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【藤森かもめ】KDDIが全国で展開するauの販売店がスマートフォン「iPhone」を販売する際に、「実質0円」と銘打ちながら、有料オプションへの加入を条件にするケースが後を絶たない。加入実績がKDDIから販売店への支援金の額を左右するため、中には客が加入を断ると本体の販売を拒む店もある。苦情が後を絶たず、同社は1日、問題視されていた複数のオプションを支援金の評価対象から外す異例の対応をとった。■「必ず入ってもらう」 11月中旬、記者が大阪市、名古屋市、東京都内のau販売店計8店を回った。米・アップルのiPhoneの新機種5sや5c(容量16ギガバイト)を購入する場合、他社からの乗り換えで2年以上使う条件で、すべての店が本体を「実質0円」と宣伝していた。 「オプションサービスには必ず入ってもらいます」。大阪市中央区の家電量販店で記者が5cの購入希望を伝えると、店員の男性はそう話した。示された
携帯電話主要3キャリアがiPhoneを発売するなど、近年各社のスマートフォン端末が均質化しつつある。そこで新たな差別化要素として、各社が力を入れているのがサービス面での取り組みだ。 しかし、各社のサービス戦略を見ると、端末とは異なり横並びではない、大きな違いがあるのがわかる。特に最近、サービス戦略で大きな方向性の違いを見せているのが、NTTドコモの「dマーケット」と、auの「auスマートパス」であり、両者の戦略の違いを端的に表すと、前者が“オープン”、後者が“クローズ”ということになる。 docomo IDのオープン化に踏み切るNTTドコモ 両者の戦略の違いを確認していこう。まずdマーケットについて。ドコモは10月10日に開催された冬春商戦向けの新製品発表会において、サービスの“キャリアフリー”を打ち出し、ドコモの各種サービスを利用する際に必要となる「docomo ID」を、ドコモユーザー
iPhoneのみならず、Androidスマホにもしっかり力を入れているau。今回は6機種を発表した。 注目はauとLGが共同開発した日本専用モデル「isai」。それに加えて、海外でも発表されたばかりのグローバル端末「Xperia Z1」「GALAXY Note3」を導入した点。Xperia Z1とGALAXY Note3は10月下旬の発売を予定しており、世界の人気端末をほぼタイムラグ無しにいちはやく使える点は、これまでのauにはない本気度を感じさせる。 国内メーカー製の「AQUOS PHONE SERIE」「ARROWS Z」「DIGNO M」といったモデルもすべてフルHD液晶とクアッドコアのSnapdragon 800を搭載するなど、文句なしのスペック。LTEは全機種800MHz/1.5GHz/2.1GHzの三波が利用できるほか、カテゴリー4対応で最大通信速度は下り最大150Mbpsであ
調査会社のMMD研究所が9月末に行ったiPhone 5cの“パケ詰まり”調査で、NTTドコモ回線が最もパケ詰まりしやすいという結果が出た。最もパケ詰まりしないのはソフトバンクモバイルで、同社とKDDI(au)は6月の調査よりパケ詰まり率が改善していた。 9月24~27日、9月30日の平日5日間にわたり、JR山手線で乗車人数の多い上位6駅(新宿・池袋・渋谷・東京・品川・新橋)のホーム・改札付近の12スポットで、通勤・帰宅ラッシュ時に、Yahoo!JAPANのトップページが完全に開くまでの表示時間を計測。30秒以上かかった/表示できなかった場合をパケ詰まりとしてカウントした。 最もパケ詰まりが少なかったのはソフトバンクで、1200回調査中12回(1.0%)。次いでauが少なく、1200回中28回(2.3%)だった。最も多かったドコモは、1200回調査中161回(13.4%)だった。 6月にiP
iPhone 5s/iPhone 5cが発売されて、約2週間が経過した。アスキースマホ総研のメンバーもなんとか全員入手し、「ピッ、シュワー」(関連記事)な新機種の魅力に触れている真っ最中だ。 さて、今回のテーマはドコモのiPhone参入によって、さらに気になるネットワークの差である。そこで、以前のAndroid夏モデルでの回線テストにつづいて(関連記事)、新iPhoneでもテストをするぞ! と息巻くラボメンバーなのだが、それぞれ多忙なようで……。 ついにラボメンバー全員がiPhone 5s所有 そして通信速度に強い味方が登場 カリー いやー、iPhone 5sは素晴らしいですね。そういえば、ドロイドさんもようやく入手したとのことで。 ドロイド レア度が高いという16GBのゴールドですが、やっと予約の順番が来たようです。 カリー 3人ともゴールドのiPhone 5s持ちですね。アスキースマホ
iPhone4Sに続き、iPhone5を扱うキャリアとなったau。 それ以前は、ご存じの通りSoftBankがiPhoneを独占販売してきました。 というよりも、iPhoneの通信方式がSoftBankとdocomoの方式にしか対応していなかったのと、docomoがNTTを通して間接的に国に支配されている(20%は国の持ち物)なので、どこかのメーカを特別扱いするわけにはいかない立場にあるためだったりします。仕方ないと言えば仕方ない。事実上、SoftBankしか販売条件をクリアできなかったということです。要は、通信方式が非対応のauは門前払いだったわけです・・・。 ※docomoは”do communications over the mobile network"に由来 まぁ、そんな背景はありつつ、SofbBankがiPhoneの取り扱いを始めた頃は、ガラケー全盛でスマートフォン市場は無い
iPhone5から5Sへ機種変自分の携帯をiPhone5から5Sに変更して2週間以上過ぎた。割賦支払いの残債が1年分残っていたが、”パケ詰まり”と呼ばれる現象(特に電車での移動中の)でストレスを強いられ、肝心のLTEの電波はほとんど掴む事が無かったため、LTEのプラチナバンドである800MHz帯に対応したiPhone5Sに変更すれば、少しはマシになるのではないかと思ったからだ。出先で大量の写真や動画などのアップロードを行うには、3Gでは心許ないし実際に不便だった。その時はそんな軽い気持ちで機種変をした。 au版iPhone5Sの画面。LTEはiPhone5とは比較にならないほど快適結果を言うと、iPhone5Sは別次元だった。購入当日には関越道で長野へ向かったが、常時LTEの電波を掴んでいた。今までLTEの波を掴む事は都内でも稀で、むしろ岡山等の地方都市の中心部の方がLTEを掴みやすかった
山岳部ではそういう部分はどうにもなりません。 幾らカバーエリアの広い、ドコモがカバーして無くて、ソフトバンクやauがカバーできてるなんて言う状態もあります。 中継局や基地局は、各電話会社が別々に設置しています。 その設置は、好きなところに立てているのではなく、土地を持っている人と交渉して、その土地を買ったり借りたりして設置します。 その場所に建てたいと言っても、その土地を貸してくれない、売ってくれないとなればそこへ中継局や基地局を立てる事が出来ません。 また、いまある基地局から、設置したい場所への直線見通しなどが出来ず山などで遮られて居たら、電波が届きませんので、中継局や基地局は接地が出来ないと言う事にもなります。 それだけ手間暇かけて設置する中継局なのですが、1週間に1度か2度しか使われなかったと言うのも電話会社にはメリットがありません。 基地局1つ作るのに、数千万~億単位のお金がかかり
CUPERTINO, CA - SEPTEMBER 10: Apple Senior Vice President of Worldwide Marketing Phil Schiller speaks about the new iPhone 5C during an Apple product announcement at the Apple campus on September 10, 2013 in Cupertino, California. The company launched the new iPhone 5C model that will run iOS 7 is made from hard-coated polycarbonate and comes in various colors. (Photo by Justin Sullivan/Getty Imag
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ついに発表されたiPhone 5sとiPhone 5c。3キャリアからの発売が決まって、ますますキャリア間の競争が激しくなることが予想される。iPhone 5s、iPhone 5cの購入を考えている人で、どのキャリアが一番いいのか悩んでいる人は多いはず。そこで、今回発表された両端末について、どの部分がキャリア選びのポイントになるのか検証してみようと思う。 ■ネットワーク…800MHz帯対応はエリアの広さと繋がりやすさの鍵 今回のiPhone 5sとiPhone 5cのキャリア間の差別化ポイントと言えば、やはりLTEの800MHz対応だろう。発表前から噂されていたが、プラチナバンドと呼ばれる800MHz帯への対応で大きく勢力図が変わってくるのでは無いだろうか。また、昨年からソフトバンクモバイルもプラチナバンドとして900Mhz帯を割り当てられており、今回のiPhoneはどちらもその900MH
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