち出した。 この計画が報じられると、「強制しないでほしい」「余計嫌いになる」「嫌いで何が悪い」などの意見がネット上で飛び交った。 スポーツが嫌いになるのは、体育の授業にも原因がありそうだ。フジテレビのトーク番組、「久保みねヒャダこじらせナイト」には、視聴者からの投稿による人気コーナー「体育への恨みつらみ川柳」がある。出演者の漫画家の久保ミツロウさん、音楽家のヒャダインさん
いつもこのブログでも書いているあかりしゃんからLINEがきた。「ジャニーズWEST新MV撮影だって!新曲来る!!」まあ言葉は違うけどこういう意図のLINEだった。 「やったー!!新曲来る!嬉しい!!シングルか?!」という気持ちでTwitterを開いたら、なんだか大荒れだった。 要点を絞ると、荒れている理由はこの二つらしかった。 ①ファン参加型のMVであること。 ②その応募資格が18〜25歳に限定されていること。 ①について、荒れている理由はまあわかる。「ファンの顔なんか見たくない、メンバーを少しでも多く見たい」というファン心理。関ジャニ∞のコンサートDVDで「オタクを映すな」ともめたことによく似ている。わたしも確かにせっかくお金払うならオタクよりアイドル見たいからわかるけど、MVの演出としてよくある手法なので、シングル7枚目のグループがの手法を使うのはしかたないことだと思うし、素晴らしい出
仲の良さに定評があるさまぁ~ず お笑いコンビといえば、一昔前までプライベートは“仲が悪い”というイメージが普通で、ダウンタウンやとんねるずなど、黄金期の世代には常に不仲説がつきまとっていた。しかし近年ではバナナマンやおぎやはぎなど、仲の良さをアピールする芸人も多く、トークバラエティ『アメトーーク!』(テレビ朝日系)では、「相(愛)方大好き芸人」の企画もヒット。“仕事上のパートナー”という割り切った関係性が主流だったお笑いシーンで、なぜこのような変化が生まれたのだろうか? さまぁ~ずら“東京芸人”の躍進でお笑い界の環境に変化 「仕事の現場以外で会う必要はない」、「お互いが何をしているか知らない方がトークが盛り上がる」などの考えのもと、相方とはあくまで“仕事上のパートナー”という割り切った関係性を築いてきたのは大阪のお笑い芸人たちだ。厳しい師弟関係をはじめ、吉本興業であればNSCなどの上下関係
2016年の芸能界は、1月から騒がしい。数多くの芸能ニュースやスキャンダルが立て続けに起きているわけだが、その中でも日本国民が固唾をのんで見守ったのがSMAPの解散報道だろう。連日、テレビや新聞はトップニュースとして取り上げ、1月18日に放送された『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)では、緊急生放送としてメンバーの肉声を伝えた。そこで何が行われたのかは、すでに皆さんの知る通りだ。 いったい何が正しいのかとか、誰がどうしてどうなったのかなどということは、ここでは述べない。そんなことを書いていても、キリがないだろうから。その代わりにここでは、SMAPの中居正広が、いかに特別なMCであるかを書き記してみる。 1月20日に放送された『ナカイの窓』(日本テレビ系)は「ラッパーSP」と題して放送された。この番組がいつ収録されたのかは知るよしもないが、そこにはいつもの中居がいた。だって、一言目からこう
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く