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2019年12月22日のブックマーク (4件)

  • 「M-1グランプリ2019」決勝進出9組のネタの見どころを徹底解説 | 日刊SPA!

    史上最高レベルの大混戦が予想される「M-1グランプリ2019」決勝がいよいよ行われる。令和初の「M-1チャンピオン」の称号を得るのはどの漫才師か。1秒たりともよそ見が許されない熱戦の火蓋がいよいよ落とされる。 すでに決勝進出を決めている9組の漫才師たちの特徴を改めて紹介したい。 <決勝進出コンビ(発表順)> ツッコミ担当木村亮介、ボケ担当田渕章裕からなる吉興業所属のコンビである。田渕君がとにかくボケ倒し続け、それを木村君が必死になってツッコみまくるハイテンポハイテンション漫才である。 彼らは過去、数多くの賞レースの決勝に進出している。関西若手芸人の登竜門「今宮子供えびすマンザイ新人コンクール」やかつて開催されていた「MBS漫才アワード」、今や関東の若手にも門戸を開いている大阪・朝日放送主催の「ABCお笑いグランプリ」の決勝に進出。NHKが主催する「NHK新人お笑い大賞」には2度、NHK

    「M-1グランプリ2019」決勝進出9組のネタの見どころを徹底解説 | 日刊SPA!
  • デビュー45年に オール巨人が語る「アンタッチャブルの復活と漫才師としての引き際」 | 文春オンライン

    10年ぶりアンタッチャブルの復活をどう見た? ――先日、アンタッチャブルが復活し、大きな話題となりました。相方のザキヤマ(山崎弘也)さんが登場したときの柴田英嗣さんの表情が印象的でした。当に嬉しそうで。 巨人 よかったよなぁ。みんな待っとったし、おもろいしな。まだ、ネタになっていないところもあったけど、今は、その方がおもしろいんですよ。内容というよりは、復活した彼ら2人に注目が集まってますから。極端な話、何をやってもいい。 ――会話の延長が漫才だという言い方をよくしますが、『THE MANZAI』で披露した新ネタは、会話っぽい漫才というよりは、漫才っぽい会話のようでしたね。それが瑞々しくて、かえってよかった。 巨人 この前、僕もあるところに営業に行ったんですけどね。500人くらいおったかな。ほとんどがオッチャンで、みんなご飯をべて、お酒も飲んだ後なんです。そういう席がいちばん難しい。前

    デビュー45年に オール巨人が語る「アンタッチャブルの復活と漫才師としての引き際」 | 文春オンライン
  • 7年目のM-1 オール巨人が明かす“審査員の苦悩”「来年はM-1を休むつもりです」 | 文春オンライン

    12月22日に決勝が行なわれる「M-1グランプリ」。 オール巨人さんは今年も審査員に名を連ね、自身7度目のM-1となります。昨年は同じく審査員を務める上沼恵美子さんをめぐっての暴言騒動もありました。M-1は出場コンビはもちろん、彼らの命運を握る審査員にとってもプレッシャーの大きい舞台ではないでしょうか。 そんな審査員を「来年は休もうかな」と明かした巨人さん。その理由とは? (全3回の2回目/#1、#3へ) ◆ ◆ ◆ ミルクボーイはだいぶ前から知ってますよ ――今年のM-1決勝は史上最多、7組が初出場ですが、どれくらいご存知なのですか? 9組中8組は、いちおう吉ですが。 巨人 半分くらいわかりませんでしたね。ミルクボーイとかは、だいぶ前から知ってますよ。 ――ミルクボーイは予選でも、ことごとく大爆笑させていました。 巨人 最初、ぜんぜんおもろなかった。ちゃんとしゃべってくれよ!いうレベル

    7年目のM-1 オール巨人が明かす“審査員の苦悩”「来年はM-1を休むつもりです」 | 文春オンライン
  • 吉本受難の1年 大御所・オール巨人に聞く「吉本を変えるには師弟制度復活が必要?」 | 文春オンライン

    いちばんでかかったのは「吉興業の問題」 ――今年は、師匠にとっても、当にいろいろなことがあった1年でした。 巨人 いちばん大きかったのは紫綬褒章を受章したことですね。3月に相方の阪神君が軽い脳梗塞で倒れ、4月に復帰し、5月に受章の知らせをちょうだいしまして。いろいろ大変やったときなので、とてもありがたかった。あ、阪神君が倒れる前に、人生初の金髪にしたなんてこともありましたね。番組の企画やったんです。最初はすぐに黒に戻すつもりやったんですけど、皆が似合うって言うし、薄毛を隠すのにちょうどいいので、今も金髪のままです。手入れが楽なんで、やめられなくなってしまいました。 紫綬褒章を受章し5月に会見を開いたオール阪神・巨人の2人 ©︎時事通信社 ――紫綬褒章、阪神師匠の病、金髪が、今年の3大ニュースですか。 巨人 いや、いちばんでかかったのは、僕がしでかしたわけではありませんが、やっぱり吉

    吉本受難の1年 大御所・オール巨人に聞く「吉本を変えるには師弟制度復活が必要?」 | 文春オンライン