This site is private
調査会社のMMD研究所が9月末に行ったiPhone 5cの“パケ詰まり”調査で、NTTドコモ回線が最もパケ詰まりしやすいという結果が出た。最もパケ詰まりしないのはソフトバンクモバイルで、同社とKDDI(au)は6月の調査よりパケ詰まり率が改善していた。 9月24~27日、9月30日の平日5日間にわたり、JR山手線で乗車人数の多い上位6駅(新宿・池袋・渋谷・東京・品川・新橋)のホーム・改札付近の12スポットで、通勤・帰宅ラッシュ時に、Yahoo!JAPANのトップページが完全に開くまでの表示時間を計測。30秒以上かかった/表示できなかった場合をパケ詰まりとしてカウントした。 最もパケ詰まりが少なかったのはソフトバンクで、1200回調査中12回(1.0%)。次いでauが少なく、1200回中28回(2.3%)だった。最も多かったドコモは、1200回調査中161回(13.4%)だった。 6月にiP
iPhone 5s/iPhone 5cが発売されて、約2週間が経過した。アスキースマホ総研のメンバーもなんとか全員入手し、「ピッ、シュワー」(関連記事)な新機種の魅力に触れている真っ最中だ。 さて、今回のテーマはドコモのiPhone参入によって、さらに気になるネットワークの差である。そこで、以前のAndroid夏モデルでの回線テストにつづいて(関連記事)、新iPhoneでもテストをするぞ! と息巻くラボメンバーなのだが、それぞれ多忙なようで……。 ついにラボメンバー全員がiPhone 5s所有 そして通信速度に強い味方が登場 カリー いやー、iPhone 5sは素晴らしいですね。そういえば、ドロイドさんもようやく入手したとのことで。 ドロイド レア度が高いという16GBのゴールドですが、やっと予約の順番が来たようです。 カリー 3人ともゴールドのiPhone 5s持ちですね。アスキースマホ
CUPERTINO, CA - SEPTEMBER 10: Apple Senior Vice President of Worldwide Marketing Phil Schiller speaks about the new iPhone 5C during an Apple product announcement at the Apple campus on September 10, 2013 in Cupertino, California. The company launched the new iPhone 5C model that will run iOS 7 is made from hard-coated polycarbonate and comes in various colors. (Photo by Justin Sullivan/Getty Imag
ついに発表されたiPhone 5sとiPhone 5c。3キャリアからの発売が決まって、ますますキャリア間の競争が激しくなることが予想される。iPhone 5s、iPhone 5cの購入を考えている人で、どのキャリアが一番いいのか悩んでいる人は多いはず。そこで、今回発表された両端末について、どの部分がキャリア選びのポイントになるのか検証してみようと思う。 ■ネットワーク…800MHz帯対応はエリアの広さと繋がりやすさの鍵 今回のiPhone 5sとiPhone 5cのキャリア間の差別化ポイントと言えば、やはりLTEの800MHz対応だろう。発表前から噂されていたが、プラチナバンドと呼ばれる800MHz帯への対応で大きく勢力図が変わってくるのでは無いだろうか。また、昨年からソフトバンクモバイルもプラチナバンドとして900Mhz帯を割り当てられており、今回のiPhoneはどちらもその900MH
KDDIの通信障害が止まらない。 昨年12月31日に最大180万人が影響するトラブルを起こして以降、年が明けてすぐの1月2日には175万人、4月15日からはiOSデバイスでメールの送受信が行えなくなるトラブルで288万人、4月27日には59万人、さらに5月29日から30日にかけて64万人が影響する障害を起こした。さらに5月29日のトラブルに関しては、データ通信のみならず、音声通話サービスにも影響があったと6月4日に明らかにされた。 いずれもシステム設計のミスや通信設備の故障、基地局の設備故障など原因は様々。しかし、4月16~19日の障害は除けば、いずれも4G LTEにトラブルが集中している。 いったい、KDDIのLTEネットワークに何が起こっているのか……。 よく言われているのが「iPhoneが売れすぎて通信設備の増強が追いついていない」というものだ。確かにiPhoneが売れているというの
KDDIは9月21日、原宿のKDDIデザイニングスタジオにて「iPhone 5」発売記念イベントを行った。 ステージには、代表取締役社長の田中孝司氏が登場し、「iPhone 5のスペックをフルに活かせるネットワークを用意した。ソフトバンクは追い抜いた」と力強く語った。 auの「iPhone 5」発売記念イベント--田中社長や剛力彩芽さん登場 auから「iPhone 5」発売--昨夜から今朝のKDDIデザイニングスタジオ KDDIは2011年のiPhone 4S発売時、メールのプッシュなどiPhoneの機能をすべて有効な状態でスタートすることができなかった。「孫さんにいろいろやゆされた。うちの技術陣を『これでいいのか』と問い詰めて、足らない機能はないところまでソフトバンクに追いついた」と、すでに両者に差はないと語った。 「史上最強のiPhone 5をエンジョイしていただきたい」と、あくまでも
ほとんどが既存iPhoneユーザの機種変更。新規のユーザをほとんど獲得できていません。 (ここはiPhoneなブログなので、読者もiPhoneユーザが多いです。なので、当然Androidやドコモからの移行は少なめに出ます。ご了承下さい) ・ソフトバンクiPhone→ソフトバンクiPhone 5に機種変更:385票 ・ソフトバンクiPhone→au iPhone 5にMNP:279票 この数字から言えば、ソフトバンクのiPhoneユーザで、iPhone 5を購入する人の4割以上がauに乗り換えることになります。 やはりテザリングですかね。あるいは、繋がらないからか...(プラチナバンドも、なかなか効果が見えてこないし) 連休明けには、何か動きがあるかもしれませんが、時すでに遅し、という感じもします...。 9月の契約者数発表は、凄いことになりそう。ソフトバンクは、MNPでの転出超過になるでし
auブランドのKDDIに続き、ソフトバンクモバイルとNTTドコモが第2世代携帯電話からの撤退を本格的に進めている。ソフトバンクモバイルが2008年7月3日、音声通話を中心とする第2世代携帯電話のサービスを2010年3月末までに終了すると発表。これを追うように、NTTドコモは8月7日、第2世代携帯電話として長年親しまれた「mova」の新規申し込みを11月30日で終了すると発表した。ドコモのサービス終了時期は未定だが、第2世代携帯電話の周波数は2012年7月24日に使用中止となることが既に決まっている。KDDIは08年3月末までにすべてのサービスを終了しており、ドコモとソフトバンクの2社が完全撤退を表明するのは時間の問題になっていた。 2社合わせ全国で1200万人のユーザー 現行の携帯電話は第3世代と呼ばれる通信方式が最も新しく、日本では主流。携帯電話の「世代」とは通信方式の技術的な違いで、デ
電気通信事業者協会(TCA)は2008年8月7日,2008年7月末時点の携帯電話・PHS契約数を発表した。新規契約数から解約数を差し引いた月間純増数はソフトバンクモバイルが21万5400増と,15カ月連続で首位を維持した。 2位のNTTドコモは9万4200増。以下,イー・モバイルが6万5000増,KDDIが1万7000増と続く。ただしNTTドコモの場合,純増数9万4200件に,2契約とカウントする「2in1」のサービス分の7万7400契約が含まれる。 番号ポータビリティ(MNP)による転入出状況は,ソフトバンクモバイルが5万2000件,イー・モバイルが300件の転入超過。一方,NTTドコモとKDDIは,それぞれ5万1100件,1200件の転出超過となった。 KDDIの転出超過はMNPの開始後初めて。KDDIは「iPhoneの影響が少なからずあった」と見る。純増数の伸び悩みについては「市場の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く