Pick up the 9th-gen iPad with two years of AppleCare+ for only $298
総務省が700/900MHz帯の参入希望調査の結果発表–携帯4社が提出、ソフトバンクは900MHz帯に的絞る 総務省は2011年9月6日、700/900MHz帯の参入希望調査の結果を発表した。同調査は、700/900MHz帯移動通信システムの導入を計画する事業者を対象に、8月2日から8月31日まで実施されたもの。NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、イー・アクセスの4社が参入希望を提出した。携帯キャリア4社は一体どのような割当を希望したのか。 まず割当を希望する周波数帯だが、注目されるのはソフトバンクが900MHz帯の15MHz幅×2のみを希望したことだ。NTTドコモとKDDI、イー・アクセスが700MHz帯または900MHz帯を希望したのに対し、ソフトバンクは2012年から利用可能になる900MHz帯に的を絞った格好だ。700MHz帯が利用可能となるのは2015年の見込みで、「そ
株式会社NTTドコモは、国内初となる次世代通信規格LTEを利用したサービス「Xi」(クロッシィ)を2010年12月24日から開始する。 「高速」「大容量」「低遅延」という3つの特長を持つこの次世代通信サービス。サービス開始と同時に投入されるデータ通信専用機種『L-02C』と来年4月発売予定の『F-06C』によって、まずはFOMAの約10倍という「高速」な通信速度を体験することになりそうだ。 また、Xiの可能性を大きく広げることになるのが「低遅延」だという。NTTドコモ経営企画部の中瀬直晃氏によると「ネットワーク上にデータを置いて、そこで処理をする、といういわゆる『クラウド』と呼ばれるサービスを実現しやすくなると考えています」とのこと。 例えば同時通訳のようなリアルタイム性が一層求められるサービスをスムーズに行うことが可能になるという。リアルタイム性という意味では、ネット対戦型のゲームやシン
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く