1975年生まれ。慶應義塾大学・大学院(政策・メディア研究科)修了後、三菱総合研究所にて情報通信分野のコンサルティングや国内外の政策調査等に従事。その後2007年に独立し、現在は株式会社企(くわだて)代表として、通信・メディア産業の経営戦略立案や資本政策のアドバイザー業務を行う。16年より慶應大学大学院政策・メディア研究科特任准教授。 スマートフォンの理想と現実 2011年はスマートフォンの普及が本格化する年になる…。業界関係者の誰しもがそう予感していた矢先に発生した東日本大震災は、社会におけるケータイの位置づけを大きく変えた。しかし、スマートフォンの生産に影響が及びつつも、通信事業者各社はその普及を引き続き目指し、消費者もまたそれに呼応している。震災を受けて日本社会自体が変わらなければならない時に、スマホを含むケータイはどんな役割を果たしうるのか。ユーザー意識、端末開発、インフラ動向、ビ
日本語でのMac,iPhone,iPad,iPodなどApple関連の情報サイト。MACお宝鑑定団のBlog。 Macに捉われず、様々な情報を掲載しています。 2009年5月のAPPLIYA NIGHTで、ソフトバンクモバイルの中の人に、iPhone 3Gが発売開始されたローンチ期間と、今行なわれてる、iPhone 3Gが実質0円になる「iPhone for everybody キャンペーン」が行われている今と、実際どちらの方が売れているのか聞いてみたところ、同じ程度売れているそうです。 iPhone 3G発売開始で一山を迎え、その後下降し、iPhone for everybody キャンペーンで再び山を迎えているのだそうです。 よく新機種前の在庫処分か?といった発言を目にしますが、後継機発売後に残った携帯端末を0円販売することはあっても、売れてる端末に対して行なうのは初めてで、しかも、そ
「iPhone for everybodyキャンペーン」の受付期間を9月30日まで延長 2009年5月26日 ソフトバンクモバイル株式会社 ソフトバンクモバイル株式会社(本社:東京都港区、社長:孫 正義)は、2009年2月27日の開始以来ご好評いただいている「iPhone for everybodyキャンペーン」の申し込み受付期間を、2009年9月30日(水)まで延長いたします。 本キャンペーンは、革新的な「iPhone™(アイフォーン) 3G」の購入にかかる実質的なご負担額(注)が8GBモデルの場合は0円に、16GBモデルの場合は480円/月になり、さらに、パケット通信料定額サービスの上限料金が、通常5,985円/月のところ4,410円/月でご利用いただけるものです。 「iPhone 3G」は、革新的な電話とワイドスクリーンのiPod、そして先進的なインターネットデバイスの3つの製品をひ
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合わせてパケット定額フルの上限額を5985円から4410円(パケットし放題と同等)に引き下げる。パケット定額フルの上限額引き下げについては、すでにiPhone 3Gを利用中のユーザーでも、4月1日から5月31日までに申し込みをすると、翌請求月から適用される。 この改訂によりiPhone 3Gは、端末代金を含めても、ホワイトプラン(i)の月額980円+S!ベーシックパックの315円+パケット定額フルの最低料金1029円の2324円(8Gバイト版の場合)で利用可能になる。 なお、このキャンペーンは、iPhone 3G向けの料金プラン、ホワイトプラン(i)(学割も含む)で2年間の継続利用を約束する「2年契約(キャンペーン)」の加入が必須となっている。2年契約(キャンペーン)は、2年ごとの契約となり、更新月に解約しない限りは自動更新となる。契約期間中に解約した場合や、ホワイトプラン(i)以外の料金
ソフトバンクモバイルは2月25日、キャンペーンに申し込んだ顧客を対象にiPhone 3Gを実質負担額0円で販売すると発表した。月額980円の料金プラン「ホワイトプラン(i)」に加入し、2年契約することが条件で、端末が実質0円になるのは8Gバイトモデルを24回払いで購入した場合だ。 2月27日から5月31日までに申し込んだ新規加入者、もしくは機種変更者が対象。16Gバイトモデルを24回払いで購入した場合の実質負担額は月額480円となる。「実質」というのは、月額の端末代金と通信料金から一定額を割り引く「月月割」を適用するため。期間中に解約、ホワイトプラン(i)以外の料金プランへの変更、新スーパーボーナス用販売価格以外でiPhone 3Gから別の機種に変更する場合は9975円の契約解除料を支払う必要がある。また、契約は2年単位で、2年ごとの更新月に申し出がない限り自動更新される。 また、キャンペ
ブログでiPhoneを「ダメ、無理」と批判して話題になったオペラ歌手の森公美子さんが、その後のエントリーでは一転して「アップルすごい」と絶賛している。 森さんは10月27日のエントリーで、iPhoneを購入した際に操作法の説明をしてもらえず、使ってみると電話帳の移行などが難しかったと指摘。「かなりダメなところが多い。使い方ぜんぜん分からない。iPhone無理無理! 解約したい」などと批判した。30日のエントリーでも「いまだに使い方が分からない。流行りに乗ってしまった私が悪い」と書いていた。 11月5日のエントリー。森さんはMacBookも持っていたが使いこなせなかったようで、ブログではMacBookをしばしば「アップルノート」と呼び、iPhone、MacBookを含めて「アップル」と表記しているようだ 森さんのiPhone批判を取り上げた記事が「mixiニュース」に転載された。森さんは読者
ソフトバンクモバイルは、ディー・エヌ・エー(DeNA)、ドワンゴ、マイスペース、ミクシィ、ヤフーの5社とモバイルインターネットサービスにおいて相互連携すると発表した。各社の主要サービスが携帯電話で使いやすいようにするという。 具体的には、ソフトバンクモバイルのモバイルポータルである「Yahoo!ケータイ」と、モバゲータウン、ニコニコ動画、MySpace、mixiを連携させる。例えばYahoo!ケータイで各社のサービスのプロモーションを展開したり、Yahoo!ケータイユーザー限定のサービスやコンテンツを無料で提供したりする。他社のサービスについても連携を検討していくという。 各社はソフトバンクモバイルが11月下旬より開始する予定の携帯電話向けウィジェットサービスに、それぞれウィジェットを提供する。モバゲータウンの場合、人気ゲームのランキングや最新ニュース、日記へのコメントやミニメールなどがウ
ソフトバンクは10月29日、2009年3月期の中間決算を発表。売上高は1兆3289億9800万円で、前年同期比で2.6%減、営業利益は1800億円で前年同期比7.3%増で減収増益となった。その決算の席上で、社長の孫正義氏は記者からの質問に答え、「iPhone 3G」の現状や、他のオープンOSを採用した機種について見解を示した。 →孫社長「不安に答える」 ソフトバンク、6年ぶりに業績予想公表 iPhone 3GのARPUは一般ケータイユーザーの2倍近く 注目が集まっている、iPhone 3Gの販売状況については「予定しているペースの数は出ている」と孫氏。PCが普及し始めたときも、ゆっくりと市場が成長してきたことを例に挙げ、「慣れるまでは取っつきにくいが、慣れると非常に便利で愛着がわく。私も毎日使っているが、今やなくてはならないものになっている」とその利便性をアピールし、「中長期で確実に累積ユ
直感的なユーザーインタフェースや、ネットとの高い親和性を持つ携帯電話として大きな注目を集めたiPhoneは、法人向け端末としての期待も高まっている。 iPhone 3Gを販売するソフトバンクモバイルも法人需要の開拓に注力しており、9月10日に開催した法人ユーザー向け説明会で、大半の時間を「iPhone 3Gのビジネス活用」にあてるなど、その魅力を強く訴求している。 iPhone 3Gを使うことで、企業はどのような形で業務の効率化が図れるのか。CEATEC JAPANのセッションに登場したソフトバンク マーケティング本部iPhone事業推進室 シニアエバンジェリストの中山五輪男氏が、デモを交えながら説明した。 iPhone 3Gは「端末が陳腐化せず、アプリも豊富」 「これからモバイルSaaSのビジネスを考えるとき、iPhoneなしにサービスの開発をしない方がいいと思う」――。中山氏はiPho
電気通信事業者協会(TCA)は2008年8月7日,2008年7月末時点の携帯電話・PHS契約数を発表した。新規契約数から解約数を差し引いた月間純増数はソフトバンクモバイルが21万5400増と,15カ月連続で首位を維持した。 2位のNTTドコモは9万4200増。以下,イー・モバイルが6万5000増,KDDIが1万7000増と続く。ただしNTTドコモの場合,純増数9万4200件に,2契約とカウントする「2in1」のサービス分の7万7400契約が含まれる。 番号ポータビリティ(MNP)による転入出状況は,ソフトバンクモバイルが5万2000件,イー・モバイルが300件の転入超過。一方,NTTドコモとKDDIは,それぞれ5万1100件,1200件の転出超過となった。 KDDIの転出超過はMNPの開始後初めて。KDDIは「iPhoneの影響が少なからずあった」と見る。純増数の伸び悩みについては「市場の
「iPhoneを使う前と使った後で、人生観が本当に変わった。毎日が楽しくてしょうがない」――ソフトバンクの孫正義社長は8月5日に開いた4~6月期の決算発表会で、時間の大半を使って「iPhone 3G」を賞賛し、自分のiPhoneを使ってさまざまな機能を使ってみせた。 ソフトバンクモバイルは同日、パケット定額制を改定。月額最低7280円必要だったiPhoneを同2990円で使えるようにし、ライトユーザーにも気軽にiPhoneを利用してもらう狙いだ。6日からは全国の取扱店で予約を受け付けられるようにするほか、法人向け販売は今月中にも始めるなど、「想定以上の売れ行き」というiPhoneをさらに拡販する構えだ。 「iPhoneを持っている人とそうでない人では人生の速度が変わる」 「先週、中国に出張したのだが、一度もノートPCを開かなかった。ホテルでノートPCのネット接続に苦労して時間を取られること
他社ユーザーの獲得に期待がかかると同時に、同社の割賦販売導入から2年が経過する今年秋以降は、既存ユーザー引き止めの役割も担う。同社の業績に貢献するかどうかは、人気の持続力にかかっていそうだ。 <不明要素が多くても集まる期待> アイフォーン発売がソフトバンクの業績に与えるインパクトについて、プラス面を評価する声が市場関係者の中では多い。 孫正義社長はアイフォーンの発売イベント後、記者団に対し「収益面でもプラス」と強調。リーマン・ブラザーズ証券の津坂徹郎アナリストは「ソフトバンクにとってマイナスにはなりえない」と指摘する。 アイフォーンの収益性に業界関係者の関心が集まるのは理由がある。端末価格が低く設定されていることに加え、アップルとの利益分配の割合が不明なためだ。 アイフォーンの本来の価格は6万円強(記憶容量の小さい8ギガバイトの場合)とされる。これを「特別割引」を通じて、利用者の実質負担額
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