総選挙投開票日となった8月30日。マイクロ(極小)ブログとも言われる「ツイッター」上で、北海道8区から出馬していた民主党の逢坂誠二(おおさか・せいじ)氏(50)が“つぶやき”を記した。 「当選確実なう」関連記事政治家にも“新兵器” ツイッター、1…産経新聞社会部 衆院選で「ツイッター…記事本文の続き 「なう」は「now」の意味。ツイッターでの決まり文句だ。メッセージが記録されたのは30日午後8時で、逢坂氏は開票時間と同時に、自らのサイトの読者である「フォローワー」に当選確実を知らせていた。一方、一夜明けた31日午前11時28分、岡山4区で落選した自民党前職、橋本岳(がく)氏(35)はこうつぶやいた。 「ツイッター政治家改めツイッター浪人として戻ってきました。応援いただいた方に心から感謝申し上げます」 2人以外にも複数の政治家が活用し始めており、日本でもいよいよツイッターによる政治現