ついに登場するiPhone 5sとiPhone 5c。今回はSoftBankとKDDIに加えて、ついにNTTドコモも取り扱いを開始します。 どのキャリアから新型iPhoneを選ぶべきか、考えてみます。 料金 SoftBankとKDDIは既存顧客の誘引を狙う一方、NTTドコモは他社に逃げた顧客を引き戻す作戦に出ている点が特徴です。 NTTドコモは、ドコモから他社にMNPした顧客が、再びMNPで戻ってくると適用出来る「おかえり割」を実施。基本使用料は、2年間0円に割引。(通常のMNPで1年割引、学生のMNPなら3年割引+パケット代金が1050円OFF) また、MNP前に持っていたドコモポイントを機種購入代金から相当額を割り引くことが出来ます。ドコモにiPhoneが無いために、他社に移ったというユーザーには、願ってもないチャンスでしょう。 下取り こうした各社の方針は、旧機種となったiPhone