まずSexy Zoneに『桃色の絶対領域』を提供してくださった「神はサイコロを振らない」の柳田周作氏に心からの「セクシーサンキュー」を言いたい。 「も、桃色の…?絶対…領域…?は…?もしかしてふざけてんのか…?」 と思った曲開始1秒で即死確定のイントロが始まり脳が破裂した。見えないところからギャップの弾丸飛んできた。ギターのカッティングで耳が溶け、エグエグのドラムがカットインしてきて心臓飛び出たところに、ベースが鬼のように全身を駆け巡った。分厚すぎるブラスの音圧にどこか異国感すら漂うアレンジ、約4分間ひたすら好きな音しか鳴らない。音楽ビュッフェ。 恐ろしいのは曲の主張が激しすぎてインストだけでも聴けるとんでもねぇクオリティにも関わらず、埋もれるどころか「勝ち」に来てるセクゾのボーカル。ブレスもビブラートも信じられないほどに過剰。 1番だけをピックアップしても凄まじいまでの量のセクシーが俺の