2013年の夏モデルで、NTTドコモが打ち出した「ツートップ戦略」。特定の機種を優遇する"劇薬"とも言える戦略で勝負に出たが、残念ながら番号持ち運び制度(MNP)によるユーザー離れを食い止めることはできず、6月は5カ月ぶりに5900件の契約数減になった。特効薬として期待できるのは「iPhone(アイフォーン)の導入」だが、加藤薫社長に直撃したところ当面は期待薄のようだ。この夏商戦において、ドコ
2013年04月03日06:46 ドコモの常套手段、「そのような不具合報告は挙がってきていません」対応について考える カテゴリXperia AX SO-01E docomoGALAXY Note II SC-02E docomo Comment(6) 今回は特定の機種、不具合についてではなく、「ドコモの不具合対応についての不具合」です。 もっと具体的に言うと、ユーザーからの不具合報告に対してのドコモの常套文句、「そのような不具合報告は挙がってきていません」対応についてです。 こういった対応は今に始まったことではないのですが、特に最近、不満の声が目立ちます。 一番間近な例では、GALAXY Note II SC-02Eです。 このケースでは、Android4.1機種共通で起こっていると思われるカーソル飛び不具合についてなのですが、ドコモはアップデートギリギリまで見事にしらばっくれており、数日
MNP(電話番号ポータビリティー制度)による契約者の流出などで苦戦するNTTドコモ。5月15日に開催した夏商戦に向けた新製品・サービスの発表会では、11機種のうちスマートフォン2機種だけを“ツートップ”と位置付けて、価格的に大きく優遇すると発表した。販売戦略を大転換したNTTドコモの狙いと、その影響について考えてみる。 「GALAXY S4」「Xperia A」だけを優遇する販売施策を発表 NTTドコモの代表取締役社長である加藤薫氏は、発表会のプレゼンテーションで、何度も“ツートップ”という言葉を用いた。ツートップとは、夏商戦向けに投入する新しいスマートフォンの「GALAXY S4 SC-04E」(サムスン電子製)と「Xperia A SO-04E」(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)の2機種のことを指している。 新機種の中でも、Xperia AとGALAXY S4を“ツートップ”とし
NTTドコモは4月19日、メールサービス「ドコモメール」の開始時期を今年10月下旬にすると発表した。開発内容やスケジュールを精査したところ、「一部開発内容における抜本的な見直しの必要があることが判明」したため、サービス品質の改善・強化を行うという。 同サービスは「ドコモクラウド」サービスの1つとして、従来の「spモードメール」を切り替える形で提供するクラウド型のメールサービス。当初は今年1月の開始を目指していたが、その後3月に延期し、さらに延期を発表していた。 長期の延期について、同社は「今回の提供開始延期を重く受け止め、お客様に安心してご利用いただけるメールサービスを提供できるよう最大限の努力をしてまいります。お客様にはご心配、ご迷惑をお掛けしておりますことを深くお詫び申し上げます」と謝罪している。
「Kindle Fireよりお求めやすい」 ドコモ、1万円切るタブレット「dtab」で「家庭にdマーケットを」 「Kindle Fireより少しお求めやすいかなと思っている」――ドコモはWi-Fi専用Androidタブレット「dtab」を9975円で発売。「dマーケット」を家庭内で手軽に利用してもらう狙いで、Amazon「Kindle」のビジネスモデルと「狙いは同じ」と加藤社長は明かす。 「Kindle Fireより少しお求めやすいかなと思っている」――NTTドコモの加藤薫社長は1月22日、Wi-Fi専用のAndroidタブレット「dtab」を、9975円のキャンペーン価格で3月下旬に発売すると発表した。同社のコンテンツマーケット「dマーケット」を家庭内で手軽に利用してもらう狙い。ハードウェアを低価格で供給してプラットフォームを広げ、コンテンツから収益をあげるAmazon「Kindle」の
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
ディズニーモバイル(NTTドコモ・N−03E) NTTドコモは、テレビ画面につないで映画やドラマが楽しめるスマートフォン「ディズニーモバイル(N−03E)」を、14日に売り出す。端末とセットの無線接続機器を使えば、スマホで見ている映像をテレビ画面でも映し出せる。端末の色は、ディズニーキャラクターにちなんだ5色から選べる。価格は税込み3万円台前半(割引制度適用後)。 関連記事〈日刊工業〉ドコモと江東区、自転車の共同利用サービスを開始−スマホで空き状況など確認(11/26)〈日刊工業〉ドコモ、「タイゼン」に注目−スマホ向け次世代OS(11/21)〈CNET Japan〉ドコモ、5秒で起動するスマホ「HW-01E」を11月21日発売(11/16)〈CNET Japan〉ドコモ、Xiスマホ「XperiaAX」を11月16日発売--WALKMANアプリなど搭載(11/13)〈CNET Japan〉
吹奏楽コンクール リウマチの調子が悪い!薬の副作用もやばい! 副作用のせいでご飯が全然食べられなくなって顔から痩せていくんだけど、お腹とかお尻から痩せたらいいのに。蓄えがあるから多少痩せたってちょうどいいくるいやけど、幸薄そうに見えるから顔は太ったままがいいなぁ。 お…
NTTドコモは11日、同社が提供するLTEサービス「Xi」のさらなる普及を目的とした割引キャンペーン「Xiスマホ割」を提供すると発表した。実施期間は10月18日から12月31日まで。 同キャンペーンは、Xi対応スマートフォンを購入し、同社指定の料金プランおよび割引サービスを契約することで、月額780円(基本使用料相当額)を1年間割引するというもの。対象となる料金プランは、「タイプXi にねん」「タイプXi+ハーティ割引」。 現在、同社が提供中のドコモの継続利用期間が10年以上のユーザーを対象としたキャンペーン「ありがとう10年 Xiスマホ割」と併用すれば、月額780円が計2年間割引される。 (記事提供: AndroWire編集部)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く