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芦田宏直に関するtshimuranのブックマーク (10)

  • 芦田先生 @jai_an 「子どもたち、若者たちが大人になる契機の一つは、対面人間関係(いわゆる〈親密圏〉)を超えるときです。」

    RT @jai_an: AO入試とは、対面関係で大学に入学することなのですから、今の大学生はほとんど人間関係主義者なわけです。だからコミュニケーション論が流行る(笑) 高等教育は社会人になる最後の学校な訳ですから、対面人間関係を超えることができない学生たちのクラスの中に、社会人=職業人としての“偏差値”(殴っても勝てない基準)を、持ち込んでやるべきなのです。

    芦田先生 @jai_an 「子どもたち、若者たちが大人になる契機の一つは、対面人間関係(いわゆる〈親密圏〉)を超えるときです。」
    tshimuran
    tshimuran 2012/06/16
    RT @jai_an: 高等教育は社会人になる最後の学校な訳ですから、対面人間関係を超えることができない学生たちのクラスの中に、社会人=職業人としての“偏差値”(殴っても勝てない基準)を、持ち込んでやるべきなのです。
  • [芦田TL]芦田先生と本日のアホ(どういう時にアホと言われるのか)

    いいですか。知識をもつのは、人間だけです。通常、人が人間性と言っているものは、機能主義的な動物性と変わらないものです。 RT @tanakazoo: @jai_an 教育では人間力の育成に迎合するべきではないと言うことは分かりました。では、社会においてはどうなのでしょうか?

    [芦田TL]芦田先生と本日のアホ(どういう時にアホと言われるのか)
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    tshimuran 2011/07/07
    「いいですか。知識をもつのは、人間だけです。通常、人が人間性と言っているものは、機能主義的な動物性と変わらないものです。 」
  • BLOG「芦田の毎日」: 校長の仕事(16) ― 「美の根源は自然の中にある」

    校長の仕事(16) ― 「美の根源は自然の中にある」 2004年11月09日 金曜日の一時限目の授業で、「美の根源は、自然の中にある」なんてことがサブテキストに書いてある授業に出会った。WEBデザイン科の授業だった。 当かよ? と思いながら少し聞いていたが、もうその箇所は通り過ぎていて、「美は何も高級な芸術や美術館にあるだけではなく、普段の街中のあらゆるところに潜んでいる。ちょっと君たちが注意をすればいくらでも発見できる」としごくまっとうな話に進んでいた(これは先の「自然の中にある」というテーゼと実は矛盾しているが)。 しかし、「美の根源は、自然の中にある」は気にくわない。それは、私はそう思わない、という意味で気にくわないというのではない。美とは何か、というのは美術館の“高級な”美であれ、普段の美であれ(どちらも同じ「美である」ことに変わりはない)、長い間、問われ続けてきた問いだからだ。

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    tshimuran 2011/06/23
    「言葉や概念の歴史(世界史の思想的な格闘)の中から学ばせなければ、学生は「そういうものだ」と無条件に思いこんでしまう。無条件に思いこんでいいのは、それを教える人間(教員)が“有名人”である場合だけだ」
  • BLOG「芦田の毎日」: 機能主義とメディアの現在-情報社会とデータベースと人間の死と(講演) ※補論:土井隆義の『個性を煽られる若者たち』における個性論

    機能主義とメディアの現在-情報社会とデータベースと人間の死と(講演) ※補論:土井隆義の『個性を煽られる若者たち』における個性論 2011年04月18日 ※この講演は「知的生産の技術」研究会(http://tiken.org/modules/news/article.php?storyid=66)の定期セミナーに呼ばれてお話ししたものです(昨年の12月13日、虎ノ門商工会館)。知研の八木哲郎前理事長とは、現在の理事長・久恒啓一さんとも長い付き合いで、生涯学習組織の理想的なモデルとでも言うべき活動を行ってきている会です。八木先生が師と仰ぐ梅棹忠夫の『知的生産の技術』(岩波新書)自体が「生涯学習」の宣言とでも言うべき名著でした。八木先生は梅棹の『知的生産の技術』をまさに“実践”されたわけです。そんな会のセミナーに呼ばれて(これで2回目の登壇ですが)、ちょっと張り切りすぎました(笑)。文字興しは

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    tshimuran 2011/05/21
    先生は生物。RT @jai_an 講演起こしを本にしづらいのは、文字校でかなり加筆修正したくなるから。結局最初から書き直し・書き下ろしになってしまう。
  • BLOG「芦田の毎日」: 都立校「君が代」(国歌斉唱)問題に思うこと

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    tshimuran 2011/05/19
    「国家(国歌や国旗)や歴史は、選択されるものではない。選択されるときには(略)、自分の親を選択しなければならない人が不幸な人であるのと同じことである。そういう自由は不幸な自由なのである。」
  • BLOG「芦田の毎日」: 「『学び合い』教育の諸問題」を読んで ― 元中学校教員からのメールが届きました。

    「『学び合い』教育の諸問題」を読んで ― 元中学校教員からのメールが届きました。 2011年02月19日 「学び合い」教育の諸問題(1) ― 上越教育大学・西川純とのやりとりを通じて思ったこと(2011年02月17日)http://www.ashida.info/blog/2011/02/post_403.html#more、「学び合い」教育の諸問題(2) ― 上越教育大学・西川純とのやりとりを通じて思ったこと(2011年02月18日)http://www.ashida.info/blog/2011/02/_2.html#moreの二つの記事に、今日感想を寄せてくれた元中学校教員がいます。関連固有名を伏せて、原文のまま、掲載します。 ------------------- 芦田様 私は、10年前まで(福島県の)中学校の教員をしておりました。 芦田さんの教育に関する話題、私にはかなり高度な内

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    tshimuran 2011/02/20
    「1)「個を生かす」というのは、教師の指導力がなければ、わがままを許すという危険性を伴うこと→学級崩壊がその見本」
  • 多分世界で最初のとんかつ評論家 元木一朗のブログ:芦田宏直氏のツイッター(@jai_an)を読め

    以前にもこのブログで言及したことがあると思うのだけれど、芦田宏直氏のツイッター(@jai_an)は、今のツイッター界の中ではダントツで勉強になる。 僕が芦田氏のツイッターの面白さに最初に触れたのは、慶應だかどこだかの女子学生をこてんぱんに言い負かしたとき。喧嘩(とも言えないが)の勝敗はやる前からわかっていて、でも、ネットだから、女子学生の肩を持つアホもいたりして、そのアホ達が芦田氏に「また馬鹿がでてきた」とバッサバッサ切り捨てられる様もあり、トータルでなかなか興味深いコンテンツに仕上がった。 #きっとどこかにTogetterされていると思うけれど、面倒くさいから探さないでおく。 なぜこのエピソードが興味深かったかって、芦田氏の主張も面白いし、また、芦田氏が教育者として彼女に接していたのも面白かったし、結論の「ツイッターなんかやめてを読め」というのも納得だったからだ。 以後、僕は芦田氏のつ

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    tshimuran 2011/01/13
    「芦田氏のつぶやきは、例えばツイッターというツールに疑問を持ち始めている人には有益な情報を提供してくれるんじゃないかと思う。逆に与えられて、ただそれを利用しているだけで満足の人には向かない。」
  • BLOG「芦田の毎日」: 岩波新書『新しい労働社会』の著者・濱口桂一郞さんが、彼への私の言及にコメントをくれました ― こんなことってあるんですよね(朋あり遠方より来る、また楽しからずや)。

    岩波新書『新しい労働社会』の著者・濱口桂一郞さんが、彼への私の言及にコメントをくれました ― こんなことってあるんですよね(朋あり遠方より来る、また楽しからずや)。 2009年10月27日 私が書いたキャリア教育についての論文の中で触れた濱口桂一郞さんの著書『新しい労働社会』(岩波社会)。この著作は書評誌でも話題を呼んでいる著作だが、その労働問題の専門家である濱口さんが自身のブログで、私の言及にコメントをしてくれている。私の孤独な作業にも、労働問題の専門家の読者がいたことに謝意を表して、こちらからも彼のブログを紹介したい。 ※これが濱口の『新しい労働社会』。文体も癖がなく読みやすい。オススメします。 以下が彼のブログの該当箇所全文。 ------------------------------- 2009年10月26日 (月) 芦田宏直さんのキャリア教育・職業教育論 芦田宏直さんの「芦田の

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    tshimuran 2010/12/11
    「一つは、一括採用、一括解雇(定年制)、職務ローテーション制、年功賃金=年功序列制、企業内組合を前提とした「メンバーシップ型採用」に呼応した、従来の大学の教養主義的な人材育成という意味での「入口」接続
  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

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    tshimuran 2010/09/27
    若者たちが恋愛を「うざい」と考えるのは、彼らが恋愛から遠ざかりつつあるのではなく、恋愛関係に近いほどの緊密な交友関係を日常的に強いられているからだ。
  • 「生きる」の反意語は「考える」。週末・芦田×本間哲学談義

    「学ぶ」の反意語は「生きる」です。〈学ぶ〉ということは、学び手の意識(意図的に学ぶ)と言うよりも、意図的に学ばせるということに主眼を置かないと議論が混乱します。つまり供給側の目的的な学びが存在しているかどうかということです。この場合の「目的的」の反意語が、「生きる」です。@芦田

    「生きる」の反意語は「考える」。週末・芦田×本間哲学談義
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    tshimuran 2010/08/14
    「「生きる」の反意語は「考える」。週末・芦田×本間哲学談義」をトゥギャりました。[]
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