iPodシリーズの新ラインアップ投入に伴い、iTunesも大幅なバージョンアップが行われる。iCloudとの統合を進め、デザインを一新した。 米Appleは9月12日(現地時間)、Mac/Windows PC用メディアプレーヤーソフト「iTunes」の新バージョンを2012年10月に提供すると発表した。無料でダウンロードして利用できる。 新バージョンでは、iCloudとのシームレスな統合が進み、購入してiCloud上にあるコンテンツをMacやWindowsのライブラリで表示し、ダブルクリックで再生が行える。「新しいダウンロード」ボタンをクリックし、ローカルにコンテンツのコピーを保存しておくことで、オフラインでの視聴にも対応する。また、デバイス間をまたいだコンテンツのレジューム再生も行える。 ライブラリ画面は左カラムを省き、上部にメニューバーを配置したデザインに変更。アルバムジャケットの一覧
キヤノンが「PIXUS」2012年秋冬モデルを発表――ロースタイルの新デザイン、主力機は“5色”に:ランニングコストも低減(1/2 ページ) 新デザイン採用でさらに薄く、主力モデルは5色展開に キヤノンは9月26日、インクジェットプリンタ「PIXUS」シリーズの個人向け新製品5機種9モデルを発表した。 ラインアップはA4複合機が「PIXUS MG6330」「PIXUS MG5430」「PIXUS MG4230」「PIXUS MG3230」の4機種(PIXUS MG6330は5色展開で、カラバリを含めて8モデルとなる)、A4単機能機が「PIXUS iP7230」の1機種だ。いずれも2012年10月上旬に発売する。なお、2011年秋冬モデルで最上位だった「PIXUS MG8230」の後継機は用意されず、上位から2番手だった「PIXUS MG6230」は併売される。 A4複合機の新モデルは、カラ
緊急レビュー:「Let'snote AX2」の変形プレイに驚け!:「板のようなLet'snote」って君は信じられるか?(1/5 ページ) みんなの第一声は「やればできるじゃないか!」 「Let'snote AX2」は、Let'snoteで初めてのUltrabookとして登場した。しかし、Ultrabookであることとは関係なく、その姿とスペックをチェックした関係者の多くが発した「Let'snoteもやればできるじゃないか!」という第一声が、“Let'swnote AX2の衝撃”を一番よく言い表している。 Let'snoteシリーズは、Let'snote Sシリーズなどの“2011年モデル”以前まで本体に厚みを持たせた「ずんぐりむっくり」の姿から、2012年1月に登場したLet'snote SXとLet'snote NXでフラットな薄型ボディを採用した。しかし、その薄型ボディも「Let's
Google、国内Google Playで日本語書籍を配信 Android、PC、iOSでも閲覧可能に Googleが日本向けGoogle Playで新たな「書籍」コーナーを設け、日本語電子書籍の配信を始めている。購入した書籍はAndroid端末やPCに加え、iOS端末や専用電子書籍端末などでも読めるようになるようだ。 Googleは9月25日、国内向けGoogle Playで日本語の電子書籍の配信を開始した。ストアのトップページには新たに「書籍」コーナーが設けられ、有料・無料の書籍・コミックが並べられている。 購入した作品は「マイブック」のコーナーから確認でき、Android端末ではアプリ「Google Play ブックス」を通じて作品を読める。PCからもWebブラウザ経由で作品が読めるほか、iOS端末でも専用アプリで読書が可能なようだ。ヘルプのコーナーには、iOS向け「Google P
Fabrikは、プログラマーのエリック・ウー氏がベータ開発中の電子書籍ビューワアプリで、Dropboxに保管するEPUB/MOBI電子書籍ファイルをそのまま閲覧できるというもの。特に複数のAndroidデバイスを持つユーザーに対しての配慮が秀逸で、ユーザーが各作品で最後に読んだ箇所を「booklist.fabrik」というテキストファイルにメタデータ記録し、それをDropbox上に置くことで、Amazon/Apple/Kobo並みのデバイス間同期サービスを実現している。 日本語はまだ横組表示しか対応していないが、まさに“目からウロコ”的な発想で、実際に使ってみるとかなり便利だ。国内の電子書籍ビューワ開発者は参考にする価値があるだろう。 関連記事 富士フイルムのレイアウト再構築技術「GT-Layout」搭載アプリがすごい 富士フイルムが開発したレイアウト再構築技術「GT-Layout」を搭載
Note Anytimeの利用イメージ。会見ではWindows 8のプレビュー版とタッチパネル式ディスプレイを組み合わせてデモが行われた MetaMojiは9月26日、モバイル端末向け手書きノートアプリ「Note Anytime」を無料公開した。手書き入力のほか、画像やPDFファイルの読み込み、編集、書き出しなどにも対応し、プレゼン用資料の作成やメモ書きなど幅広い用途を見込む。 タッチ操作で画面を拡大/縮小/回転しながら、手書きで文字や図形を入力できるノートアプリ。指定した部分をグループ化して移動やサイズ変更を行ったり、文字サイズや色を変更したりできる。 作成したノートは、端末内ストレージのほか「デジタルキャビネット」というクラウドストレージに無料で2Gバイトまで保存できる。クラウド上に保存したファイルはiPadやiPhone、Android端末、Windows 8端末など、さまざまなデバ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く